先月、おおよそ2万5千円の大枚をはたいて、修復した「運転席パワーウィンドウ」なのだが。
ここ数日、スイッチを触っていないのに開いてしまったり、閉めたいのに途中で止まってしまったり・・・まるで「猫のようにわがままな女性」のような状態になってしまった。
そこで、日曜日。
SUBARUディーラーさんにて、再び診てもらったところ。
原因は「モーターの経年劣化」であることが、判明。
モーターのトルクが弱くなって来たため、窓を閉める際に若干の抵抗を感じただけで、いわゆる「挟み込み防止機能」が誤動作して、窓を開けてしまったり、止めてしまったりするのだそうだ。
とりあえず今回は、窓が抵抗なく開閉できるように、ウインドウガラスの角度を、微調整。
まあ、いわゆる、緊急避難的な措置である。
今回の措置で、修理費用は掛からなかったものの・・・
また状態が悪くなったなら、「モーター交換は必須」で、その場合にはおおよそ3万円の費用を要するとのこと😨
ああ、齢16歳の、マイレガシィ。
いろいろと、加齢から来る衰えが、隠せなくなってきましたなぁ・・・(^^;
さて、そんなご老体のレガシィ2.0i(5MT)だが、エンジン及び駆動系は、元気はつらつである。
8月9日~29日までの間、たいして長距離ドライブがあったワケでもないのに、燃費計数値は12.7km/Lと、決して悪くない数値。
ちなみに、エアコンは「おおむね使用」だった。
満タン法燃費は、460.6km÷38.49L≒12.0km/Lと、なんとかリッター12km台を維持。
次回給油も、それ以上を、目指します