週末の、外食ランチ。
妻とともに「Restaurant アウェーコ」を訪れたのは、12時11分だった。
シックで、いわゆる「あずましい空間」の、その店内。
パスタからは、「プッタネスカ アウェーコ式」をチョイス。
そしてピザは、「ロマンティカ」。
これらを、夫妻でシェアしていただこうという、算段である
12時31分。
まずは、パスタ「プッタネスカ アウェーコ式」が、供された。
デフォルトで、「パルメザンチーズ」が、付いてくる。
それを、その上にぶっかけるのは、コモンセンスである。
さらに嬉しいのは。
辛味調味料が「タバスコ ペッパーソース」と「タバスコ ハラペーニョソース」の、2種から選択できること。
人生とは、選択の繰り返しだ。
日々必ず訪れる、選択の瞬間を積み重ねた結果、今の自分がある。
そして今回の選択は、「ハラペーニョソース」。
赤唐辛子がトッピングされたこのパスタには、マイルドな辛さのハラペーニョソースが、似合うハズなのだ。
そしてその予想は、大当たりの万馬券🐴
種なしオリーブの優しさに、トマトの酸味と甘み。
そこに加わる赤唐辛子&ハラペーニョソースが、ピリッと気分爽快な刺激を加える
そして、12時35分。
ピザ「ロマンティカ」が、目前に🍕
オリーブ&トマトのまろやかな酸味に、チーズのコクが加わる。
しっとり感とざっくり感を併せ持つ生地も、芳ばしくウマい💮
そして、食後のアイスコーヒー。
それは、ビールに例えれば。
「黒ビール」というよりは「ハーフ&ハーフ」的な、清廉な味わい。
ともあれ、この「アウェーコ」というお店。
まさに「隠れ家」的な、ココロ落ち着く場所である。
駐車場が実質2台分しかないのが、ウィークポイントかもしれないが・・・
しかしながら。
このご時世だけに、「Take Out メニュー」も、なかなか充実。
機会があれば、こちらも是非、試してみたい。
この前の、日曜日。
私と、尾車氏、そしてニータ氏は、ベッシーホールに居た。
そこでは、「催事王ヒデキとバーモンツ」の「10th anniversarey live」が催されたのだ。
そして私個人のターゲットは、ゲスト参加の「たそがれオールスターズ」。
そのグループの女性ヴォーカルが、「しぃさん」である。
私にとって彼女は。
「大学生時代≒昭和の時代」からの、絶対王者的アイドルなのだ。
このコロナ禍のため。
このようなライヴステージを拝見するのは、おおよそ3年半ぶりのこと。
そのブランクを感じさせないステージは、まさに「熱い胸さわぎ」である🎵
はじめてお逢いしてから、すでに37年もの月日が流れたのだが・・・
それをまったく感じさせない、しいなさんのアンチエイジングな姿に。
あらためて脱毛・・・もとい、脱帽である🎩
あの頃と変わらない彼女の笑顔が、日常でくたびれ果てている私のココロに、灯をともす
どこか「石野真子」さんを彷彿とさせる、その表情
このステージで、私はまさに「カメラ小僧」と化していた📷
こまわりくん、私を、逮捕しないでネ
そして、18時25分。
「みんなのうた」で、たそがれオールスターズのステージは、大団円を迎えたのだった🎵
まさに、やりきった!という、しぃさんの表情に、胸キュンである💛
続いては、「催事王ヒデキとバーモンツ」のステージを、愉しむ。
「炎」って曲は、ホント、名曲ですネ
そして、エンディングは、いわずもがなの「ヤングマン」🙌
ああ、ホント。
’70年代というか、昭和50年代の楽曲は、良かったなぁ・・・(しみじみ)
ステージ満喫後の、21時。
我々むくつけき男3人衆は、下調べなしで、「四文屋」へとなだれこんだ。
我々意気地なしの男たちにとって、怒涛の如くの魅惑的な、メニューの数々
ビールで乾いたノドを潤しつつ・・・
「アジ刺」に、舌鼓。
「串揚げ盛り合わせ 5本盛り」に、
「たこわさ」がつるんとぴりっと咽頭を洗浄するかのごとく通過し・・・
「エイヒレ」と、
「ホエイ豚のソーセージ」に、舌鼓◎
下調べなしで飛び込んだ「四文屋」さん。
じつにすんばらしい居酒屋さんではありませんか
数年ぶりのライヴ観戦&飲み会は、実に愉しかった💮
このような日常を、これからは、取り戻していきたいと、私は強く思うのでありました
そのキッカケを与えてくれた「しぃさん」に、心より感謝いたします