獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

ヨコハマ アイスガード ドライ路面でのインプレッション

2020年11月10日 | レガシィ2.0i(5MT)


11月8日(日)は、わりと天候に恵まれたので、妻と石狩浜へ。
11時半過ぎに、そこに到着した。


おニューのアルミ&スタッドレスタイヤでは初の、ちょこっとドライブである。


さすがに、秋というか初冬の海は、荒れている。
本年7月とは、全く異なる表情の、石狩浜。
私の脳裏に「悲しみ本線日本海」という懐メロが、ふっと浮かぶ。







潮風を受けた後。
11時54分に「佐藤水産サーモンファクトリー」に立ち寄る。
リニューアル前までは「試食の宝庫」だったこのお店だが、コロナ禍の影響か、試食はまったくナシ。
現状、他のスーパー等も同様だが、「試食という文化」は、このコロナ禍に、駆逐されてしまうのかもしれない・・・


そして私は、高級おつまみの「ロッキーサーモン」を、税込2,230円で、お買い上げ。
ビールとともにコレをいただく、次の週末が、大いに楽しみだ(^^)



さて、今回は。
新調したスタッドレス「ヨコハマ アイスガードIG60」の、ドライ路面でのファーストインプレッションを、手短に話そう。


私はレガシィを購入して以来、スタッドレスタイヤは一貫して「BS ブリザック」をチョイスしていた。
それと較べると、「ヨコハマ アイスガード」は、ドライ路面での印象がじつに良い。
「ブリザック」では、交差点を曲がるときに、若干ステアリングに「ゴムをねじるような感触」を、感じたのだが・・・
この「アイスガード」は、そういうイヤなフィールが無く、ほとんど夏タイヤと同じような感覚である。
加えて、ロードノイズも静かで、(高めの空気圧のせいかもしれないが)タイヤ自体の「真円感」を感じる。
こと、ドライ路面においては、「アイスガードの方がブリザックよりもイイ」と、私個人は判断する。
とはいえ、スタッドレスタイヤにおいて肝要なのは、「雪道やアイスバーンでどう走り・止まるか」である。
なので、今のところは、「アイスガードvsブリザック」の優劣については、保留としておきたい。



と、いうワケで。
10月18日~11月8日にかけての、BPレガシィ2.0i(5MT)の燃費です。
この間、前述のようなプチドライブはあったものの、おおむね「通勤&買物」の日常的使用パターン。
燃費計数値は12.3km/Lを示しています。




満タン法では、453.6km÷39.87L≒11.4km/Lでした。
次回給油時も、満タン法リッター11km台を、目標といたします




そして、11月9日。
職場から帰宅する際。
マイレガシィは、👆のように、初冠雪していた⛄





さらに本日、11月10日には。
湿った重い雪が、結構しっかりと積もってしまった。


どうやら、10cm以上は、降った模様である。


路面状況は、ごらんのような、シャーベット状。
このザクザク路面を、おニューのスタッドレスは、無難に走破してくれた。
気温がまだそんなに低くないので、シビアな凍結状態ではないし、この雪は一度は融けてしまうとは思うが・・・




職場に到着後、ワイパーをまだ衣替えしていなかったので、そそくさと「スノーブレード」に、交換。

ああ、短い秋は過ぎ、とうとう冬になってしまったのか・・・

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あいの里公園でバードウォッチング '20.11.08

2020年11月10日 | バードウォッチング


11月8日(日)も、例によって、バードウォッチング。
いつもながらの「あいの里公園」を訪れたのは、8時23分だった。


8時44分。
真正面から見るヒヨドリさんは、どことなく「バルタン星人」風である。


しかしながら、その横顔は、美男子系演歌歌手のように、端正かつシャープ。


そのさえずりも、澄んだ声で美しいのだ。







8時48分。
まさに生ける「スーパーホワイト」の、「ダイサギ」さんと接見。




10月以降は「アオサギ」さんにとって代わり、このトンネウス沼の皇帝の座を射止めた、この「ダイサギ」さん。
その白さはまさに、酵素パワーのトップで洗った、肌着のようだ。





8時54分には、「潜水採餌」の「ミコアイサ」さん。



そして、この日多くの個体が飛来していた「ヒヨドリ」さんを再び撮影したのは、9時16分。











9時半過ぎに観察したのは、「ミコアイサ」に、「マガモ」。
まさに彼らは、ココでの定番野鳥。
「こいつらを見るのは、もう飽きた」なんてセリフは、天に唾する冒涜である。
だから、そんなことは、心で思っても、言ってはいけない。



9時46分。
沼のほとりにて休息中の、カモ系鳥さんご一行。



👆は「マガモ♀」ちゃん。


そして、「マガモ♂」くん🦆


「たかがマガモ」なんて、馬鹿にしてはいけない。
繁殖期の♂のその羽色は、本当に美しい。


👆「マガモ♀」さんと「ミコアイサ」との対比で、それぞれ体躯のの大きさが実感できる。
マガモは、水鳥の中では、大きめの鳥なのだ。



9時49分。
「水鳥界のカオナシ」の異名を持つ、「オオバン」さんにご挨拶。
その眼の赤さが、印象的だ。







「シジュウカラ」さんの撮影に、(一応)成功したのは、9時58分。









10時過ぎ。
「トンネウス沼」を浮遊する、種々の水鳥さんたちの姿は、まさに「養命酒」のごとく。
日々の喧騒で破れかけた私のハートを、滋養強壮というオブラートで、修復してくれる。




そして、10時15分。
いよいよ、期待の星が、現れた。


「ミヤマカケス」さんである


この方は、頻繁に移動したが、幸いなことに、遠くには飛び去って行かない。
なんとか追いかけて撮影できる範囲で、飛び回ってくれた。




まるで、ピカソあるいはダリの作品のような、その表情。






その、強烈な、目ヂカラ👁


10時24分に、どんぐりGET






10時28分に、芝の上に降りたかと思うと・・・


10時33分には、ナナカマドの実を、パクリ。






10時36分に、再びどんぐりGET
じつに、食欲旺盛である。


そして、胃袋的に満足したのか。
彼(もしくは彼女)は、飛び去って行ったのでありました。

この「あいの里公園」において。
夏のアイドルが「カワセミ」さんならば、冬のスーパースターは、間違いなくこの「ミヤマカケス」さんである。
また、次の週末にも、お会いしたいものだ

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