獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

フロント撥水ガラスコート

2009年07月16日 | レガシィ2.0i(5MT)
   
 先日レガシィ2.0iを6ヶ月点検に出した際に併せてお願いしたのが、フロントガラスの「撥水ガラスコート」である。通常3,150円掛かるこの加工を、今回は500円でやってくれた。
   
 そして、その効果のほどだが、なかなか満足のいくモノであった。水滴が粒子状になって、ある程度の速度になると、ビューッと飛んでいく。全くノーワイパーというワケにはいかないが、ワイパーの作動頻度を大きく減らすことができる。通常は連続モードを使わなければいけないような雨降りでも、間欠モードで充分対応可能なのだ。この加工により、ワイパーゴムの消耗を、確実に減らすことができるだろう。通常価格の3,150円だったとしたら微妙なところだが、今回500円のエクストラを支払った価値は確実にあった。素晴らしい。

   
 さて、6月20日~7月16日の間の燃費報告です。走行モードは通勤及び日常の買物のみで、長距離走行はナシ。エアコンは、ごくたまに使用。燃費計数値は12.1km/L。
   
   
 547.9km走行で、48.43Lの給油。満タン法燃費は11.3km/Lでした。おおむね満足です。
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「闇夜の国から/井上陽水」カセットテープ

2009年07月15日 | お宝倉庫
   
 私が小学校の高学年だった’77~’78年頃。当時OLだった母が愛車「ギャラン∑」のカーコンポで好んで聴いていたのが、この「闇夜の国から/井上陽水」と「君のために作った歌/松山千春」のカセットテープであった。
   
 当時はコドモだった私だが、コドモだっただけに、この井上陽水の作品は、スポンジに水が沁み込む様に、私の感性をゆさぶった。特に、ダリの絵画のようなシュールレアリズムに溢れる歌詞の「かんかん照り」が印象的だった。あの当時井上陽水を知っている友人は皆無だったし、井上陽水が偉大なシンガーだったということに気が付いたのは、私が中学校を卒業してからのことであった。今思えば、このカセットテープは、貴重な私の音楽の原体験である。それにしても、あらためて見てみても、このテープの選曲は、陽水の、珠玉の作品が揃っている。今もって素晴らしい。
 ただし、このカセットで疑問なのは、「帰れない二人」についてのクレジット。忌野清志郎氏との共作であるハズのこの曲が、陽水単独での作詞・作曲となっている点である。ベスト盤によくありがちな誤植ですネ。
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S&B マジックソルト(肉用)

2009年07月14日 | 我が家の食卓
   
 この前の日曜の夕食は、我が家お得意のBBQであった。本当は「宮島醤油フレーバーのステーキスパイス」を使いたかったのだが、スーパーで売っているのを見つけられなかった。そこで、セカンドベストとして、「S&B食品のマジックソルト(肉用)」を購入。
   
 手羽先・とうもろこしの他、今回は海の幸にもご登場願う。最大のゲストは「マグロのカマ」。
   
 肉厚な「ブリ」も脂がのっていて、これまたウマそう。
   
 食材が焼けるまでの間は、「紅鮭スモークサーモン」で空腹を癒す。このスモークサーモンは切り落とされた余りの部分を使用したモノのようで、価格も約200円と、激安だった。しかも、味はまったく遜色なし!お得だったですネ。
   
 そうこうするうちに、まずはコーンが焼きあがる。やっぱ、コレには醤油が似合う。
   
 そして、「マジックソルト」をぶっかけた手羽先である。焼く前にそれを振りかけた時にはハーブの香りがややきついかと思ったが、焼きあがるとあまりハーブ臭は気にならなかった。
   
 さらには、マグロのカマ。これには、どっちかというと、醤油の方がストライクであっただろう。
   
 ブリもこんがりと、いいあんばいに焼けた。これも醤油の方が良かったかも・・・
   
 その横でチャロ君は、ひたすら穴掘り&草かじりに夢中でした。
   
   
 そして火曜日。私と妻の気分が盛り上がったので、この日も炭火BBQを愉しむことに。
   
 この日の食材は、鶏ももを刺した自家製焼鳥であった。
   
 マジックソルトをぶっかけたこいつも、じゅわっとイイ感じで焼きあがった。

 さて、このマジックソルト。確かにウマいのだが、やや味が薬膳っぽく複雑な感があり、アウトドアで豪快にいただくBBQにはあまり似合わないように思えたのも、また事実である。やはり炭火BBQには、オーソドックスかつシンプルに、単純な「塩コショー」か「醤油」の方が、よりストライクだと思料されます。御免
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チャロ君、初ドッグラン

