11月15日、日曜日。
BPレガシィ2.0i(5MT)が、7度目の車検を終えて、帰還した。
代車のGTインプレッサに、非常に感銘していた我々夫妻だったのだが・・・
レガシィに乗り込んで帰宅する道すがら、15年落ちのこのクルマが、新車のインプに比して、それほど大きく劣っていないことに気が付く。
ロードノイズ等の静粛性や、鼻先軽く軽快に走る感じや、開けた斜め後方視界。
むしろ「15年落ちのマイレガシィ」の方が、「新車のインプ」を上回っている部分もあったりするのだ。
さっきまではインプの素晴らしさに大興奮していた妻も、「やっぱ、ウチのレガシィも、いいね・・・」と、落ち着いて語っていた。
なんせ、15年15万キロ乗ったクルマだけに。
やはり履きこなしたスニーカーのように馴染むというか、仕事を終えて自宅に帰ってきた時のような安心感が、そこにあるのだ。
さて、9月の車検前点検で洗いだされていた懸案事項は、3点。
まずは、「ブレーキペダルパッド破れ」である。
それの脱着・交換の費用は、税込308円だった。
ちなみに、9月時点の3ペダルの写真は、👆である。
しかしながら、車検の翌朝。
あらためてペダルを確認してみたところ・・・
ううむ。
どうも、ブレーキペダルではなく、クラッチペダルを交換したようにしか、見えない(^^;
この点は、後日ディーラーさんに指摘して、対応してもらうつもりである。
また、以前からの懸案事項だった「ヘッドランプレベラーセンサーフロント側破断」については、29,095円のエクストラコスト。
そして、健全性が著しく低下していたバッテリーは、新品のBOSCH製に交換。
これについては、27,600円の出費を要した。
その他、ミッションオイルやディファレンシャルオイル等も、ルーティーン的な交換となった。
ブレーキパッド及びタイヤ溝の残り残量については、まったく問題なし。
ま、タイヤについては、こないだ買ったばかりの新品ですからねぇ。
そして、今回替えたバッテリーの「充電性&健全性」は、いわずもがなの「100%」である。
今回の車検に要した費用は、税込217,019円。
8月末の見積りと、寸分違わぬ同額でありました💸
15年落ちのクルマの車検代としては、おおむね妥当な金額で、ありましょう。
半年ごとの点検を怠らない私は、例によって「お得で安心点検パック」に、今回も加入。
それはつまり私は、2年後の車検まで、BPレガシィ2.0i(5MT)に乗り続ける決心をしたと、いうことである🚘
いただいたお土産は、来年の「SUBARUカレンダー」&「FORESTER マグネット型スティックLED」の2点。
このLEDライトは、アウトドアや災害時に、重宝することでありましょう。
そしてもちろん、その日の夕食は。
三笠で購入の「奇跡のやきとり」を、「東芝ホーム屋台」で温めつつ、いただいた。
ああ、ビールに似合いすぎる、このやきとり🍺
至福のサンデイ・ナイト・フィーバーでありました