おやつとして、「ラー麦を使ったベビースター 九州限定とんこつラーメン味」を食した。
ちなみに、イオンでの実売価格は、税込328円だった。
「ラーメン用小麦」を使用という、それ。
「バリカタ仕上げの濃厚とんこつ味!」が、そのセールスポイントである。
5袋なので、机上の計算では、5日間は愉しめるハズなのだ。
原材料のキーポイントは、「とんこつラーメン風味パウダー」&「とんこつラーメンスープ」。
加えて、「ガーリックパウダー」の存在も、見逃せない。
さて、いつものように、ニヤニヤしながら実食である。
あくまでも私見だが・・・
「バリカタ」と謳われてはいるものの、その硬さは、ノーマルベビースターとそんなに変わらないのではと、気弱に思う。
しかしながら、その「ぎゅっと濃縮された豚骨テイスト」は、まさに素晴らしいのひとこと💮
おやつとしてはもちろん、むしろおつまみとして積極的にいただきたいと思います🍺
その日は、私の誕生日。
妻子たちより、いろいろとプレゼントをいただき、感激である。
長女よりは、「スペイン製ビール」&「カズチ―」
次女よりは「生ジョッキ缶5本」に加え・・・
なんと「シマエナガちゃん」のぬいぐるみ
大御所の妻よりは、「プレモル マスターズドリーム 無濾過」🍺
私の嗜好を知り尽くした、わが家の女性陣3名に、頭が上がらない
バースデイケーキは、シャトレーゼで調達してくれたとのこと🎂
しっとりと柔らかい甘さの、そのケーキ。
私のハートも、しっぽりと、とろけました。
そして、その日の晩餐は。
普段はなかなか食べることのできない、「生本まぐろトロ身」に加え、
そろそろシーズンも終わりの「知内かき」。
それらが主軸の「手巻き寿司パーティ」である🎉
「生牡蠣」は「ゆずか」でいただくのが、私のたしなみ。
「生本まぐろ」は、眩しいくらいの艶やかさ。
薬味は、「山わさび」で。
ああ、お口の中を、トロみと辛みがフュージョンし、幸せパラダイス銀河である
さらには、大好きな、くじら。
いただいたお祝いメッセージと併せて、ここ数年で最高の、誕生日でありました
日曜午後の、バードウォッチング。
針葉樹のてっぺんで「カワラヒワ♂」くんがさえずっていたのは、13時07分のことだった。
13時08分には、同じように恋の唄を歌う、「シジュウカラ♂」くんを発見。
そして、13時13分。
トンネウス沼を闊歩するように泳いでいたのは、「オオバン」さんである。
夏鳥の彼(もしくは彼女)も、ココに戻ってきてくれたのだ。
しかしながら・・・渡り鳥さんたちの方向感覚は、大したものだ。
地図も見ないで、よくぞ同じ場所に戻って来れるものだと、感心してしまう。
そのフェイスは、まさに「水鳥界のカオナシ」。
この日の一番の収穫は、この「オオバン」さんと再会できたことである。
13時28分には、ふたたび「シジュウカラ」さんを撮影。
この鳥さんは、やはり背中側のグラデーションが、美しい。
13時34分。
紅いあたまの「ヒドリガモ♂」くん。
そして、緑のあたまの、「マガモ♂」くん。
13時36分には、「ミコアイサ♀」ちゃん。
14時03分には、ヒドリガモ軍団が、陸に上がって採食中。
この日も、この場所で。
最大派閥を形成していたのは、ヒドリガモさんご一行だった。
そして、帰り際の14時29分には「アトリ♂」くんを、発見。
この日も満足いく、バードウォッチングでありました🐦
雪融けも進み、気が付いたら、かなり汚れてしまったマイレガシィ。
黒いボンネットに、小島のように浮かぶ「鳥のフン」も、気になるところではあった。
なので、土曜日。
妻より教育的指導を受けたこともあり、しばらくぶりの洗車に着手。
妻の進言を受け、今回は、もっともお高い「超撥水コース」を試してみることに。
洗車が終わったばかりのマイレガシィは、まさに「水もしたたるいいクルマ」。
ルーフ上の、まあるく粒だったその水滴。
この撥水効果は、なかなかのものではありませんか
セーム皮で拭き上げたボディは、まさに鏡のような輝きである
