オシドリさんたちの純朴な姿にココロ癒されたあと。
ランチは、回転寿司の「まつりや」である🍣
11時59分に、そこに到着。
私のオーダーは「まぐろ五点盛り」、
クリームチーズ・玉子・きゅうり・うなぎの組み合わせの「ロックンロール」、
中おち・ノーマル・オーロラの「サーモン三点盛り」、
そして「合鴨おにおん」である。
12時13分。
まずは「まぐろ五点盛り」&「サーモン三点盛り」が、目前に。
とろける旨みのサーモンに、
ゴージャスな舌触りの、まぐろ。
「自称うなぎ好き」の私を歓ばせてくれる「ロックンロール」を口にすると、瞬く間に、私のハートはレッドゾーンに突入。
「合鴨オニオン」の、ベーコンマヨ的な、そのテイスト。
思わずビールが恋しくなるが、クルマで来ていたので、ここはぐっと我慢の子。
至福のランチに、身も心もイッてしまった、我々夫妻でありました🦑
夏休み二日目の、7月13日。
妻との協議が調い、「旭山記念公園」にて、バードウォッチングすることに。
9時18分に、そこに到着。
しかしながら・・・
「熊出没注意」の看板に恐れをなした、我々夫妻。
ここの「森林ゾーン」での探鳥は、あきらめることに(^^;
9時33分。
レストハウスにて開催されていた「野鳥写真展」を、愉しむ。
オオルリ・ルリビタキ・キビタキ・クマゲラ・・・
私がまだ一度も出会ったことのない鳥さんたちの写真に、「いつの日か撮ってやる」と、決意を新たにする私なのでした。
9時34分に、展望台から札幌市内を望む。
ココ、夜景も、キレイなんですよね~
若かりし頃は、よく訪れたものです(遠い目)
東側を望むと、中央付近に「つどーむ」が、見える。
そして、丸井・三越の向こう側には、テレビ塔が。
この後、我々夫妻は、次なる探鳥地へと向かうことに。
「北海道神宮」に着いたのは、10時44分だった。
境内には、👆の種類の野鳥が生息するという。
そのうち、私が見たことがないのは、キビタキ・センダイムシクイ・クロツグミ。
その中から、1種でいいからお会いできないかな~と願いつつ、10時49分に探鳥開始。
11時02分。
まずは「シロハラゴジュウカラ」さんと、遭遇。
この日の「第一鳥」である🐦
歩くことしばしの11時29分。
池を回遊する「マガモさんご夫妻」に、ココロは和む。
そして、「オシドリ♂」くんを発見したのは、11時30分。
エクリプス=非繁殖羽状態の地味な姿だが、クチバシの色がピンクなので、♂と判別できる。
元気よく叫ぶその表情が、愛くるしい。
オシドリっていう鳥さんは、瞳がくりんと真っ黒で、可愛いんですよね~💛
くちばしが黒いのは、♀ちゃん。
♀ちゃんの首筋に、KISSをする、♂くん。
「非繁殖羽」のわりには、積極的というか、老いてますます盛んというか・・・
オシドリさんたちの平和な姿にココロ癒され。
我々夫妻は、ランチへと向かったのでありました🕕
夏休みをいただいていた、我々夫妻。
7月12日は、富良野方面へのドライブへと繰り出した。
この時期の富良野といえば、やはり「ラベンダー」である。
中富良野町の「ファーム富田」に着いたのは、10時55分。
まさに見頃で最盛期の、ラベンダー。
ラベンダーにもいくつか種類があるらしく、畑によって微妙に色調が異なる。
基本的には「花より団子」の私だが。
この時ばかりは、旬のラベンダーの絨毯に、ココロ奪われた。
ラベンダー以外のお花も、(品種名はよくわからないが)地面をまるで「欧州国家の国旗」のように、彩っていたのでありました。
そして11時29分。
やはり「ラベンダーソフト」は、喰わないワケにはいきますまい🍦
ラベンダーのクールというかミントなかほりに、ピュアな生乳ミルクの清廉な甘味がハイブリッド。
じつに、美味しくいただきました🍦
12時04分。
お昼ごはんは、富良野市の「くまげら」でいただくことに。
いろいろとあるメニューの中から・・・
私がチョイスしたのは「和牛ローストビーフ丼」。
先日TVで、女性タクシードライバーさんが絶賛していた、その品である🐮
ちなみに妻のオーダーは、「ソーセージホエーカレー」。
12時16分。
まずは妻オーダーの「ソーセージホエーカレー」が運ばれてきた。