2009年07月13日 | チャロ君&くまちゃん
   
 7月12日。私たちは、とある大型ホームセンターへとチャロ君を連れ出した。
   
 この施設内には「ドッグラン」が併設されているのだ。使用料は500円。普段他の犬とふれあう機会の少ないチャロ君に、社会性を身につけてもらおうという企画なのである。
   
 当初は彼もはしゃぎまわって、他の犬たちと匂いをかぎあったりして楽しそうだった。特に、チワワ君との歩調を揃えたランデブー歩行は、実に珍妙で可愛らしかった。ビデオを持っていくべきであった・・・
   
 だが、やはり相性の悪いワンちゃんもいるようで、写真右の(おそらくは)「カニンヘン・ダックス」君とは、互いに吠えあったり、唸りあったりで、喧嘩しそうになってしまった。お互い飼い主に引き離されるハメに・・・まだまだ修行が必要である。
   
 その日は疲れ果てたのか、家に帰ると彼は、目を開けたままでゴロンと横になっていた。お疲れさん。
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チャレンジ・ザ・トリプル

2009年07月12日 | モノローグ
   
 7月11日。長女のリクエストにより、苗穂のイオンに出掛けたところ、サーティーワンの看板に我々の視線は釘付けになった。「いま、ダブルをたのむとトリプルに!」。
   
 しかもこの「チャレンジ・ザ・トリプル」キャンペーンは7月12日で終了とのこと。これは試さないワケにはいきますまい。
   
 私がチョイスしたのは、「チョコレートミント」と「ベリーベリーストロベリー」
   
 そして、「マンゴタンゴ」の3種である。これのスモールサイズを、コーンに乗せていただいた。
   
 久々に食べたサーティー・ワンのアイスは、やはりウマかった。
 だが、このトリプルアイスは食するのに非常に慎重さを要する。スプーンを活用しつつ、崩れないように、上から掘り起こすようにして食したのだが、アイスクリーム自体の粘度が高いために、かなり時間がかかってしまうのだ。
 そしてそのうち、一番下の「チョコミント」が溶け出してきて、手とテーブルをベタベタに汚してしまった。
   
 その一方、慎重派の長女は、このトリプルアイスをプラスティック製の「カップ」でオーダーし、涼しげにアイスを楽しんでいた。だが、慌てふためく私を見て、彼女は「パパ、このカップで受け止めれば大丈夫だよ!」と、どろどろに溶けてしまった私のアイスを救出してくれたのである。ああ、面目ない・・・
 不器用な私には、「ダブル」までが限界であるということを思い知らされた、初夏の日の午後だった。
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桜CHOPSで送別会

2009年07月11日 | グルメ&観光
   
 ご主人の転勤により惜しくも退職することになった同僚の送別会が、昨日「ごはんばー桜CHOPS」で催された。今回は3,500円の飲み放題付きコースを堪能。
   
   
 一番の目玉は、やはり「ぷるぷるコラーゲン入り豚しゃぶしゃぶ」であろう。
   
 この、一見こんにゃくのような大根のようなモノが、いわゆるコラーゲンなのだそうだ。これをしゃぶ鍋に溶かしていただくと、お肌もすべすべになるらしい。若い女性の店員さんに「これは、一体何のどこの部分なのですか?」と訪ねたが、「はいっ、これがコラーゲンなんですっ!」と元気のいい返答が返ってきたのみで、私の質問の真意はついに伝わらなかった。
   
