その日は久々に一家が揃ったので、おうちで「居酒屋風ディナー」。
主賓が、この「国産鶏皮の唐揚」である。
コープさっぽろにて、実売価格「税込324円」で購入の、この一品。
なかなかの大容量で、お買い得である🐔
表面の衣のザックリ感と、内面の鶏皮のむにゅり感。
それが、「表裏一体のお味のラプソディ」を奏でる。
若干オイリーであることは否めないが、それはビール(第3)を進ませる、幸福の潤滑油なのだ。
ハートに「野生の嵐」が吹き荒れ、私は歓びの雄たけびをあげる。
まさしく、Wild Windな、晩餐でありました。
5月も半ばを過ぎ、こちら札幌もかなり暖かくなったのだが・・・
チャロ君は、相変わらず、毛布に乗っかることを好む。
そして、寝るときは、毛布に潜る。
私の認識では、「犬という動物は暑がり」なのだが、チャロ君は基本的に寒がりなのだ🐶
そして、本日。
月末恒例の「フィラリア症予防薬」投与である。
おくすりは昨年までは「モキシハートタブ」だったのだが、今年から「モキシガード錠」に変わった模様。
いかにも「お薬」といった感じの、無機質なルックス。
昨年までの「モキシハートタブ」は、「国産牛肉使用」で、チャロ君の恰好の「おやつ」だったのだが・・・
チャロ君が、この薬を食べてくれるかどうか、若干の不安がよぎる。
いつものように、朝食のフードに混ぜて、与えてみた。
やはりチャロ君は。
そのお薬を微妙に避けながら、フードを食していたのだが・・・
最終的には、それだけを残すことなく、ちゃ~んと食してくれた🌞
よかった、よかった、一安心である(^^)
来月も、ちゃ~んと食べてね、チャロ君🐶
その日はおうちでのラーメンランチ。
北海道メンフーズ㈱の、「札幌黄ラーメン 豆乳担々麺」を、妻が作ってくれた🍜
なお、この製品は、娘が「営業協力」で購入した一品なのだ。
「札幌黄」とは、札幌産たまねぎの歴史あるブランドである。
それが麺の中に練り込まれ、しかも「麺のゆで湯がオニオンスープになる」という、画期的なグリコアーモンドチョコ的コンセプトだ。
スープの原材料である「豆乳」の存在が、やはり目を惹く🥛
この製品は本来「冷やし」だったようだが、妻が「ホット」で作ってくれた。
豚肉・モヤシ・ネギをトッピングで、いっただきま~す🍜
そのちぢれ麺は、弾力性に富み、しっかりがっしりとした心地よい味わい❣
豆乳のまろやかさが前面に出た、味噌スープ。
オニオンの旨みも、溶け込んでいるのだ。
そこに、黒子的味わいで、かすかにピリリとした後味を演出する、ラー油。
私は、10年ほど前に食した、「ラーメン今人の豆乳みそラーメン」のことを、ふと思い出した。
豚バラ肉が、これまたあなどれない大物ゲスト🐽
しなやかな旨みで、私の口中を歓びで潤す。
スッキリと、完食いたしました(^^)
この「札幌黄ラーメン」は、「店舗専売商品」とのこと。
この製品が、一般人もスーパーで購入できるようになることを、私は小さく願う