しかしながら・・・
洗車を終えると、逆に目立ってしまうのか、いわゆる「古キズ」である。
たとえば、日光焼けですっかり退色してしまった、リアスポイラー。
バックドアのナンバープレート下にも、なにやら、白いキズが・・・
給油口横も、然り。
給油ノズルを引っかけた覚えはないのだが・・・このようになっているということは、きっと、引っかけたのだろう(^^;
運転席下のサイドシルの塗装の剥がれも、かなり進行してしまった(涙)
やはり、下地がFRPの部分は、経年劣化が避けられない。
かつてボンネットにこしらえてしまった「自爆キズ」も、洗車のみだと、結構目についてしまう。
「黒艶制覇」でワックスがけすれば、かなり目立たなくはなるのだが・・・
そして、ヘッドライトの黄ばみも、購入後16年を感じさせる部分だ。
ココは、近々「ヘッドライトリフレッシュ」で、磨いてみようと思う。
とはいえ。
パッと見は、凛々しく若返った、マイレガシィ。
「超撥水コース洗車」の「輝き持続性」については、次回の給油時までには、明らかになることでありましょう。
では、3月26日~4月9日にかけての、燃費です。
タイヤは未だに「スタッドレス」を履いているものの。
千歳までのプチドライブがあったので、燃費計数値は13.5km/Lと、なかなか良好。
満タン法では、439.1km÷34.39L=12.8km/L。
ガソリン価格が落ち着いてきたのも、嬉しいですネ🌸
土曜の午後の、バードウォッチング。
針葉樹のてっぺんに「カワラヒワ」さんが止まっているのを見つけたのは、15時23分だった。
そうするとほどなく、別のカワラヒワさんがやって来て、その場所を占拠。
口に羽毛のようなものを咥えている。
おそらくは「巣作り」の材料なのでありましょう。
15時25分。
トンネウス沼の中州的場所には、「マガモ♂」くんが。
まるでバーモントカレーのような比類なき安定感で、そこに佇んでいた。
15時30分。
夏鳥の「アオサギ」さんも、この場所に帰ってきた。
15時32分。
陸に上がって、食材を探していたのは、「ヒドリガモ」さんご夫妻。
この日も、ヒドリガモさんたちは、絶対安定多数を占めていた。
♂くんの鳴き声は、「ピューピュー」と、まるで口笛のように、響く。
そして、森林ゾーンを散策すると。
15時45分に、「カワラヒワ♂」くんを、見つけた。
かなり近い距離だったので、色味も鮮やかに撮らせていただいた📸
そして、そのかたわらには、「カワラヒワ♀」ちゃんの姿が。
♂くんと比べると、淡い色使いの、コスチュームである。
松ぼっくりのそばに「ヤマガラ」さんが姿を見せたのは、15時51分。
15時52分には「ヒガラ」さんも、やってきた。
真正面からみたその姿は、なにか「おにぎり風」である🍙
15時53分。
いわゆる冬鳥の「ツグミ」さんだが、未だココにとどまっていてくれた。
その横顔は、クボジュンさんのように、端正である(個人的意見)
15時58分に、地上に降りた彼(もしくは彼女)を撮影していると・・・
そのかたわらには「アトリ♂」くんがいた。
この場所で、この鳥さんを見たのは、初めての経験である。
なにやら、種子らしきものを、しきりについばむ彼。
頭がやや白っぽいこの方は、いわゆる「冬羽」である。
そして、頭部の黒味が濃い彼は、「夏羽」への換羽が進んだ個体だと、思料される。
それにしても・・・「アトリ」さんまで現れるとは
「あいの里公園」、やはりあなどれない探鳥地です🐦
マクドナルドにて、ファストフードなランチ🍔
チョイスしたのは、「サムライマック」の「炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」である。
セットのお値段は税込790円と、もはや「モス並み」にプレミアムといえる
そしてそれは、ファストフードらしく、スムーズに供された。
セットの「ポテト」のボリューミィさは、まさに嬉しい誤算。
肉厚なバーガーに、ガブリと食らいつく。
芳ばしい炙り醤油味の、ビーフ。
