土用の丑の日も近づいたことから、昨日は久々に「うなぎ」でのおうちディナー。
CO・OPの「じっくり焼いた うなぎ 炭火蒲焼」は、妻がトドックで購入してくれたモノだ。
冷凍食品ではあるが、それなりにイイお値段だったとのこと。
そのうなぎは国産で、なおかつ「九州産」というのが、見逃せないチャームポイント
ああ、しばらくぶりの、「うな丼」(^^)
添付の「蒲焼のたれ」&「山椒」をまんべんなくふりかけ、いざ実食である。
ふっくらふんわりの、その身。
ぷるるんとした、皮。
そこに、あまじょっぱいタレと、山椒の涼しげなかほりが、フュージョンする。
私は、まさに「幸せの骨頂」状態に、陥った。
たれが沁みたごはんも、これまた麗しい
今年は、うなぎの稚魚も、6年ぶりに豊漁とのこと。
実にシアワセな、ほぼ年に一度の、うなぎ晩餐でありました
平日はいつまでも寝ていたいのに、休日は早く目が覚めてしまう、そんな体質の私。
7月19日(日)も、朝5時に目が覚めてしまった。
チャロ君との散歩中に、このスズメさんを撮影したのは、5時31分である
その日も、妻とともに、バードウォッチングにでかけた。
6時33分に車中にて、ローソンで購入した食材で腹ごしらえ。
「百合が原公園」に着いたのは、6時50分である。
公園内のユリは、今が見ごろ真っ盛り
高らかにさえずる「カワラヒワ」さんに出会ったのは、6時54分。
公園内の花に、ココロのボーナスをいただきつつ・・・
「ムクドリ」さんを見つけたのは、7時19分。
しかしながら。
サービス精神に欠けるこの鳥さんは、あっという間に飛び去ってしまった(^^;
7時24分。
樹木の枝葉に隠れるようにして、愛と平和を語っていたのは、スズメさんペア。
7時51分。
すっくと立つ「ヒヨドリ」さんの鳴き声は、元気はつらつオロナミンC。
そこに咲いていた紫陽花の花びらは、まさにブルースカイ・ブルー。
鉄柵の上に佇む「ヒガラ」さんとの遭遇は、7時56分。
そして7時58分に、「カワラヒワ」さんとの再会。
7時59分に、忽然と現れたのは、「アリスイ」さん。
その名の通り、主食は「アリ」。
意外なことに「キツツキ科」に分類される鳥である。
8時40分。
この公園は、「丘珠空港」の航空ルートにあるので、種々の飛行機が上空を飛んでいく。
航空機マニアの方にも、オススメスポットだと、いえましょう✈
そして、8時47分。
我々夫妻は、大枚130円×2名分を支払い、「世界の庭園」に潜入してみた。
そこでまず見かけたのが、ムクドリさんたちの集団。
彼らは集団で、芝生の上で、リラックスした姿で日向ぼっこをしていた🌞
鳥が、ここまで無防備な姿になっているのを見たのは、私の生涯初である。
1羽1羽を見ると、眼光鋭く、なかなか威厳のある鳥なのだが。
「日本庭園」に入ってみたのは、8時54分。
そこで声高らかにさえずっていたのは、「幸せの阪神タイガース」アオジくんであった。
9時03分。
「漢芳園」に居たのは、またしても「ムクドリ」さん。
スナップを効かせた歩き方が、欽ちゃんみたいで、愛くるしい💛
「シジュウカラ」さんは、サービス精神に富んだ鳥で、撮影しやすい枝に止まり、柔和な表情を見せてくれた(^^)
「ミュンヘン庭園」で出会ったのは、またしても、「ムクドリ」さん。
数種の鳥さんにも出会うことができた「世界の庭園」。
なかなか、楽しかった(^^)
この日出会った鳥さんは、8種。
「百合が原公園」は、お花だけではなく、バードウォッチングにも適したスポットである。
我々夫妻は、満足を胸に、9時38分に帰路についた。
9時48分。
この日は結構暑かったので、セブン‐イレブンに立ち寄り、「金のワッフルコーン ミルクバニラ」でクールダウン。
生乳のスッキリ感にあふれ、パリッと感が秀逸なコーンが嬉しい、素敵なアイスであった。
緑が深くなり鳥が見づらく、熱中症のリスクも伴う、7月のバードウォッチング。
とはいえ、それなりに、愉しめました🐦