獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

夏の終わりのBBQ

2021年09月16日 | 我が家の食卓

8月頭の猛暑が、まるで遠い過去の日のことのように。
朝晩はめっきり涼しくなった、今日この頃の札幌。
去り行く夏を惜しみつつ、お庭でBBQを愉しんだ。



まずは、9月4日。
炭に火を入れたのは、17時15分過ぎである。


17時29分。
炭がイイあんばいの熾火になったところで・・・


まずは「とうきび」を、焼き上げる。


17時40分。
前菜的に登場したのは、家庭菜園で収穫した、枝豆「湯あがり娘」


主役はトドックで購入の「鶏バーベキュー」である🐔


それを網に載せたのは、17時44分。
すでに塩コショウで下味が付けられており、そのまま焼くだけでおいしくいただけるのだ。


17時46分。
とうきびは、イイあんばいで焼けたところで、ハケで醤油をぬったくる。


そして、17時54分。
ちょっと焦がしてしまったものの・・・
鶏バーベキューも焼きあがった🍖




塩コショウが、イイあんばいで効いており、じゅわっとした旨みが唇を濡らす。
ビール(第3)がグイグイ進むことは、いわずもがなである🍺


そして、18時ジャスト。
今回の特別ゲスト「鶏せせりのキムチ漬け」が、登場。


18時06分に、それは焼きあがった。


むにゅっとした弾力性ながらも、噛むとコリコリ感がある。
キムチ味もほどよく、これまた最高のビールのアテなのだ🍻


お肉を喰いつくした後は・・・
BBQコンロの炭の四隅に、あらかじめ置いておいた、ホイルで包んだ「じゃがいも」🥔
それを「じゃがバター」として、おつまみ的にいただいたのが、19時04分。
この日のBBQパーティーは、これにて終幕となったのでありました。





続きまして、9月11日。




この日のBBQ食材は、「岡畜産」にて調達することに。




多種多様のお肉の中から。
我々夫妻がチョイスしたのは、「味付ラム1kg」と「味付鶏ネック500g」である。


「味付ラム」の原材料。
「オレンジジュース」と「りんご加工品」の存在が、キラリと光る。


「味付鶏ネック」においては、やはり「長ねぎ」と「ごま油」の存在が、見逃せない。


16時57分に、炭にファイヤー🔥


炭火が落ち着いたのは、17時07分である。


👆「味付ラム」


👆「味付鶏ネック」


17時14分に、これらを網に載せると・・・


17時16分に、食べごろに(ヨダレ)


まずは、「味付ラム」。
フルーティな甘味に、適度なしょっぱみが、ユニゾン。
これをおかずにごはんを食べたなら、ワシワシと何杯でも喰えそうだ🍚


そして、特筆すべきが、この「味付鶏ネック」。


コリッと感とむにゅっと感が同居したその噛みごたえもさることながら・・・
その塩加減と香辛料のバランスがとても良く、ものすごくウマい
この、岡畜産の「味付鶏ネック」、リピート決定である🎊


18時19分。
残り火で、翌朝のおかずとしてのサンマを焼き上げ。
夏の終わりのBBQは、終宴となったのでありました


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あいの里公園&茨戸川緑地でバードウォッチング '21.09.05

2021年09月16日 | バードウォッチング

9月5日(日)。
天候の良い休日は、バードウォッチングに限る。
そんなワケで、コンデジ片手に、私は自転車で外に繰り出した。



「あいの里公園」に着いたのは、8時19分。


8時25分。
公園内の「トンネウス沼」には、いつものように「アオサギ」さんが君臨していた。


狙いを定めて・・・


まずは、首尾よく、小魚GET!






アオサギさんの、狩りは続く。


8時27分にも、


確実に、小魚GET !!


例によって、ごっくんと丸呑みである。


まあ、その体躯からいって。
捕えた魚が小物ばかりなので、まだまだ不満気な表情の、アオサギさんでありました。


8時44分。
忘れちゃいけない、定番野鳥の、マガモさん🦆




その、一挙手一投足は、いつもながら、ユーモラスである(^^)


8時48分に「バン若鳥」さんを撮影し。
私は、次なる探鳥地へと、向かったのでありました。





「茨戸川緑地」に着いたのは、9時03分。


羽がボロボロになった「カラスアゲハ」さんの姿が、夏の終わりを感じさせる。




9時13分。
この日、ココで初めて逢った鳥さんは、「ノビタキ」さん。
おそらくは「夏羽→冬羽に換羽中の♂」くんだと、思料される。




そして、9時22分。


淡いオレンジ色のこの方は、おそらく「ノビタキ♀冬羽」ちゃんでありましょう。


9時23分には、鮮やかなオレンジ&ブラックの、「ノビタキ♂冬羽」くんが登場。


その、強い、目ヂカラというか、眩しいまなざし👁




ノビタキという鳥は、よく目立つところに止まって、けっこう長時間そこに佇んでいてくれる。
カメラマンにとっては、サービス精神溢れる、親切な鳥さんである(^^)




9時26分にも、またまた「ノビタキ♂冬羽」くん。
おそらくは、9時23分に撮影した方と、同一個体だと思われる。






そして、9時29分に撮影したこの方は・・・
おそらく前出の方とは別個体なのではないかと、気弱に、思う(^^;




9時30分。
しきりに羽繕いをしていたのは・・・


「アリスイ」さんである。


「キツツキ目キツツキ科」に属するとはとても思えない、その爬虫類的ルックス。
また、一般的なキツツキは、いわゆる渡りをしない「留鳥」であるのに対し。
この「アリスイ」さんは、北海道では「夏鳥」で、冬は本州に渡るのだという。
なかなかの珍鳥だと、私は評価する。


そして、9時39分。
私はカワセミさん狙いで、茨戸川に架かる「山口橋」へ。


そこから確認できたのは、「アオサギ」さん2羽。


こちらは、下方に止まっていた方。


そしてコチラは、上方に止まっていた方である。
ややフォーカスが合わず、「心霊写真風情」になってしまったが・・・(^^;

で、しばらく私はこの山口橋で「カワセミさんが現れる」のを待っていたものの。
10時過ぎにそれをあきらめ、緑地エリアに戻ることに。


10時05分に現れた、「ごまだら頭」のこの方は・・・


「ノビタキ幼鳥」ちゃんだと、気弱に、思う。




そして、10時11分。


目の前のお花に「キアゲハ」ちゃんが止まったので、思わずパチリ📸




10時13分には、またまた「ノビタキ♀」ちゃん。


そして、10時15分には、同じ場所に「ノビタキ幼鳥」くんがやってきた。
このコを撮影し、この日のココでのバードウォッチングは、終了。

・・・それにしても、この時期の茨戸川緑地は、まさに「ノビタキの楽園」状態である。
この世の中に「ノビタキ好き」の人が存在するとしたなら、その方にとってココは「垂涎のスポット」だと、断言できる。
これ、ホント

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