 そのコラーゲンをお湯に溶かすと、鍋はイイ感じで白濁した。
   
 まずは野菜を投入し、沸いたところで豚スライスをしゃぶしゃぶする。
   
 タレの味付けはもうちょっと濃くてもいいかなと思うが、おいしくいただけました。
   
 続いて、「フレッシュトマトのさっぱりサラダ」。丸ごとのトマトにモッツァレラチーズがうれしい。
   
 さらに、「とりマヨと彩り揚げ野菜のガーリックパン粉かけ」。なんといっても「ガーリックパン粉」が素晴らしい。
   
 「新鮮お魚のカルパッチョ」。この日のお魚は、おそらくは「ぶり」か「はまち」と推測される。
   
 「サクサク、止まらないエビセン」には、スゥーイートチリソースをつけていただく。
   
 「ローストビーフ寿司」も、オリジナリティあふれる魅惑の一品。
 
 さらに、当月が誕生日の人にはデザートを別途プレゼントしてくれるのだ。
   
 いやあ、宴会の後半は、もうなんというか、阿鼻叫喚というか酒池肉林というか・・・楽しい夜でした。なお、写真はプライバシー保護のために、若干加工させていただきました。 
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亀田製菓 柿の種 塩だれ

2009年07月10日 | モノローグ
   
 私はスーパーやコンビニに行くと、必ずカップめんのコーナーとスナック菓子のコーナーを確認することにしている。今回発見したのは、亀田製菓の「柿の種 塩だれ」だった。
   
 「香味野菜」「チキンの旨み」「黒胡椒」の3点セットが私のハートを捉えた。最近のこの手の企画モノは、なんだか私一人だけをターゲットにして狙い打ちしているかのように思えてしまうのだが、それは、きっと、私のカン違いであろう。
   
 スペックを確認。黒胡椒に加え、ガーリックパウダー・オニオンパウダー・からしパウダーの3種のパウダーが、この製品の決め手であろう。
   
 さっそくいただくと、それはブラックペパー+チキンコンソメ風味の、洋風柿の種といったテイスト!コレは、なかなかウマい。ノーマルの柿の種のとキッチリと棲み分けられているので、期間限定などとケチなことは言わずに、通年販売にしてほしいと、私個人は思いました。
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マルちゃん 旨コク 久留米豚骨

2009年07月09日 | 麺’s倶楽部
   
 ローソン限定という、マルちゃんの「旨コク 久留米豚骨」が、その日の昼食だった。
   
 原材料で着目したのは「きくらげ」である。
   
 スープは、近年流行の「特製油後入れタイプ」。
   
 ひき肉もたっぷりと入っており、食欲をそそる。
   
 さて、お湯をかけて3分後。麺自体はウェーブしたフツーの麺で、あまり私のイメージする九州らしさを感じさせてくれなかった。具も、「きくらげ」よりは「紅生姜」あるいは「高菜」の方が九州っぽいような気がするのだが、それは道産子の私の勝手な思い込みなのかもしれない。個人的には、100円ショップの棒ラーメンの方に私は軍配を上げる。
 また、九州ラーメンにも「博多」「久留米」「熊本」等のバリエーションがあるようで、その違いというか棲み分けを、私はまだ摑みきっていないのだ。自分自身、まだまだ勉強が必要だ。
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吉田拓郎、大阪公演中止・・・

2009年07月08日 | 今だから拓郎を語る
   
 衝撃のニュースが飛び込んできた。本日、大阪国際会議場で予定されていた、吉田拓郎のラストツアーのステージが、本人の体調不良により、急遽中止となったのである。
 大阪のファンの落胆振りも、手に取るように分かるが、拓郎本人の状況が、とても心配である。拓郎本人の弁によると、一昨年も体調不良でツアーが中止になり、多方面に迷惑がかかってしまったために、今後はそういうことの無いように今回は会場を絞り込んだ上で、「ラストツアー」としたとのことだった。この突然のコンサート中止は、ただごとではないと思う。
 詳しい状況はまだ分からないが、このコンサートは、「延期」ではなく「中止」になってしまうのだろうか。ツアー自体は7月14日の福岡、17日の広島、21日の神戸、25日のつま恋、そして追加公演の8月3日NHKホールが残されている。
 一昨年の悪夢が頭をよぎる。誰も、そんな形での拓郎との別れを望んではいない。仙台での拓郎は、確かに痩せていたが、非常に饒舌で元気そうに見えたのだが・・・