カレーもソーセージもスパイスが効いて、美味しかったとのことである。
そして、私オーダーの「ローストビーフ丼」が供されたのは、12時21分。
いやはや。
「ローストビーフ」というよりは、まさに「牛刺し」といった風情のそれに、ハートは踊るポンポコリン。
メニューの指南通り、溶いたワサビダレをそれにぶっかけて、いただいた。
お肉とその脂身の甘みに、ツンとしたわさび醤油がハイブリッド。
とろけるような旨味に、柔らかな噛みごたえ。
マグロのトロのようでいて、牛肉由来のしなやかな旨みと食感。
それが、私の口中から咽頭を、慈しむように通過する。
ごはんとの相性の良さは、もう、いわずもがな。
ホント、これは、まごうかたなき「お刺身」ですヨ
まさに、至福のひとときでありました
この「奇跡のローストビーフ」🥩
できることなら単品で持ち帰って、ビールとともにいただきたいものです◎
12時54分。
妻のリクエストにより立ち寄ったのは、「富良野チーズ工房」。
ここではレトルトの「ふらのワインチェダーチーズカレー」を、お買い上げ。
妻が残業で遅くなった日の、夕食として活用したいと思う🍛
そして、おやつとして「ふらのカップメロンジェラート」を、いただいた。
メロンとアイス。
今まで、食べたことがあったようで、食べたことの無かったこの組み合わせ。
ふくよかな甘味&酸味のメロンに、生乳系のクリーミィなアイスが、スゥイートかつ清廉に調和。
510円という価格は、適正というか、むしろバーゲンプライスかもしれない🍦
14時51分。
「芦別観光物産センター」にて、レストタイム。
そこからは、北の都芦別の「北海道大観音」のお姿を、垣間見ることができた。
帰宅する道すがらの、16時21分。
「道の駅三笠」に立ち寄った。
お目当ては、あの「奇跡のやきとり」だったのだが、残念ながら、この日は出店していなかった(涙)
ここでは、お野菜各種と、いちごをお買い上げ🍓
そして、この日の戦利品。
前述の「富良野ワインチェダーチーズカレー」に加え・・・
「ふらのチーズ」3種である。
うち、「ワインチェダー」を、その日のおつまみとして食した。
乳白色のチーズに、血管のように模様を描く、ワインレッド。
ホロリとした食感のコク深いチーズに、そこはかとない酸味&甘みを添える、ワインテイスト。
アンニュイで美しい女性と過ごしているかのごとく、きわめてゴージャスというか、ブリリアントな夜でありました
ではここで、7月3日~12日にかけての、レガシィ2.0i(5MT)の燃費を、備忘録として記しておきましょう。
前述の富良野方面への長距離ドライブがあったゆえ、燃費計数値は15.5km/Lと、良好な数値です。
472.7km走破で、35.39Lの給油。
満タン法燃費は13.4km/Lでした。
燃費計数値との乖離が大きいのは、前回給油時に、キッチリ満タンになっていなかったからと、推測されます(^^;
山本コウタローさんが、亡くなられたという。
私にとっての氏の存在は、やはり「誰も知らなかったよしだ拓郎」という書物の著者であったということが、大きい。
吉田拓郎の生誕から、アルバム「今はまだ人生を語らず」リリースまでの、歴史というか経緯が詳細に綴られた、この本。
白黒だが、拓郎の幼少時代からアマチュア時代にかけての写真も、満載だ。
「知識」の歌詞の紹介が、この書の締め括りとなっていることが、これまた素晴らしい。
コウタロー氏は一橋大学を出ているのだそうだが、卒業論文のテーマは「吉田拓郎」だったという。
そんな、拓郎愛に溢れた方が、またひとり、逝ってしまった。
山本コウタローさんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
本年4月にカルディで購入していたのが、「国産 砂肝のアヒージョ」である。
ちなみに実売価格は、税込321円だった。
製造者の「岩手缶詰(株)」は、「サヴァ缶」で名を馳せた企業である。
ビール(第3)とともに愉しむ、至福のおつまみタイム。
「コリッと感」というよりは「むにゅっと感」が勝る、その歯ごたえ。
オリーブオイルに包まれた濃厚な塩味に、ガーリックテイストが、がぶり寄り。
