獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

チャロ君、通院継続中・・・

2020年11月16日 | チャロ君&くまちゃん

誕生日の10月2日に、左足の指の手術をした、チャロ君。
その後、自宅内においては、基本的に元気よく過ごしている。


10月9日には、ジュースの紙パックを散らかし・・・


10月14日には、電球の包装を、ズタズタに・・・(^^;


しかしながら。
足の患部を舐めこわさないようにと装着している「エリザベスカラー」は、基本「継続中」である。






寒くなってきたがゆえか、日中でも毛布に包まって過ごすことが多くなった。
ぬくぬくと過ごす彼の横顔は、シアワセそうである(^^)






10月24日には、トリミングショップへ。


スッキリと若返り、一見では「中年オヤジ」には見えない、12歳(人間換算60歳くらい)の、彼。









そして、10月31日。
痛み止めのお薬が無くなったので、再び動物病院にて、処方してもらった。





そんな風に、平和な日常を過ごしてはいるのだが・・・
現時点で、チャロ君の足の指の状態は、あまり芳しくない。


手術した患部から、爪がキチンと生えてこなく、チャロ君はいつもそこを気にして、舐めている状態なのだ。
加えて、歩くときも左足は地面に着けず、ほぼ「3本足」で歩いている。
なので、11月14日に、再びセンセイに診てもらった。


そして、センセイの見解だが。
患部の指の太さは11.7㎜で、腫れてはいないものの。
その状況を見ると、この部分が今後良くなって、まともな爪が生えてくることは期待できず、ずっとこのままの状態が続きそうだとのこと。
そこが痒いから、気にしてそこを舐める。
一生それが続くのであれば、「その指を切断した方が、ワンちゃん自身にとっては幸せかもしれない」とのことなのだ・・・


そして、これが手術の見積もりである。
基本的には午前中に手術をし、当日17時頃には帰宅できる。
費用は、6万6千円前後。
可能性は低いが、患部が悪性腫瘍でないかどうかの病理検査も、行ったほうがベターとの見解である。

いやあ、これは、難しい。
どのような選択が、チャロ君にとって一番幸せなのか・・・
チャロ君の気持ちも、確認したいところなのだが、彼は、話すことができない。
もう少々、一家で悩んでみたい。

コメント (4)
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