 なんとか体調を取り戻して、ツアーを再開してくれることを願う。本人も観客も不完全燃焼で終わってしまうなんて、それこそ「らしくない」じゃないか。
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チャロ君と犬用トイレ

2009年07月07日 | チャロ君&くまちゃん
   
 チャロ君は、日中退屈なせいか、トイレシーツの留具をかじってガタガタにしてしまった。これではシーツが外れて、彼の格好のおもちゃとなってしまう。
   
 そこで、仕方なく彼のトイレを新調することに。留具が露出していない上に、おしっこ飛散防止用の壁が付いているのだ。さらに、スノコとシーツに隙間が開いているので、オシッコを吸収したシーツに身体が直接触れないためにいつも清潔とのこと。
   
 だが、いつも目論みどおりにいかないのが、恋愛と犬のしつけである。おそらくスノコとシーツとの隙間が風通し良く、涼しくて快適なのだろう。チャロ君はそれを自分の寝場所として活用してしまっているのである。
   
 で、このおととい新調したばかりのこのトイレの壁を、あろうことかというか、やっぱりというか、かじってガジガジにしてしまった・・・しかもオシッコは相変わらずはみだしがち。犬のしつけも、なかなか根気のいるものである。トイレのしつけの点でいえば、猫の方がずっと簡単で、お利口さんなのだ。嗚呼・・・
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クジラよ、今夜も有難う

2009年07月06日 | 我が家の食卓
   
 こないだの土曜。スーパーで、「刺身用ミンクくじら」がなんと205円で売られているのを発見!タバコ1箱より安いこのクジラを、見逃すワケにはいかない。
   
 いまや高級食材になってしまったクジラだが、時々お値頃な価格で売られているのが素晴らしい。
   
 やはり、クジラには生姜醤油が似つかわしい。生姜焼きをたらふく喰うことの出来た昔が懐かしい。クジラさん、どうもありがとう。
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JRで「北のたまゆら」へ

2009年07月05日 | 

 長女と私の熱いリクエストによって、妻をなんとか説得し、本日は温泉に行くことと相成った。
   
 訪れたのは、JR桑園駅そばの「北のたまゆら」である。夫婦で酒飲みの我が家なので、やはり公共交通機関そばの温泉は、まことにありがたい。
   
 まずは温泉でココロもカラダもリフレッシュ。
   
 温泉自体もなかなか清潔感があり、露天風呂も2種類ある。大人420円という価格を考えると、なかなか満足度は高い。
   
 この日は、夕食もココで摂ることにした。長女は「ねぎとろ丼と麺のセット」(500円)を選択。
   
 麺は「もりそば」「かけそば」「もりうどん」「かけうどん」「かけ半ラーメン」の5種から選べる。
   
 この半ラーメンは、私もちょっと味見したのだが、麺のプリプリ感と奇をてらっていない正油味のスープが、なかなか秀逸!だが、娘曰く、「ねぎとろ」は大したことなかったそうな・・・
   
 次女は、おつまみメニューの中から3点を注文。
   
 「ザンギ」(350円)、「ウインナーソーセージ」(250円)、「揚げもち」(150円)を平らげた。彼女は、酒飲みになるだろう・・・
   
 我々夫婦は、当然生ビール!今回は「お得なセット」を中心に攻める。
   
 「焼鳥&ビール」は600円。この焼鳥が、あなどれないウマさなのだ。これに一味とうがらしを振っていただくと、私は恍惚の人になってしまう。
   
 「ビールに枝豆」は欠かせない。こちらはセットで500円。
   
 「シューストリングポテト&ビール」も600円と言うリーズナブルな価格!
   