実にシアワセな、真夏の夜の夢である。
缶に残った、黄金色のオリーブオイル。
これは保管しておいて、パスタに絡めていただく予定です🍝
日曜日の、ランチ。
しばらくぶりで、「焼肉の大福」の「ホルモン定食」を、愉しむことに。
11時15分に、入店した。
土・日・祝は、税込750円でそれをいただけるのだ。
11時20分。
それは極めてスムーズに、目前に運ばれてきた。
マイセルフでロースターで焼く焼肉ランチの最大の美点は、やはり待ち時間が少ないことである。
故・田宮二郎氏も、きっと共感してくれることと思う。
ホルモン&玉ねぎ。
キムチ。
ライス&中華スープ。
以上が、そのラインナップである。
付けダレに、適量の豆板醤を、合わせる。
そして、無煙ロースターで、ホルモンをじゅわじゅわじゅわじゅわと・・・
お好みの加減に、焼き上げる。
ホルモンは、焼き加減がなかなかむつかしい。
あんまり焼きすぎても美味しくないし、あんまりレアだと内臓だけに、当たりそうな気がしてコワい。
そして👆の状態が、私の考えるBESTな焼き加減である。
表面にカリッと焦げ目がついて、内面はじゅわっと柔らかさが残る感じ。
二律背反の、落としどころを、探るのだ。
ごはんにonも、もちろん王道というか、king of kingsなのです。
11時35分に、全ては私の胃袋の中に。
この世に生まれてきたことを、おふくろさんに感謝の、私でありました。
土曜日の、ランチ。
5年ぶりに、「牛かつ」を愉しむことに。
石狩市にある「牛かつ いち華 隠れ家」の暖簾をくぐったのは、11時19分だった。
すんなりと、カウンター席に着席。
オーダーはもちろん、フラッグシップの「牛かつ定食」である。
その「レアかつ」の揚げ時間は、なんとたったの60秒🕓
タイム・イズ・マネーの現代人に、どんピシャリでありましょう。
11時24分。
冷たい麦茶とおしぼりが供され・・・
主役の「牛かつ定食」とは、11時36分にご対面。
こんもりと膨らんだキャベツに、ふっくらと横たわる牛かつ🐮
この日の特別サービスで、「タルタルソースの付けダレ」を用意してくれた(^^)
デフォルトで付いてくる薬味は、山わさび。
加えて漬物と、
納豆汁。
以上が「牛かつ定食」のラインナップである。
サクッと軽い食感の衣に包まれたそれは、ほとんどレア状態!
わさびと醤油の相性の良さは、いわずもがな。
牛肉由来の甘みがじゅわっと口中に拡がり、わさび醤油がツンと引き締める。
カツを食べているというよりも、まるで上等なお刺身というか、お寿司を食しているかのような、そんな錯覚にとらわれる。
とんかつが「歯ごたえを愉しむ」のだとするならば、この牛かつは「食感を愉しむ」といった、イメージか。
サービスのタルタルソースは、わさび系の辛さで、ちょっぴりスパイシィ。
これがまた、和洋折衷なサラダ風味で、華やかなウマさなのだ。
11時53分に、あっさりと完食
育ち盛りの私には、量的にはややモノ足りなかったものの・・・
気分的には、ほっこり満足であります
平日ランチタイムの「ご飯大盛り無料」は、機会があれば、是非利用したい。
また、平日ランチ限定の「メンチかつ丼 ¥800」は、大いに魅力的
次回は、コレを試してみたい(ヨダレ)
7月3日。
「ロイズ ローズガーデン」の薔薇が見ごろなのではないかと思い立ち。
前週に引き続き、妻とともにそこを訪れた。
9時32分に、そこに入場。
我々夫妻の予測は見事に当たり、薔薇たちはまさに満開で、百花繚乱状態🌹
普段はお花を見ることに熱心ではない私だが。
真っ盛りの薔薇たちの姿に、ココロ癒される。
薔薇をテーマにした歌も、数多い。
「バラが咲いた」「君は薔薇より美しい」「君に薔薇薔薇・・・という感じ」、そして「薔薇の鎖」などなど。
初夏の陽射しに輝く、薔薇の花たち。
キレイなバラには、トゲがある。
私はふと、「美しいが手厳しい女性」のことを、思い出す。
私が最も気に入った薔薇は、このピンクのマーブル模様の薔薇である。
初夏の風物詩ともいえる、この場所の薔薇を満喫し。
ハートはレッドゾーン
そして、それをクールダウンする意味で。
帰宅後に「冷しゃぶラーメンサラダ」を、妻に作ってもらった。
