6月30日。古ぼけたビジネスホテルを早々にチェックアウトし、我々は朝食を摂るために仙台市街を彷徨した。
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朝9時前から開いていたのは、うまい・やすい・はやいの吉野家である。
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旅に出ると、ついついサイフのヒモも緩くなる。ここはちょっとリッチに、朝から「うな丼定食」(550円)をオーダー。
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日本人の朝食に、味噌汁とおしんこは欠かせない。
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我が家においては女性陣が川魚を忌み嫌うため、私がうなぎを口に出来るのはスーパーの試食くらいのことなのだ。丼に横たわる、久々の立派なうなぎ!おそらく国産ではないと思うが、十分堪能させていただきました。
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しばらく仙台市街を闊歩したが、なにぶんにも日程がタイトだったので、ゆっくり観光を楽しむ余裕はなかった。仙台駅でおみやげを物色した後、まだ11時前だったが、駅3階の「伊達の牛たん」でランチをいただく。
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私は「厚切り芯たん定食」(1,470円)を、塩味とみそ味のミックスでいただくことに。
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サイドオーダーとして「牛たんシチューハーフサイズ」(550円)を、我慢しきれずに併せて注文。
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おおっ、なんと贅沢なランチタイムなのだろう。
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テールスープはやはり欠かせない。このスープでラーメンを作ったら、ウマいだろうなァ。
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塩味は、やはり牛タンそのものの素材を味わうのにはベストであろう。
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と、いいながらも、ちょっと甘めのみそ味にも、これまた捨てがたい魅力がある。「ミックス」をオーダーしたのは、大正解だった。
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これを麦ご飯にのせていただくと、シアワセがお口の中で発散する。
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「牛たんシチュー」が、これまたエクセレント!
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煮込んだ牛タンの柔らかさが、デミグラスソースとマッチして、ブリリアントなランチタイムでした。
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ちなみに同行した尾車氏は、リーズナブルな「通定食」(840円)を食していた。こちらの方がコストパフォーマンス的には圧倒的に上だったようですネ。
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そうして17時過ぎに自宅に帰還。おみやげは、牛タン関係てんこ盛りである。
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忘れちゃいけないのが、拓郎ラストツアーのパンフである。なかなか読み応えのあるモノで、コンサートのパンフとしては、充実の内容であった。
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そしてこの日の夜食は、「焼けば冠舌(かんたん)」。粕取り焼酎「壱」を飲りながらのおつまみは「べこ政宗の牛タンスティック」。
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麦ご飯でないのが残念だったが、この牛タン丼も実に美味であった。ああ、牛タン三昧。牛さん、本当にありがとう。
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朝9時前から開いていたのは、うまい・やすい・はやいの吉野家である。
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旅に出ると、ついついサイフのヒモも緩くなる。ここはちょっとリッチに、朝から「うな丼定食」(550円)をオーダー。
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日本人の朝食に、味噌汁とおしんこは欠かせない。
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我が家においては女性陣が川魚を忌み嫌うため、私がうなぎを口に出来るのはスーパーの試食くらいのことなのだ。丼に横たわる、久々の立派なうなぎ!おそらく国産ではないと思うが、十分堪能させていただきました。
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しばらく仙台市街を闊歩したが、なにぶんにも日程がタイトだったので、ゆっくり観光を楽しむ余裕はなかった。仙台駅でおみやげを物色した後、まだ11時前だったが、駅3階の「伊達の牛たん」でランチをいただく。
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私は「厚切り芯たん定食」(1,470円)を、塩味とみそ味のミックスでいただくことに。
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サイドオーダーとして「牛たんシチューハーフサイズ」(550円)を、我慢しきれずに併せて注文。
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おおっ、なんと贅沢なランチタイムなのだろう。
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テールスープはやはり欠かせない。このスープでラーメンを作ったら、ウマいだろうなァ。
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塩味は、やはり牛タンそのものの素材を味わうのにはベストであろう。
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と、いいながらも、ちょっと甘めのみそ味にも、これまた捨てがたい魅力がある。「ミックス」をオーダーしたのは、大正解だった。
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これを麦ご飯にのせていただくと、シアワセがお口の中で発散する。
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「牛たんシチュー」が、これまたエクセレント!
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煮込んだ牛タンの柔らかさが、デミグラスソースとマッチして、ブリリアントなランチタイムでした。
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ちなみに同行した尾車氏は、リーズナブルな「通定食」(840円)を食していた。こちらの方がコストパフォーマンス的には圧倒的に上だったようですネ。
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そうして17時過ぎに自宅に帰還。おみやげは、牛タン関係てんこ盛りである。
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忘れちゃいけないのが、拓郎ラストツアーのパンフである。なかなか読み応えのあるモノで、コンサートのパンフとしては、充実の内容であった。
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そしてこの日の夜食は、「焼けば冠舌(かんたん)」。粕取り焼酎「壱」を飲りながらのおつまみは「べこ政宗の牛タンスティック」。
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麦ご飯でないのが残念だったが、この牛タン丼も実に美味であった。ああ、牛タン三昧。牛さん、本当にありがとう。