 いやあ、居酒屋気分で愉しませてもらいました。自分がこうしてブログをしたためているのが不思議なくらい、私は、酔っ払って、イイ気分です。

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札幌もゴミ出し有料化

2009年07月04日 | モノローグ

        
 この7月から、わが街札幌でも「ゴミ収集の有料化」がスタートした。
 ごみ分別がかなり煩雑になったかと思いきや、実際は今までとそう変わりはない。大切なのは、無料で収集するゴミの見極めである。「容器包装プラスティック」「びん・缶・ペットボトル」「枝・葉・草」「雑紙」「スプレー缶・カセットボンベ」「筒型乾電池」は無料なので、指定ゴミ袋ではなくスーパーやコンビニの袋で出すことが可能なのだ。きちんと仕分けすれば、有料のゴミの量は、意外に少ないことに気付く。
 我が家の場合、ビール(発泡酒)の空き缶が最も多いゴミなのだが、これは無料。さらに、いままで「燃やせるゴミ」に出していた「雑紙」が無料なのが一番重要なポイント。これの量は意外に多いのだ。キチンと分ければ、有料の「燃やせるゴミ」の量を、大きく減らすことが出来る。ただ、難点は、「雑紙」の収集日が2週に1ぺんであることだ。これは、毎週収集してほしい。
 また、ビデオテープやCDケース等の「製品プラスティック」が「燃やせるごみ」に変更された点も、重要なポイント。しっかり分けて、家計と環境負荷に対するコストを減らしましょう。
   

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エコナ・グレープフルーツドレッシング

2009年07月03日 | 我が家の食卓
   
 私は、カクテルでも、「ソルティー・ドッグ」のような柑橘系のモノを好む。そんな私の嗜好を知り尽くした妻は、今回エコナの「グレープフルーツドレッシング」を買ってきてくれた。
   
 このドレッシング、非常にさっぱりとしたお味で、掛ける相手を選びそうではあるが、キャベツ+ザンギの組み合わせにはベストマッチだった。次回は生ハム等で試してみたい。
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千歳空港発仙台行きツアー(最終日)

2009年07月02日 | グルメ&観光
 6月30日。古ぼけたビジネスホテルを早々にチェックアウトし、我々は朝食を摂るために仙台市街を彷徨した。

   
 朝9時前から開いていたのは、うまい・やすい・はやいの吉野家である。
   
 旅に出ると、ついついサイフのヒモも緩くなる。ここはちょっとリッチに、朝から「うな丼定食」(550円)をオーダー。
   
 日本人の朝食に、味噌汁とおしんこは欠かせない。
   
 我が家においては女性陣が川魚を忌み嫌うため、私がうなぎを口に出来るのはスーパーの試食くらいのことなのだ。丼に横たわる、久々の立派なうなぎ!おそらく国産ではないと思うが、十分堪能させていただきました。

   
 しばらく仙台市街を闊歩したが、なにぶんにも日程がタイトだったので、ゆっくり観光を楽しむ余裕はなかった。仙台駅でおみやげを物色した後、まだ11時前だったが、駅3階の「伊達の牛たん」でランチをいただく。
   
   
 私は「厚切り芯たん定食」(1,470円)を、塩味とみそ味のミックスでいただくことに。
   
 サイドオーダーとして「牛たんシチューハーフサイズ」(550円)を、我慢しきれずに併せて注文。
   
 おおっ、なんと贅沢なランチタイムなのだろう。
   
 テールスープはやはり欠かせない。このスープでラーメンを作ったら、ウマいだろうなァ。
   
 塩味は、やはり牛タンそのものの素材を味わうのにはベストであろう。
   
 と、いいながらも、ちょっと甘めのみそ味にも、これまた捨てがたい魅力がある。「ミックス」をオーダーしたのは、大正解だった。
   
 これを麦ご飯にのせていただくと、シアワセがお口の中で発散する。
   
 「牛たんシチュー」が、これまたエクセレント
   
 煮込んだ牛タンの柔らかさが、デミグラスソースとマッチして、ブリリアントなランチタイムでした。
   
 ちなみに同行した尾車氏は、リーズナブルな「通定食」(840円)を食していた。こちらの方がコストパフォーマンス的には圧倒的に上だったようですネ。

   
 そうして17時過ぎに自宅に帰還。おみやげは、牛タン関係てんこ盛りである。
   
 忘れちゃいけないのが、拓郎ラストツアーのパンフである。なかなか読み応えのあるモノで、コンサートのパンフとしては、充実の内容であった。
   
 そしてこの日の夜食は、「焼けば冠舌(かんたん)」。粕取り焼酎「壱」を飲りながらのおつまみは「べこ政宗の牛タンスティック」。
   
 麦ご飯でないのが残念だったが、この牛タン丼も実に美味であった。ああ、牛タン三昧。牛さん、本当にありがとう。
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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30