タレはもちろん、ベル食品の「おろししゃぶしゃぶのたれ」🔔
なんというか、初夏漫喫の、きわめて佳い日でありました🌞
日曜日。
妻とともに、石狩市の「佐藤水産サーモンファクトリー」へ。
2Fのレストラン「オールドリバー」で、「ちょっと豪華な海鮮ランチ」を愉しもうという、算段である。
11時半過ぎにそこに着いたのだが、すでに入席待ち状態であった。
「受付番号15」の番号札をいただき、待つことしばし。
11時50分。想像よりもスムーズに、テーブル席に着席できた。
数量限定の「上生ちらし重」を、私はオーダー。
妻は、期間限定の「ばんや」をチョイスした。
そして、11時55分。
「上生ちらし重」は、きわめてリーズナブルな待ち時間で、運ばれてきた(^^)
13種類のネタが盛り付けられたというそれ。
実に美味しそうな海鮮たちが、密になって盛り付けられている🗻
デフォルトで「漬物」と、
「お吸い物」が付いてくる。
いやはや、まさに輝くようなきらめきの、その海鮮たち
思わず、別角度からも、写真を撮りたくなってしまう🍣
まさしくコレは、「海鮮の宝石箱」
まずは「いか」から。
続きましては、「めばち鮪」。
まさに宝石のような輝きの、「いくら」💎
そしてこちらは。
生でいただけるのは珍しい「ホッケ」である。
そのしなやかな噛みごたえと、繊細な旨味成分満載の脂。
ホッケを生食できるシアワセに、涙がちょちょぎれる😂
さらに、「めばち鮪」2枚目。
しなやかな潮のかほりの「たこ」に、
旨みがとろける、「サーモン」。
酢飯のうえに佇んでいたのは、「ずわいがにむき身」&「数の子」。
貝類も充実している。
ぷりんと甘い「活帆立」&「活ホッキ」。
加えて、コリッと感が嬉しい「活つぶ」。
そして、私が最も好む海鮮である「本鮪中トロ」💛
旨みが口中で爆発する「サーモン」2枚目。
まるで近江牛のように「サシ」の入った、「本鮪中トロ」2枚目。
「ズワイカニ爪」は、まさしく海鮮の手榴弾。
そして、大トリは・・・
いわずもがなの「牡丹海老」🦐
その、ぷりっと感と、溢れだす甘みと旨み。
いやはや、この「上生ちらし」、素晴らしかった
どのネタも新鮮で、このレベルの海鮮丼が、税込2,380円でいただけるとは・・・
札幌からは「積丹よりもはるかに近い石狩」で、これが味わえる幸せ。
私は、花丸を捧げたい💮
ちなみに、妻オーダーの「ばんや」は👆
これまた、なかなかのボリュームで、妻も満足&満腹とのことである。
ふたり合わせて4,060円の、豪華ランチ。
また、細かいことだが、メニューの価格表示が「内税」である点も、素晴らしい◎
その辺に私は、佐藤水産という企業のヒューマニズムを感じる。
そして食後のデザートは、スッキリと甘い「塩ソフト」🍦
この週末も、美食満喫で、我々夫妻は内面から充実したのでありました
私は、マイレガシィの「お尻」が好きである。
黒いボディ色と鮮やかにコントラストする、赤いテールランプ。
それは、実に艶っぽいというか、色っぽい。
しかしながら。
このみすぼらしく退色してしまった、「平成22年度 燃費基準+5%達成車」&「☆☆☆低排出ガス車」の2枚のステッカー。
これが、明らかに、レガシィのお尻の美しさをスポイルしてしまっている。
なので、この前の日曜日。
かねてからの懸案事項であった「ステッカーはがし」に、着手。
「99工房 ステッカーはがし」を、ビバホームにて、税別572円で購入した。
「使用方法」を一読し、16時01分に、作業開始。
まずは、ステッカーの表面に「はがし液」を塗ったくる。
そして、16時09分。
添付のヘラを使って、はがす作業に着手したのだが・・・
ううむ。
16時20分。
1回の作業では、全てをはがすことは出来なかった・・・
なので、すぐさま。
2回目の作業に着手。
「はがし液」を付けてから、もっと時間を置いた方がいいのでは・・・と思い立ち。
16時50分にヘラをガラスに当ててみた。
ふむふむ。
まだ若干「はがし残り」はあるものの、かなり状況は改善した。
「三ッ星」らしきものが頑固に残っているのが、なにか切なさを感じさせるが・・・
そして16時51分に、「はがし液」を、3回目の塗布。
