「次女よりの誕生日プレゼント」のうちの、ひとつ。
「サラトガスプリング ケトルクックチップス ソルト」をつまみながらの、週末晩酌タイム。
原材料は、「じゃがいも」「植物油脂」「食塩」と、きわめてシンプル。
原産国は「アメリカ合衆国」で、輸入者は「(株)オーバーシーズ」である。
厚めで、ガリッとしっかりした、その食感。
適度な塩加減で、「じゃがいもそのものの素材感」が活きており、きわめてウマし
次女よ、いつもながら、ありがとう
土曜日の、バードウォッチング。
マイ・モストフェイバリット・探鳥地である「茨戸川緑地」に着いたのは、6時57分だった。
7時02分。
いきなり忽然と現れたのは、またしても「コウライキジ♂」くん。
なにやら、食材を探索中の、その姿。
真っ赤に燃える、そのお顔の肉腫。
トコトコ歩くその姿は、そこはかとなく「ニワトリ的」である。
7時05分には、種子らしき食材を、GET!
あでやかなその後ろ姿に、日本の伝統美を感じざるを得ない。
とはいえ、この「コウライキジ」さんの歴史を紐解けば、実は朝鮮半島から移入された「外来種」だったりするのだが・・・
7時10分。
天空から地上に降りたのは、冠羽を立てた「ヒバリ(雲雀)」さん。
フツーに居る鳥さんではあるが。
私が「ある程度まともに撮影できた」のは、今回が初めてといえるかも。
7時16分。
茨戸川を回遊する、「マガモ」さんペア🦆
7時28分には、河畔の木に「カワラヒワ」さんが、飛来。
7時48分。
北海道では「夏鳥」の、「キジバト」氏の姿が。
そして、7時51分。
やや遠い距離ではあったが、「カンムリカイツブリ」さんが浮遊しているのを、発見
かつて、北海道では「稀な冬鳥」とされていたこの方だが。
昨年以来、割とフツーにお見かけする。
それも、ひょっとしたら、世界的な気候変動の影響なのかもしれない・・・
8時05分。
「ほぼ日本固有種」の「ヒヨドリ」さんの、後姿。
そして、8時10分。
またまた「コウライキジ♂」くんである。
「これから鬼退治に行きます!」といわんばかりに、胸を張るその姿(^^)
このコは、実に人馴れしており、自ら私のもとに近づいてくるのだった。
ひょっとしたら、「脱走した飼育個体」なのかもしれない。
コウライキジで始まり、コウライキジで終わる。
個人的には、なかなか愉快な、この日のバードウォッチングでありました◎