いつもながらの、週末カップめんランチ。
今回のエントリーは、マルちゃんの「やきそば弁当 スープカレー味」。
昨年9月に、コープさっぽろにて、税込117円で購入の品である。
食した時点で、賞味期限を1ヶ月ほど経過していたが・・・
いつものように、自己責任において、食することに。
別袋は、3袋4種。
職場やアウトドアで食すにはやや煩雑だが、おうちランチならば、イット・ディドント・マター。
そして、「戻し湯で作るスープ」が、「やきそば弁当」の「記号」である。
そのスープの味は、麺のテイストによって「中華スープ」だったり「コンソメスープ」だったりする。
この「スープカレー味」のそれは、「コンソメスープ」だった。
マグカップにそのスープをあらかじめ開けておくのが、「やき弁シリーズ」をいただく際の、イントロ的儀式なのだ。
そして、湯切り後。
粉末ソースを麺に掛け、
しっかり・ムラなく撹拌し、いざ実食である。
郷愁をそそる、ふにゃりとしながらも芯のある、その麺の質感。
このカレーソースは、結構しっかりと、辛い🔥
しかしながら。
コンソメスープが、それを助っ人のように緩和してくれる。
やはりこの「戻し湯で作るスープ」の存在は、実に大きい。
この製品、「具」の存在がほとんど感じられなかったのはまぎれもない事実だが、コンソメスープに免じて、全てを許したい。
「利口に責める」ことよりも「愚かに許す」。
それが、私の基本的スタンスなのだ。
とはいえ・・・この商品。
「スープカレー味」というよりは、ただ単純に「カレー味」とネーミングすべきではなかったかと、気弱に、訴えたい。
11時ジャスト。
アクロバティックな姿勢で新芽をついばむ「ヒガラ」さんを、まずは発見。
11時18分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると。
「ヒドリガモ」さんペアが、のんびりと回遊していた。
11時20分。
羽繕いする姿が、芸術的なこの鳥さんは・・・
プロレスラーマスクの「コガモ♂」くん。
このトンネウス沼では、フツーに観察できる鳥さんである。
沼の中州的場所には、「緊急対策外来種」に位置づけられている「アカミミガメ」さんの姿が。
一昨年の5月に見た個体と、同一なのかどうかは、謎である。
とはいえ、北海道の冬を、メキシコ原産のこのカメさんが越せたということに、驚きを禁じ得ない。
11時22分のコガモさんペアは、まさに「いい夫婦」。
11時36分の、「ヒドリガモ♂」くん。
かなり遠い位置ではあったが。
11時37分には、「ミコアイサ♀」ちゃんの姿も、確認できた。
11時40分。
結構久しぶりの、「ハクセキレイ」さん。
上の写真は、なんだか笑っているような表情である。
13時05分の、アカミミガメさん。
甲羅干しに余念が無く、恍惚状態に陥っていた。
13時27分。
ヒドリガモさんご一行は、岸辺に登って採食中。
そして、13時40分。
ひょっこりとベンチの上に現れたのは・・・
しばらくぶりの「エゾリス」ちゃんである。
この公園でお会いしたのは、本年元旦以来のこと。
いつもなら、スタコラサッサと疾風のように去ってしまう彼(もしくは彼女)だが。
今回は、比較的長く(1分くらい)、私の目前に留まっていてくれたのだった