サタデイ・ナイトは、スーパーで購入の海鮮にて、ちょっとリッチなディナータイム。
まずは、しっとりやわらかな、「生かつお」。
近年では、いわゆる「タタキではないかつお」を、北海道でも愉しめるようになった。
輸送技術の進化に、感謝である
さらには。
むにゅっとした歯ごたえに、じんわりと塩味の効いた「くじらベーコン」🐋
そして、大御所の、大物ゲスト。
潮味とやわらかな甘みのコンビネーション、「塩水うに」
時間がゆったり心地よく流れる、海鮮満喫の、おうちディナーでありました
4連休3日目の、7月25日。
我々夫妻は、毎度のことながら、「茨戸川緑地」を訪れた。
狙いはもちろん、【飛ぶ翡翠】カワセミさんである。
この日は時間帯を変えて、16時ちょうどに、そこに到着。
16時05分。
羽根を休めていた「クジャクチョウ」を、発見。
私が小学生の頃は、近所でよく見かけたものだが、近年はめっきり少なくなったと思う。
そして、カワセミ観測ポイントである「山口橋」に着いたのは、16時12分。
7月24日に、一瞬だが、妻はこの木の枝に止まるカワセミさんを、見たという。
しかしながら・・・16時24分。
この日この枝に止まってくれたのは、カラスさんだけであった(^^;
16時25分。
そこから見える、遠くの木のてっぺんに止まってたのは、「ヒヨドリ」さん。
そして、16時35分には。
同じくかな~り遠くの枝に、「ニュウナイスズメ♂」さんが、来訪。
続けて、16時37分には、そのすぐ脇に「ニュウナイスズメ♀」ちゃんが、来てくれた。
しかしながら。
お目当ての「カワセミ」さんは、待てど暮らせど、姿をみせてくれない・・・
なので、16時40分。
我々夫妻は「山口橋」から撤収し、緑地内の他の小鳥を探しにいくことに。
「ホオアカ」さんと出会ったのは、16時46分。
そして「ノビタキ♂」くんとの遭遇は、16時47分。
結局のところ、この日私がファインダーに収めることができたのは、この5種のみ。
やはり、探鳥は、時間帯も重要かもしれない。
私の数少ない経験上ではあるが、やはり朝の方が、チャンスが多いように感じる。
16時50分。
我々夫妻は、「翌朝リベンジしよう」と語り合いながら、帰路に着いたのでありました🚘