本日。
とある大病院にて、「新型コロナウイルスワクチン予防接種(1回目)」を受けてきた💉
申請は、web予約。
実際の接種も、実にシステマティック。
スムーズなそのオペレーションに、私は感心した。
接種後、おおよそ10分静養し。
とくに気分が悪くなることもなく、自分でクルマを運転して、帰宅できた🚘
この病院のコロナ予防接種は。
1回目の予約をすると、自動的に2回目の接種も、3週間後に予約されることになっているシステムである。
これは、接種を受ける私にとっても、病院にとってもメリットのある、win-winな手法だと、私は評価する。
その後、腫れも痛みも気分の悪さも無く。
今、私は、ビールでの晩酌で、心地よく酔っています🍺
9月11日(土)。
雨の降らない週末は、バードウォッチング。
それが、私の新しい生活様式である。
なので、その日も、いそいそと「あいの里公園」へ。
8時13分。
まずはココでの絶対王者である「アオサギ」さんに、ご挨拶。
8時18分には、これまたココでの定番野鳥である「バン」さんを撮影。
彼(もしくは彼女)は、いつものように、水草を喰い漁っていたのでありました。
そして、8時19分。
北海道ではそれほど一般的ではない「カルガモ」さんが、ココに遊びに来てくれていた。
その、イエロー&ブラックのくちばしは、「BICのライター」を連想させ。
そこはかとなくおフレンチ。
8時27分。
カワセミさんがよく飛来する「いつもの木柱」では・・・
「マガモ♀」ちゃんが、ラジオ体操にいそしんでいた。
8時33分。
一見「マガモの♀」に見えるこの方は、「マガモ♂エクリプス」くん。
くちばしがレモンイエローなのが、識別ポイントである。
頭の羽毛は、少し緑色に換羽し始めている。
美しい「繁殖羽」を纏う日も、そう先の日のことではないと、思料される🦆
中州の蓮の葉の上を闊歩するのは、「バン若鳥」ちゃん。
8時36分。
そのほど近くを回遊していた、「バン成鳥」さん。
お食事中の彼(もしく彼女)の近くに、
「バン幼鳥」ちゃんが近づいてきたのは、8時41分。
仲睦まじい、親子愛。
なにか、20年前の我が家の光景が、フラッシュバックした🏠
9時08分。
「アオサギ」さんは、なにか獲物を狙っていたようだったが・・・
この時は、収穫には至らず。
植栽に「シジュウカラ♀」ちゃんが来てくれたのは、11時16分。
11時26分。
昨年カワセミさんが頻繁に飛来した「いつもの木柱」は、マガモさんが占拠中。
11時43分には、ふたたび「バン成鳥」さん。
11時52分。
松ぼっくりをついばんでいたのは・・・
「シジュウカラ若鳥」くん。
そして、11時53分。
ノーネクタイのこの方は・・・
「ヒガラ」さんである。
お目当ての「カワセミ」さんとの出逢いは叶わなかったものの・・・
6種の鳥さんを撮影できたので、おおむね満足し、私は帰路についたのでありました🚴
そして、翌9月12日(日)。
午前中はヤボ用があったので、BW開始は昼食後だった。
トンネウス沼を訪れたのは、12時半過ぎのこと。
まずは、ブレッド&バター的存在で、そこに居てあたりまえなのだが、居てくれないと困る野鳥である「マガモ」さんと接見🦆
12時32分。
これまた、ここでの定番野鳥である「バン若鳥」さんも、いつものように、ココに居てくれた。
さてさて、この方も、ココでは忘れちゃいけない存在である。
木の実を咥えた「エゾリス」ちゃんが、忽然と現れたのは、12時49分。
そして彼(もしくは彼女)は、いつものように、スタコラサッサと逃げるように去ってしまったのでありました。
この日は、雷が鳴るなど天候急変が予想されたため、13時ジャストに、撤退。
短い時間ではあったが。
エゾリスちゃんの愛くるしい姿を見ることができたため、この日も「収穫アリ」だったと、私自身は評価するのでありました🐿