すると、なんということでしょう
17時25分。
17年間頑固に貼りついていたステッカーを、見事に除去することができた
なんというか。
クルマそのものが、プレーンに若返ったように見える◎
ああ、この「ステッカーはがし」。
もっと早く使うべきだったなぁ・・・
てなワケで、6月15日~7月3日にかけての、燃費記録を書き残しておきましょう。
この間、特に長距離ドライブは無かったものの、燃費計数値は12.8km/Lと、おおむね良好。
走破した距離は、383.8km。
そして給油量は、28.40Lである。
満タン法燃費を計算すると、383.8km÷28.40L≒13.5km/Lと、珍しく「燃費計数値」を、上回ってしまった。
実は今回「プリカ」を0円まで使い切ってしまったので、マイレガシィはおそらく「満タン」になっていなかったのでありましょう(^^;
なのでおそらく、次回の満タン法燃費は、かなり数値が落ちると思料されます・・・
いつもながらの、週末バードウォッチング。
探鳥地も、いつもながらの「あいの里公園」である。
8時27分に、そこに潜入した。
8時29分。
公園内のトンネウス沼方面に目をやると。
沼のほとりの木のてっぺんに、「ハイタカ♂」氏が止まっているのを、幸先よく発見
帰宅して、写真を精査してから気づいたのだが。
このハイタカ氏、一本足で枝に止まっているように見える。
はたして、もう一本の足は、どこへ・・・
永遠の、謎である。
そして、この日のバードウォッチング午後の部。
トンネウス沼に、いつものように「アオサギ」さんが君臨していたのは、15時25分。
真摯なまなざしで水面を見つめ、獲物を探していたようだったが・・・
この時は、捕食シーンを撮影することは、叶わず。
16時。
木の枝の奥の方で、しきりにさえずっていたのは「アオジ♂」くんだった。
そして、16時03分。
午前中と同じ場所に、またまた「ハイタカ♂」氏が、飛来。
おそらくは、午前中に見たのと、同一個体だと思う。
ものの本によると、その遭遇頻度は「まれ」とされる、ハイタカ氏。
しかしながら、このトンネウス沼ほとりの木には、最近頻繁に飛来する。
よほどこの場所が、気に入ったのでありましょう。
まるで灯台のように、辺りを見回す、彼。
正面から見たそのフェイスは、「フクロウ」と共通するイメージである。
彼は、しばらくの間、この枝から辺りを俯瞰していた。
16時29分。
その場所から動こうとしないハイタカ氏のおなかに、ハエが止まる。
しかしながら、16時34分。
右の翼を扇子のように拡げ・・・
16時35分に、彼は飛び去っていったのでありました。
30分以上も、ここに居てくれた、ハイタカ氏。
私に撮影機会を与えてくれたことに、感謝申し上げます
サツエキで白昼から飲んだあと。
大丸の「ほっぺタウン」にて、おつまみを物色。
購入したのは「国産うなぎ肝串焼き(養殖)」である。
おつまみとしてはややハイプライスながらも、やはり夏なので、うなぎでスタミナをつけねばいけない。
これを購入するにあたり、私に迷いは無かった。
養殖とはいえ、国内産である。
国産鰻蒲焼ならば、数千円の大枚をはたかなければ購入できない。
それが、「肝」とはいえ、税込680円ならばリーズナブルだと、私は判断したのだ。
見よ
このむにゅっとウマそうな、うな肝たちを。
添付の「さんしょう」&「蒲焼のたれ」は、何も考えずに全て掛けてしまうのが、私のたしなみである。
「生ジョッキ缶」とともに、至福の晩酌タイムの開宴🍺
イイ感じのぬめぬめ感&ほどよいコリコリ感。
あまじょっぱいタレと、さんしょうの華やかなかほり。
平成の初め頃に石狩で食べた「ヤツメウナギ」のことを、私はふと思い出した。
妻子にはおそらく理解されないであろう、至福の「おひとりさまグルメ」でありました(^^)
「ミア・アンジェラ」でのランチのあと。
基本的に吞兵衛の我々夫妻は、もう一杯ビールをたしなみたくなってしまった。
なので、立ち寄ったのが「丸海屋」である。
13時34分に、入店。
目を惹いたのは、「せんべろセット」。