太陽の味の、トマト。
シャキッとした、レタス。
スモ―キッシュな、ベーコン。
そのテイストは、まさに「モス並み」な、プレミアム感
また、「上品に喰いこなすのが難しい」点も、これまた「モス並み」である。
大容量のポテトと相まって、税込790円のお支払いがきわめて真っ当に感じられる、ハッとしてGOODなランチでありました◎
週末の私のたしなみである、バードウォッチング。
よく晴れた土曜日の朝、「あいの里公園」に潜入した。
9時16分。
夏鳥の「キジバト」さんも、ココに戻ってきてくれたようだ。
「ハト」という鳥が持つイメージと違って。
この「キジバト」さんの目ヂカラは、なにか猛禽類的である。
9時26分のトンネウス沼には、「ミコアイサ」ツインズが、回遊。
そして9時27分の、「マガモ」さんペア。
いつもながらの平和な光景に、心が和む🦆
9時34分。
この日も最も多くの個体が来ていたのは、「ヒドリガモ」さんたちである。
そしてそこには、プロレスラーマスクの「コガモ♂」くんの姿もあった。
こちらも、カモ類のたしなみに従い、ペアで沼を回遊。
飛来数でいえば、コガモさんたちは、ヒドリガモさんたちに続く「第二の勢力」でありました。
9時41分。
中州的場所で、愛と平和を語る、ヒドリガモさんペア。
9時54分。
森林ゾーンを散策していると、「コガラ(あるいはハシブトガラ)」さんが、目前に来てくれた。
それにしても・・・
「コガラ」と「ハシブトガラ」の見分けは、きわめて難しい。
正直、私には、判別つきません(^^;
10時08分。
夏鳥の「カワラヒワ」さんも、この場所にカムバック。
10時18分には「カルガモ」さんの姿を見つけた。
目鼻立ちがくっきりとしたそのフェイスは、そこはかとなく、欧米人風味である。
ヒドリガモさん。
マガモさん。
そして、コガモさん。
この時期の「トンネウス沼」は、まさに「カモさんの楽園」である。
10時38分に、中州的場所に佇む「マガモ♂」くんを撮影し。
私は、帰路に着いたのでありました。
10時48分には、ブラックな「ハシボソガラス」氏。
11時03分。
ブラック&ホワイトの「ハクセキレイ」さん。
ハクセキレイという鳥は、地上を歩いている姿はよく見かけるが、枝に止まっている姿は、ちょっと珍しい。
ともあれ、多くの鳥さんを撮影でき、佳い土曜日の午前中でありました。
フライデイ・ナイト。
基本的に、晩酌時には、必ずおつまみを口にする、私。
今回購入したのは、カルビーの「大人のじゃがりこ 辛子明太チーズ味」(税込149円)である。
【練り込み+コーティング製法! はじめにピリリ。あとからじわり。 2段階の味わいが楽しめます。】が、そのプロフィール。
かじってみると、まず感じるのは、チーズのまろやかさ。
しかしながら、一呼吸おいて。
辛子明太の辛さが、舌をヒリヒリと痺れさせる。
そして、「ザクッとガリッと」の、じゃがりこの噛みごたえ。
それは、まさに比類なき安定感である。
例によって、あっという間に、全てが胃袋に格納されたのでありました
長女より、「生ジョッキ缶」2本の配給を受けた
なのでその日は、基本的には「休肝日」だったものの、飲んでしまうことに🍺
おつまみエントリーは、「鮭皮の炙り焼き」(実売価格:税込171円)である。
それは、帯広市の企業である「㈱江戸屋」製。
そこの製品では、過去に「サケのかわチップス」や「スペシャル チーズ帆立」をつまんだことがある。
生ジョッキ缶の泡がこんもりと盛り上がったところで、いざ実食。
想像以上に軽い、サクサクの食感。
まず舌上で感じるのは、焦げた鮭皮の「ほんのりビター」なお味。
だが、ほどなくして、一味マヨの「辛さと酸味」が、朴訥に追いかけてくる。
生ジョッキ缶はグビグビ進み・・・
どちらも、ものの5分で、完食&完飲に至りました
「バードウォッチングカフェ」で、鳥見を愉しんだ後。
ランチは、スマホで検索してサクッと出てきた「パスタランテ」にて、いただくことに。
