獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

カルディ スペシャルカレー

2020年06月03日 | モノローグ


その日は妻子の帰りが遅くなるとのことなので、レトルトカレーで孤独のグルメ
チョイスしたのは、「カルディ スペシャルカレー」である🍛
昨年末に、税込348円(3袋入)で購入したモノだ。


「甘みの後にスパイスが香る。深みのあるコクが自慢です。」が、そのキャッチフレーズ。


「コーヒーの苦みが隠し味」というのが、カルディらしいチャームポイントといえましょう。


いつものように、原材料をチェック。
りんご・にんにく・しょうが・コーヒーの、4種のペーストが、お味の決め手なのでありましょう。


レトルトパックのデザインも、カルディらしく、そこはかとなくお洒落。


調理法は「湯煎」と「レンジ加熱」の2パターン。
私の経験上。
この手のレトルト食品は、レンジ加熱すると成分が分離して芳しくないことが、ままある。


なので、「湯煎」でいただくのが、私のたしなみなのだ。


19時ちょっと前に、おひとりさまディナーの開宴🍛


そして、カレーに欠かせないのが、福神漬。
冷蔵庫に佇んでいた「酒悦謹製 元祖福神漬」の、出番である。


「カレーに福神漬」は、小学生の頃に読んだマンガ「包丁人味平」インスパイアされた、これまた私のたしなみなのだ。


そのカレーのお味は、すんごくまろやか❣
基本、甘めのルーだが、その中にピリリとスパイシィな刺激が息づいている。
また、コーヒー由来と思われる芳ばしさが、鼻腔を優しく撫でてくれる。


ゴロンとしたじゃがいもも、これまた「ほくっ」と、グッドバイブレーション




まあ、惜しむらくは、肉片のボリュームがもの淋しく、捜索しないと見つけられない感じだったことか。

しかしながら。
このレベルのウマさのカレーが、1食あたり116円というのは、驚愕である。
やはり、カルディ。あなどれないというか、とても、素晴らしい


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マルちゃん 日本うまいもん ... | トップ | プリングルズ ブラックペッパ... »

コメントを投稿