いよいよやってきた、ウィークエンド。
アサヒ生ビール「通称マルエフ」を、たしなんだ🍺
このビールのネーミングは、開発記号〈マルエフ〉が由来だという。
1986年当時、私の実家は「焼鳥屋」を経営しており、そこでは「アサヒ生ビール」を提供していた。
あの頃。父母が「生ビールはアサヒが最もウマい」と、豪語していたのを覚えている。
コクがあるのに、キレがある。
いわば「コクキレビール」🍺
それは、1987年に登場した「スーパードライ」への、布石だったのだ。
そして、かく言う私を、いわゆる「ビール好き」にしてしまった戦犯が、「スーパードライ」であったことは紛れもない真実なのだ。
アルコール度数は4.5%と、意外にも低めである。
ううむ。
まさに、コクがあるのにキレがある。
甘味と苦みのバランスが、じつに秀逸。
いやあ、コレは、なまらウマい
キリン・サッポロ・サントリーにお勤めの方には申し訳ないが。
やっぱ、ビールはアサヒだなぁ・・・との思いが、推測から確信に変わった、そんな夜でした🌠
3連休初日の、昼食後。
私は、その日の朝同様に、カワセミさんに逢えそうな予感がしたので、またしても「あいの里公園」に潜入した。
12時33分。
公園内のトンネウス沼に目をやると、河畔に「エゾリス」ちゃんが佇んでいた。
私がカメラを向けていると。
このコは、遊歩道におもむろに飛び出し、
私の方を振り向いてくれることなく、
スタコラサッサと、どこかへ走り去ってしまったのでありました(^^;
お昼時という時間帯があまり良くなかったのか・・・
この時に撮影できた鳥さんは、「マガモ」さんのみ🦆
とはいえ、極めて牧歌的なその風景に、私のハートは癒されたのでありました。
鳥さんはあまりいなかったものの、トンボたちはたくさん飛び交っていた。
私の好きなトンボである「ナツアカネ♂」くんは、顔まで真っ赤な完熟状態に🌶
この方こそが、やはり「真実の赤トンボ」である◎
その後、妻との協議の結果。
石狩浜に海を見に行くことに。
13時33分に、そこに到着。
13時35分。
「ウミネコ」さんが、クールな表情で、我々夫妻を出迎えてくれた。
「オオセグロカモメ」氏との識別点は「黄色い脚」。
オオセグロカモメのそれは、ピンク色なのだ。
それにしても・・・
その鋭い目を核とした、威厳のある横顔である。
この日の石狩浜は、波がおだやかで、じつにキレイだった。
こんなに透明度の高い石狩浜には、なかなかお目にかかれない🌊
まさに、ココロ洗われるひとときでありました。
13時51分。
ココロの洗濯を終えた我々夫妻は、「はまなすの丘公園」へ。
堤防から「石狩川河口」を、望む。
はまなすの花の見ごろは、すでに終わっていたが・・・
それでも数輪が、ピンクの花を、まだ咲かせていた。
14時10分。
「トンビ」さんが、すぐ近くの電線に飛来した。
「トンビ」という鳥は、決して珍しい鳥ではないものの。
こうして至近距離で見ると、さすがに猛禽類らしい、凛とした強さがある。
彼(もしくは彼女)は、おおよそ1分間。
私に様々なポーズを、撮影させてくれたのでありました。
我々夫妻がココを後にしたのは、14時18分。
じつに穏やかで、佳い時間を過ごすことができました◎