12時04分に、そこに到着。
「おもなメニュー」は👆の通りである。
入店し、サクッと着席。
「焼きパスタ」にも大いに魅かれたのだが・・・
タイムイズマネーの現代人である我々夫妻は、とりあえず「ノーマルなスパゲティ」を食することに。
私がチョイスしたのは、「アラビアータのスパゲティ」(税込890円)。
それに、「Aセット」(税込400円)を組み合わせた。
ドリンクは「食後のホットコーヒー」とした。
12時25分。
まずは前菜的に「プチサラダ」が供された。
チーズ風に見える白い立方体は、卵白。
ひんやりとみずみずしいそのサラダは、私の咽頭から胃壁を洗浄するように通過し、Feel so Good
メインディッシュのスパゲティが運ばれてきたのは、12時27分。
ゴロンと横たわる、赤唐辛子🌶
まさにこのスパゲティは、太陽の味🌞
トマトの酸味と赤唐辛子の辛さが、お口のなかでフュージョン。
ガーリックもしっかり効いていて、私のハートの襞をくすぐるように歓ばせてくれる。
「これでもか!」と粉チーズを振りかけて、味変を愉しむのも、これまた一興。
そして、パスタを喰い終わるや否やの、12時42分。
まさに絶妙なタイミングで、「食後のコーヒー」が目前に。
ミルクとシュガーも、こだわりが感じられる、風情。
しかしながら、私はコーヒーはブラックでたしなむので、それは使用しなかった。
そのコーヒーのお味は、まさに生粋のストレート☕
もちろんほろ苦いのだが、後味には「ホタルが好む甘い水」のような、柔らかさが残る。
ふわふわのシフォンケーキは、それ自体の甘さは控えめ。
トッピングの「さつまいもの甘露煮」と「生クリーム」で、甘みを微調整しながら、自分好みにアジャストしていただける。
スマホ検索で行き当たりばったり的に訪れたこのお店だったが、我々夫妻の感性にジャストフィットの3ランホームランでありました⚾
大満足のランチのあと。
我々夫妻は、「ヤマセミ」さん狙いで、千歳川に架かる「おはよう橋」へ。
14時01分に、そこに到着した。
しばらくそこで、待っていたものの・・・
残念ながら、今回も、ヤマセミさんには逢えず
とりあえず、「ヤマセミさんオブジェ」を撮影し。
自分自身を慰めつつ、帰路についたのでありました🚘
この前の日曜日。
妻の発案により、千歳の「The Bird Watching Cafe」にて、鳥見を愉しむことに。
そこに到着したのは、10時03分である。
10時10分に、首尾よくカウンター席に着席。
まずは「ハンドドリップコーヒー&デカフェ(HOT)」と、
お約束の「シマエナガソフト」を、ご注文。
10時16分。
まず餌台に飛来してきたのは、「ハシブトガラ」さん。
続いて10時17分には「シジュウカラ」さん。
10時18分の「アカゲラ♀」ちゃんに続き・・・
10時20分には、「アカゲラ♂」くんが登場。
10時27分。
供されたコーヒーをたしなみながらのバードウォッチングは、格別というか、ココロ豊かになるひとときである。
10時32分。
個人的には観察機会の少なかった「コゲラ」さんが来てくれて、私のハートはレッドゾーン。
10時33分には、「シマエナガソフト」が、到着。
ナチュラルというか爽快な生乳的甘味の、それ。
羽&尻尾を型どったココアクッキーが、視覚的にも味覚的にもハーモニーし、実にんまかった(^^)
そして、10時35分。
ひょっこりと顔を幹の向こうから出したのは。
私の好きな鳥さんである「ヤマガラ」ちゃん。
ブラック・グレー・ベージュ・オレンジの、ユニクロ的カジュアルファッションを纏う、この鳥さん。
その着こなしを、私の普段着の参考にしてみたいと思いつつ、なかなか実践には至っていない(^^;
10時39分には、悪役商会的横顔の「ゴジュウカラ」さんが、ひまわりの種をGET。
10時41分には、ふたたび「ヤマガラ」さん。
10時42分には、「ハシブトガラ」さんと、この日2度目の出会い。
同時に、夏鳥の「カワラヒワ」さんも、飛来。
