獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

黄砂にまみれて

2023年04月16日 | レガシィ2.0i(5MT)


4月13日朝の、マイレガシィ。
屋外駐車ゆえ、前日に降った「黄砂混じりの雨」のせいで。
なんというか、近年にないレベルで、画期的に汚れてしまった(^^;




サイドウインドウも、サイドミラーも汚れてしまい・・・
窓を開けないと「ミラー確認が困難」なほどの、汚れ具合。
レガシィが我が家に来たのは2006年1月だったが。
ここまで汚れたことって、あったかなぁ。
いや、きっと、無い(断言)






なので、土曜日。
「有視界ドライブ確保」のため、洗車することに。
ちなみに前回の洗車は、3月19日
1ヶ月以上の期間を空けずに洗車するのは、久々というか、下手したら、初めてかもしれない💦




この日も、妻の教育的指導により、「超撥水コース」を選択。




洗車時に、サイドウインドウ&サイドミラーに「ガラコ加工」を施すのが、平成の時代からの私のたしなみである。
そうすることで、雨天時の「有視界ドライブ」を、確保するのだ。




洗車開始から、おおよそ30分後。
今回はきっちりと「セーム皮」で拭き上げたこともあり。
マイレガシィは、お肌のツヤを、取り戻した


しかしながら。
そうすると目立ってしまうのが、運転席側サイドシルの塗装の剥がれと、


リヤスポイラーの退色である(^^;
これらについては・・・なんとか、夏が来るまでには対処したいと、気弱に、思う。



と、ゆーことで。
恒例の燃費確認であります
3月21日~4月9日までの間。
マイレガシィは、未だ、路面抵抗の多い「スタッドレスタイヤ」を履いておりますが。
路面状況が「完璧ドライ」になったことから、燃費計数値は12.8km/Lと、本年最良値を更新。




満タン法では、457.2km÷38.50L≒11.9km/L。
17年落ちの2リッターAWD車としては、満足すべき数値でありましょう。
すっかり、春ですネ🌸

コメント (8)
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バードウォッチング '23.04.15

2023年04月16日 | バードウォッチング

悪天候でない休日は、バードウォッチング。
それが、2020年からの、私のたしなみである。
土曜日も早起きして、いそいそと屋外へ。



6時53分。
まずは、車内で腹ごしらえ。
おにぎり1個目は、ローソンで購入の「北海道産しゃけおにぎり」。
ちなみに「しゃけ」が「鮭」のことなのは、言わずもがなでありましょう。


うむ。
やっぱ、おにぎりの具は鮭が基本というか、もっともよく似合う。
佐藤水産の「海鮮おむすび」、GWにでも喰いたいなぁ・・・(熱望)



おかず的に購入したのは、「からあげクン」20周年記念の「大人になったチーズ味」。


それはいわば、「ブルーチーズテイスト」である。
このほろ苦さの旨みは、未就学児にはおそらく理解できないことでありましょう。


おにぎり2個目は、「大きなおにぎり 室蘭風やきとり」。


個人的には、辛子がもっと効いていればモアベターだったと思うが。
この辺が、万人向けの、落としどころなのでありましょう🍙



満腹したところで、いよいよ探鳥開始。
7時25分に、「茨戸川緑地」に潜入。
お目当ての鳥さんは、北海道では夏鳥の「ベニマシコ」さんである。


7時31分。
この日の第1鳥は、電線に止まっていた「ムクドリ」氏。




7時33分には、札幌ではそれほど個体数の多くない、「カルガモ」さんの姿が。


2羽居たが、♂♀のペアなのか、同性のマブダチなのかは、よくわからない(^^;
カルガモの雌雄の判別は、難しいのだ・・・




7時55分。
「ザ・冬鳥」の「ツグミ」さんは、まだ数多く飛び交っていたが。
撮影できたのは、👆の1枚のみであった(^^;


8時02分。
いわゆる「ソングポスト」でさえずっていたのは、夏鳥の「ホオアカ」さん。


この鳥さんの雌雄の判別も、なかなか難しいのだ。




8時06分には「カワラヒワ♂」くんを、発見。




彼もまた、ソングポストで、「恋の唄」をさえずっていた。






9時08分の「ヒヨドリ」さんも、また同様。
今は、鳥さんたちにとって、恋の季節なのだ。


9時26分。
枝かぶりの位置ながらも、「アカゲラ♂」くんが、飛来。




9時40分には、目前に「オオジュリン♂」くんが、来てくれた。


ものの本では、「みられやすさ:ややまれ」とされるこの鳥さんだが。
この茨戸川緑地においての遭遇頻度は、比較的高い。



お目当ての「ベニマシコ」さんにはお逢いできなかったものの。
この「オオジュリン♂」くんを撮影できたことで満足し、私は次なる探鳥地へと向かった。



「モエレ沼公園」に着いたのは、10時22分。
ここでの狙いは、「カンムリカイツブリ」さんである。


10時24分。
「オオバン」さんは、じつに多くの個体が、沼を回遊していた。


10時30分。
「ヒドリガモ」さんも、また然りである。


10時32分。
そんな中、おさげ髪の「キンクロハジロ♂」くんを、発見


そして、同時刻。


割とレアな種である「ヨシガモ♂」くんも、そこに居てくれたではありませんか👏


その頭部は、まさに「ナポレオンハット」である🎩


10時33分の、キンクロハジロペア。
♀ちゃんのおなかは、茶色いのだ。




10時36分。
オオバンさんのそのフェイスは、まさに「沼上のカオナシ」。










このように、多種多様なカモさんたちの姿はあったものの・・・
お目当ての「カンムリカイツブリ」さんの姿は、見あたらない(涙)


👆の写真の左上の方。
撮影している時は「ヒドリガモ♂」くんかと思っていたのだが。
帰宅して写真を精査すると、実は「ホシハジロ♂」くんだった。
眼の赤さと、胸の黒さが、その識別ポイントである。


10時53分。
沼の中州的場所に目をやると。
仁王立ちする、比較的大きな、2羽の黒い鳥さんの姿が。


それは「カワウ」さんである。




かつては、北海道では「ごく稀な迷鳥」とされていたこの鳥さんだが。
地球温暖化ゆえか、最近は割とフツーに観察することができる。
それがイイことなのか、悪いことなのかの判断は、きわめて微妙といえる。




10時55分の、「ヨシガモ♂」くん。


11時04分。
この日は少数派だった「マガモ♂」くん🦆
しかしながら、彼もまた、あなどれない美しさの鳥さんだと思う。


11時31分の、オオバンさん。


同時刻の、キンクロハジロ♂くん。


その横顔は、藤子不二雄氏が描く漫画のキャラクターのようで、思わず笑ってしまう(^^)


11時32分には、「コガモ」さんペアも、登場。




カモさんいっぱいの、「モエレ沼」。
私のホームグラウンドである「トンネウス沼」よりも、やはり距離感があるので、私のカメラでは画質の粗い写真しか撮れなかったものの。
種々のカモさんにお逢いできて、実に愉しかった。
「カンムリカイツブリ」さんを見つけられなかったのは、心残りだったですが・・・

コメント (2)
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