今まで黙っていたのだが。
実は、10月24日以降のチャロ君は本当に体調不良だった。
ひどい下痢をして、エサも食べず・・・
かかりつけの動物病院に連れて行ったところ、体重が5kgになっていた。
今年5月の「狂犬病予防接種&フィラリア検査」時には、5.5kgだったのに
主治医の先生曰く、「この体重の減り方は、かなり心配ですね。ウチには内臓系の検査設備が無いので、そういう設備の整った病院で、診てもらった方がいいですよ」との、指南を受けた。
そこで、土曜日の朝。
妻が職場の同僚さんよりの口コミで、推薦してくれた動物病院へ。
その病院にて、血液検査とエコー検査を受けた。
結果、小腸が炎症を起こしていることが判明。
また、脾臓にもなにかできものがあるように見えるが、脾臓の腫瘍はお腹を開けて摘出しないと、それが良性なのか悪性なのかは判断できないとのこと。
年齢的にも、開腹&摘出手術はリスキーなので、脾臓に関しては目をつぶり、ステロイドをしばらく投与して、小腸の炎症を抑えるのがベターと思うとの見解であった。
そして我々夫妻も、先生の意見を受け入れ、その治療法を選択した。
セカンドオピニオンを受けた費用は、15,620円。
今回の検査で処方されたのは、小腸炎用の粉薬。
水に溶かして、1日2回、スポイトで投与するのだという。
また、高齢犬用のフードの試供品も、いただいた。
そして、動物病院からの帰宅後。
チャロ君は若干元気を取り戻し、お気に入りのおもちゃをかみかみして遊んでいた。
夕方になると、どことなくまなざしも毛のツヤも、ハッキリと鮮明になったように見えた。
そして、投薬だが・・・
その粉薬を「水に溶かしてスポイトで投与」するのは、かなりハードルの高いタスクであると思われたため、フードに振りかけて与えてみることに。
すると、どうでしょう!
食欲を取り戻したチャロ君は、何の疑問も持たずに、粉薬をフードごと完食してくれたではありませんか(^^)
いやあ、まずは、良かった、良かった🐶
若干やつれ気味の表情ではあるが。
妻が買った「ちゃんちゃんこ」を着て、安静にすごす、チャロ君。
はやく、いつもの元気を取り戻してネ