やはり、食糧のあるところに、鳥さんたちは集まるのだ。
きわめてシンプルな、真理である。
そして、10時46分。
私がこれまで見たことのないカラーリングの、鳥さんがやってきた。
これは「アトリ♂」さんである。
いわゆる「冬鳥」だが、厳寒期よりも春と秋の観察機会が多いのだという。
雪上で、種子を拾い上げてついばむ、その姿。
頭が黒いのが「♂」くんで、ブラウンなのは「♀」ちゃん。
私の生涯で、初見の「アトリ」さんたち。
彼らを観察することが出来ただけで、ココに来た甲斐があったというものだ◎
10時48分には、またまた「カワラヒワ」さん。
同時にやってきた「ゴジュウカラ」さん。
そして、忘れちゃいけない「スズメ」さん。
ちなみに、この日は、みんなのアイドル「シマエナガ」ちゃんも来てくれていたようだ。
設置してある「シマエナガボタン」が押され、場内にそのインフォメーションがあったのだ。
残念ながら、我々夫妻が座っていたカウンター席からは、その姿を確認することはできなかったが・・・(涙)
とはいえ。
10時58分に飛来した「ヤマガラ」ちゃんの姿が、私の破れたハートを縫合してくれた。
そして、11時01分の「ハシブトガラ」さん。
この方を、このようにじっくり撮影できたのも、初めてのことだと言って差し支えない。
11時05分には、「シジュウカラ」さん。
「カワラヒワ」さんとの再会は、11時08分。
11時09分の、「ヤマガラ」さん。
「ハシブトガラ」さんも、ほぼ同時に飛来。
11時16分の、「ヤマガラ」さん。
11時26分の「アカゲラ♀」ちゃん。
11時27分には、エキゾチックジャパンバードの「ヒヨドリ」さんも来てくれた。
11時32分。
豪快にエサをついばむというか食い散らかす、「ゴジュウカラ」さん。
次から次へとやってくる鳥さんたちの姿に、時間が経つのを忘れてしまう。
冷静に考えれば、ほとんどが「あいの里公園」でも観察できる鳥さんたちだったりするのだが・・・
コーヒーをたしなみながら、定点観測できるという点は、やはり大いなる魅力である。
次回は、夏にココを訪れて、飛来する鳥さんの顔ぶれがどう変貌しているか、確認してみたいものだ🐦
その日は、ちょっとリッチな、サンデイ・モーニング。
スープはコストコで購入の「オマール海老のビスク」🦐
販売者は「ローマイヤ㈱」で、製造者は「宮島醤油㈱」。
4食入りで税込998円の、贅沢スープである。
レトルトパックのそれを、ボンカレー式に、湯煎してあたためる。
パンは、ロイズ太美工場で購入の2種。
「超もっちりゆめちからプルマン」(税込432円)&「ココアバターマウンテン」(税込324円)。
「超もっちりゆめちからプルマン」は、しなやかな柔らかさで、日曜の始まりを優しく演出。
「ココアバターマウンテン」は、サクッとしながらも、ふわっともちっと。
食感の三重奏が、口中に歓びの詩を届ける。
そして、「オマール海老のビスク」。
なめらかで繊細ながらも、野菜の粒立ちが同居し、そこにエビの甘みがハイブリッド。
そのテイストは、まさに「おうち洋食屋」。
まるでホテルのモーニングのような、気分も胃袋も充実の朝でありました🌞
👆作詞は「落陽」の「岡本おさみ」氏です。
人事異動の季節である。
私も、本日は、新しい職場での初仕事であった。
しかしながら。
やるべきことはたくさんありそうなのに、その遂行手順がわからなくて、一歩も前に進めなかった(^^;
とはいえ。
これまでの経験上、「時間が解決しなかったことは皆無」なので、「時間が経てばハッピーになるハズ」だと信じ、そこに対峙しようと思う。
そして、前職場の同僚さん達より頂いたのが・・・
なんと、「ビール共通券」だった。
これまで幾度かの人事異動を経験してきたが、このようなイキなはからいをしていただいたのは、おそらく初のこと。
感激というか、感涙である。
乾いた私のハートに、ビールという名の潤いのシャワー。
生きててよかったという実感に、酔いしれて。
前同僚のみなさま、本当に、ありがとうございましたm(__)m
