土曜の午後。
妻とともに、「ロイズタウン駅」を見学に行ってきた。
駅舎の壁はロイズのイメージカラーであるブルー&ホワイトで彩られ、なかなかシック。
駅からの眺め。
ロイズの工場が間近に見える。
しかしながら、駅周辺の開発は、まだこれからといった風情であった。
そしてなんと。
そこからは「ROYCE’ふと美工場直売店」行きの無料シャトルバスが、列車の発着時刻に合わせて、運行されているではありませんか🚐
いやあ、太っ腹だなあ、ロイズ。
田園地帯を走ること、おおよそ3分。
バスは、ロイズの工場に、あっけなく到着した🚏
本年3月1日に、リニューアルオープンしたという、この施設。
ここでしか買えない限定商品も、いくつかあるのだという。
こちらは、切符のデザインを模した「板チョコレート[アーモンド入り(ロイズタウン駅切符モチーフ)]」。
「板チョコレート特大[ミルク(ロイズタウン駅 駅名標)] 」は、税込1,276円。
「ナッティバーチョコレート[12本入(札沼線<学園都市線>)]」は、税込1,296円である。
そして、我々夫妻のお買い上げは、パン。
「ココアバターマウンテン」(税込324円)と「超もっちりゆめちからプルマン」(税込432円)。
これらは、休日のブレックファストに、いただく予定なのだ🍞
帰り際には、「ジャージーミルクのソフトクリーム」(税込450円)を、ついつい購入。
生乳のスッキリした甘さ。
実にみずみずしく、素材の美味しさがすぅ~っと口中を潤すような、逸品であった。
税込450円は、やはり、ダテではない◎
ところで、私はソフトクリームを購入する際に、いつも疑問に思うことがある。
それは「コーン」と「カップ」が、たいてい同価格であることだ。
どう考えても「コーン」の方がお得なような気がするのだが・・・
「カップ」が「コーン」よりも安くならない限り、私は、未来永劫「コーン」を選び続けることでありましょう🍦
ロイズと言えば生チョコが有名なイメージがあります。
一時期流行っていたのか、取り寄せたロイズの生チョコを数回頂いたことがあります。しっとりしておいしかった。
駅名が並ぶ商品写真を見ると、いつものバードウォッチングのあいの里はロイズの隣なんですね~。
ロイズは基本的にスイーツのお店で、チョコやクッキーが有名ですが、実はパンもあなどれない美味しさなのです🍞
ロイズのパンは、直売所でしか購入できないので、我々一家にとっては「隣町在住のメリット」なのです(^^)
ちなみに、「ロイズタウン駅」と「あいの里公園駅」は、隣の駅ではあるのですが・・・
あいだに「石狩川」を挟んでいるので、距離的には、2.8kmもあったりするのです。
→https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AD%E6%B2%BC%E7%B7%9A