獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

人気のステーキ3点盛り&北海道産米 鮭中骨入り おにぎり

2020年11月09日 | 我が家の食卓


ある日曜日。
コープさっぽろで購入の食材にて、イージーな昼食。
「人気のステーキ3点盛り」&「北海道産米 鮭中骨入り おにぎり」である。


まずは、「人気のステーキ3点盛り」。
左から「鶏胸肉」「牛サガリ」「豚ロース」である。


原材料スペックは、👆のとおり。


しなやかな食感で、淡泊な旨みの、「鶏胸肉」🐓


しっかりした咀嚼感に、じゅわっと甘みが口中を潤す、「牛サガリ」🐮


さらには、健康的な歯ごたえの、「豚ロース」🐽




主食としての役割を担うのは、「おにぎり(さけ中骨入り)」である🍙




実際、正直に打ち明ければ・・・
「中骨」の存在を発見することができなかったことを、告白しよう。
とはいえ、鮭とおにぎりのカップリングが、比類なき安定感であることに、疑いの余地はない。

コスパ&内容充実の、おうちランチでありました

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あいの里公園でバードウォッチング '20.11.07

2020年11月09日 | バードウォッチング


待ちに待った、週末の土曜日。
我々夫妻は、いそいそと、休日恒例の「バードウォッチング」にでかけた。
ターゲットプレイスは、いつもながらの「あいの里公園」である。
まずは、午前の部。
7時44分に、そこに到着した。



7時47分。
私たちを出迎えてくれたのは、「エゾリス」さんである🐿


まるで忍者のように、貼りつくように木に登り・・・


スタッ!と地面に着地。
その身体能力は、オリンピック選手も、真っ青だ。



7時50分。
この日の、いわゆる「第一鳥」さんは・・・


これまた俊敏な動きの「シジュウカラ」さん。
木の枝をつつき、なにか食材をGETした模様。


いわゆる「ガラ系」の鳥さんは動きがすばしこく、なかなか撮影が難しいのだが・・・
なんとかファインダーに収めることは、できた。



そして、7時53分。
さきほど出会ったのとは別個体の「エゾリス」さんを発見。
この公園には、エゾリスがたくさん生息しているのだ🐿


そのつぶらな瞳に、五十路男の私のハートは、イチコロである💛


彼(もしくは彼女)は、クルミを拾い上げ、一心不乱に食していたのでありました(^^)



8時14分。
トンネウス沼中州に佇む、「マガモ」さんを撮影。
上の方は「♀」で、下の方は「エクリプス♂」と、思料される。
この場所においての、定番野鳥である🦆



そして、8時15分。
上空を滑空する鳥さんを発見。


逆光でもあり、その羽色は、不明。
探鳥経験1年未満の私には、この鳥がなんという鳥なのか、判断つきませんでした(^^;



8時18分。
上空を見上げる「シジュウカラ」さんも、私と同じ思いだったかもしれない。


地上に降りて、食材物色中の、彼(もしくは彼女)。


普通に見かける鳥さんだが、グレイッシュな脚と、ライトグリーンの背中が、なかなか美しい。





8時38分に、園内の「トンネウス沼」に目をやると。
最近ココでの常連さんとなった「ミコアイサ」さんが、多数飛来していた。





8時42分。
「マガモ♀」ちゃんたちは、マイペースで回遊&羽繕い。


8時51分。
実はあなどれない美しさの「マガモ♂」さんは、期待を裏切らず、そこに居てくれた🦆


そして、驚いたのは。
8時52分に見つけたこの「マガモ♂」さんの頭部は、まごうかたなき「ブルー」ではありませんか




👆の写真で、その頭部の色の違いが、よくわかる。
単なる光線の加減での色彩の違いとは、私には到底思えない。
この、「ブルーの頭部のマガモ♂」くんの発見は、個人的には21世紀最大の珍事である。





9時06分。
「コンコン!」と音がするのに振り向けば、そこには木をつつく「アカゲラ♂」くんが居た。
まさに「ふりむけばアカゲラ」である。




それにしても、上手く穴を開けるものである。
私よりも、この鳥さんの方が器用なのは、明白だ(^^;




成鳥のアカゲラの場合。
後頭部が赤いのが「♂」で、そこが黒いのが「♀」なのだ。




鈍い光沢を放つそのくちばしは、「工具感」にあふれている🔨




彼とかなりの至近距離に、私は居たのだが・・・
撮影する私のことなど意に介せず、彼は自分の仕事に集中。
ある意味、私もこの鳥さんを、見習うべきかもしれない(^^;


このアカゲラの作る、巣。
その空き家を利用して、生育する鳥たちも、多数である。
たとえば、ニュウナイスズメ。
さらには、シジュウカラ。
あるいは、コムクドリ。
そういう意味で、アカゲラは、偉大なる大工というか「匠」なのだ。





そして、アカゲラさんの観察後。
園内の「トンネウス沼」に目をやると、カモさん系中心に、多種多様の水鳥さんたちが、そこに居てくれた。


女性カモさんたちの、井戸端会議。


👆の写真では。
一番上が「マガモ♀」ちゃん。
真ん中が「カルガモ」さん。
一番下は、おそらくは「コガモ♀」ちゃんである。


そして、👆の写真では。
上が「マガモ♂生殖羽になりかけ」くんで、
下が「カルガモ」さん。


「マガモ♀」ちゃんにちょっかいを出しているのは、「オオバン」さん。




彼(もしくは彼女)は、水草喰いに夢中なのでありました。






名前は「オオバン」ではあるが、その絶対的な大きさは、「マガモ」よりもやや小振りである。


正面から見たそのフェイスは、まさに「野鳥界のカオナシ」。


斜め横顔は、ゴルゴ13のように、クールである🔫





9時54分に、ふたたび「シジュウカラ」さんを撮影し・・・




10時に、「午前の部のバードウォッチング」は、終了。




そして昼食後の、「バードウォッチング午後の部」。
14時47分に、ふたたび「あいの里公園」を訪れた。
園内の「トンネウス沼」中州では、「マガモ♂」くんが休息中。





しかしながら、同時刻。
同じマガモでも、元気に回遊している方々も見受けられた🦆



14時52分。
こちらは、生殖羽に換羽途中の、「コガモ」さんと思われる。









「マガモ♂」さんに、「ミコアイサ軍団」。
平和を絵に描いたような風景に、ココロは和む。



そして、14時57分。
逆光の木の枝に、止まっていた鳥さん。


帰宅後に、写真の補正を試みたところ。
それはどうやら「ミヤマカケス」さんだったようだ。
この鳥さんは、いつの日か、しっかりと撮影したい、Beautiful Wonderful Birdsである🐦



14時58分に、「シジュウカラ」さんとふたたび逢い、





15時01分には、「オオバン」さん。



15時09分に、撮影しやすいポーズを自ら取ってくれる、サービス精神旺盛な「ヒヨドリ」さんに感謝し。
この日の鳥見を、これにて終了したのでありました。
いやあ、バードウォッチング、やめられまへんな

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