「600円以下のドリンク2杯+おつまみ盛り合わせ+噴火湾帆立と道産じゃがいものバター醤油焼き=税込1,000円ポッキリ」とは、めっちゃお得
我々夫妻が、ともにそれをオーダーしたのは、自然な流れといえましょう。
ビールは、「中タンブラー」を、チョイス🍺
「中ジョッキ」よりも20ml多いのが、インポータントなポイントなのだ。
13時36分に、またしても、白昼のかんぱ~い🍻
この日の「おつまみ盛り合わせ」は、👆の3種。
「噴火湾帆立と道産じゃがいものバター醤油焼き」は、目前で炙りながらいただくのだ。
「おつまみその1」は、にしんの切り込み。
そのしょっぱさと米麹の甘みが、ささやくようにビールの消費を促す。
「おつまみその2」は、筍の煮物。
柔らかく、ホロリとした歯ごたえ。
カツヲが、そこにまろやかなダシの優しさを添える。
「おつまみその3」は、いかの塩辛。
あまじょっぱくて、ぷるんとした噛みごたえが、口中に悦びの渦潮を巻き起こす。
そして、じゃが帆立バターは、イイあんばいで煮詰まりつつある。
13時49分に、2杯目の中タンブラー🥃
帆立とじゃがいもは、バター醤油をしっかりと吸収し、完全無欠のロックンローラー状態になっていた
いやはや。
この「せんべろセット」のコスパは、群を抜いている
「お一人様一回限りの注文」なのも、うなづける。
また昼飲みで、このセットを愉しみたい◎
大丸札幌店のレストラン「ミア・アンジェラ」より、妻あてに舞い込んだDM。
それは、「北海道産塩水ウニの冷水スパゲティ」が、夏季限定で提供されるというインフォメーションだった。
しかも、このハガキを持参すれば、グラスワインが100円でいただけるという。
となれば、やはり、行かないワケにはいきますまい。
なので、土曜日の11時。
開店と同時に、我々夫妻は、そこに潜入した。
せっかくなので、ここは思い切って贅沢に、“ウニダブル”をご注文しちゃうことに。
11時02分。
まずはスムーズに「グラスワイン」が供された。
スッキリとした甘みと清廉なフルーティーさで、咽頭はしっとりと湿潤。
そして11時14分。
主役の「ウニスパ」と、ご対面。
むむっ。
“ウニダブル”でオーダーしたハズなのに、メニュー写真とウニの量が、さほど変わらない・・・(^^;
”ウニシングル”だったら、どのくらいの量だったのだろう・・・と、疑念を抱きながらも。
その「北海道産塩水ウニ」は、魅惑的な輝きを放ち、そこに鎮座ましましていた。
まずは、スパゲティからいただく。
すると、驚いたことに。
このスパゲティ自体にも、ウニの潮味が、濃厚に絡んでいるではありませんか
その見た目は、じつにプレーンな感じなのだが。
それは、まさしく「嬉しい誤算」でありました(^^)
そして、いよいよ、「北海道産ウニ」を、お口に運ぶ。
ウニ自体の甘みはもとより、唇に浮かぶのは、まさに潮の味。
リッチな時間と空間が、その場にふんわりと拡がる。
11時20分。
ワインを飲み干したあとは。
もちろん、「プレモル」である。
ああ、白昼から飲めるって、なんて幸せなんだろう🍺
おひとりさま当たり、3,343円で味わった、至福のランチ。
1箱540円のタバコをやめれば、毎月どころか毎週、このような豪華ランチをいただく資力を産み出せるのだ。
いやはや、悩みどころですネ・・・
いつもながらの、晩酌おやつタイム。
食品庫に数あるラインナップの中から、今回チョイスしたのは・・・
なとりの「不思議な新食感 濃厚チーズ ピザポテト味」である。
それは、カルビーの「ピザポテト」とコラボした「プロセスチーズ」なのだという。
なので、分類上。
これは「スナック菓子」ではないのである。
賞味期限が、やや迫りつつあったが、今回は、どうやらセーフ。
さて、実食。
なかなか濃厚なチーズ味で、そこにタバスコ的辛さと酸味が同居。
その食感は、「湿気たシュークリーム的」と、表現できましょう。
「不思議食感」ではあるものの、そのテイストはビール(第3)にジャストミート⚾
・・・とはいえ。
「フツーのチーズ」あるいは「フツーのポテチ」を食す歓びを、越えるものでは・・・ない。
しかも、その絶対量は少なく、育ち盛りの私は、あっという間に喰いつくしてしまいました。
す、すまんm(__)m