「ロイズ」でソフトクリームを食した後。
妻の発案により、石狩市高岡の田園にて「白鳥ウォッチング」を愉しむこととした。
車を走らせること、数十分。
石狩高岡郵便局を越えたあたりに、思惑通り、ハクチョウさんたちは来てくれていた。
14時37分に、その姿を撮影。
草の根を食べているのか、それとも若芽をついばんでいるのか・・・
雪融け水でぐしょぐしょの土中に、くちばしを突っ込み、貪欲に食事中の「オオハクチョウ」さんたち🦢
ここ数年の、春の風物詩となった、この光景。
のっしのっしと闊歩するその姿は、優雅というよりは、土着的である。
この時ここに、ここに来ていたハクチョウさんは、6羽。
だが、多い時には300羽ほどが飛来するのだという。
その大集団を、いつの日か、ファインダーに収めてみたいものだ📸
帰宅途中の、15時01分。
石狩市美登位あたりで、妻が、雪上に鳥が居るのを発見。
クルマから降りて、観察することに。
かなり遠い位置だったので、肉眼では「キジかも?」とワクワクしたのだが・・・
実際には「トンビ」だったので、ややガッカリ。
トンビさんよ、御免。
そして、👆は16時23分の「トンネウス沼」。
ここにも、数羽のオオハクチョウさんが飛来していた。
こちらでは、頭部がグレイッシュな若鳥たちが多かったのだが・・・
1羽だけ、スーパーホワイトな成鳥さんの姿を見つけた。
この方々に、親子関係があるのか、それとも親子関係不存在なのか・・・
その点は、DNA鑑定しないと、分からない。
16時26分。
沼上で、肩寄せ合って眠る、「ヒドリガモ」さんペア。
そして、忽然とあらわれたのが、この「カワウ」さん。
「ウ」は、そのイメージよりも、結構デカい鳥である。
その全長は、「オジロワシの♂」と、ほぼ同じなのだ。
同時刻。
そのかたわらにいた、オオハクチョウさん。
16時28分。
河畔にいたのは、「ツグミ」さん。
16時34分。
翼を拡げた、オオハクチョウさん。
オオハクチョウさんたちよ。
この春も、ココにきてくれて、ホントにありがとう🦢
土曜の午後。
妻とともに、「ロイズタウン駅」を見学に行ってきた。
駅舎の壁はロイズのイメージカラーであるブルー&ホワイトで彩られ、なかなかシック。
駅からの眺め。
ロイズの工場が間近に見える。
しかしながら、駅周辺の開発は、まだこれからといった風情であった。
そしてなんと。
そこからは「ROYCE’ふと美工場直売店」行きの無料シャトルバスが、列車の発着時刻に合わせて、運行されているではありませんか🚐
いやあ、太っ腹だなあ、ロイズ。
田園地帯を走ること、おおよそ3分。
バスは、ロイズの工場に、あっけなく到着した🚏
本年3月1日に、リニューアルオープンしたという、この施設。
ここでしか買えない限定商品も、いくつかあるのだという。
こちらは、切符のデザインを模した「板チョコレート[アーモンド入り(ロイズタウン駅切符モチーフ)]」。
「板チョコレート特大[ミルク(ロイズタウン駅 駅名標)] 」は、税込1,276円。
「ナッティバーチョコレート[12本入(札沼線<学園都市線>)]」は、税込1,296円である。
そして、我々夫妻のお買い上げは、パン。
「ココアバターマウンテン」(税込324円)と「超もっちりゆめちからプルマン」(税込432円)。
これらは、休日のブレックファストに、いただく予定なのだ🍞
帰り際には、「ジャージーミルクのソフトクリーム」(税込450円)を、ついつい購入。
生乳のスッキリした甘さ。
実にみずみずしく、素材の美味しさがすぅ~っと口中を潤すような、逸品であった。
税込450円は、やはり、ダテではない◎
ところで、私はソフトクリームを購入する際に、いつも疑問に思うことがある。
それは「コーン」と「カップ」が、たいてい同価格であることだ。
どう考えても「コーン」の方がお得なような気がするのだが・・・
「カップ」が「コーン」よりも安くならない限り、私は、未来永劫「コーン」を選び続けることでありましょう🍦