獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

旭川へのグランドツーリング(旭山動物園編)

2022年07月22日 | レガシィ2.0i(5MT)

ラーメンを愉しんだ後。
我々夫妻は、今回のグランドツーリングの大本命である「旭山動物園」へと向かった。





12時20分に、そこに入場。





鳥好きの我々夫妻なので、まずは「フラミンゴ舎」から愉しむことに。


フラミンゴにも、色んなカラーリングがあるということに、ここで気付く。


こちらは、オレンジ色のフラミンゴさん。


この方は、淡いピンク。


そしてこちらは、その「中間型」といったところか。


続いては、「ととりの村」である。




おなじみの、「マガモ♂エクリプス」くん。


そしてこちらは、「ハクチョウ」ならぬ、「コクチョウ」さん。




そして、昨年4月29日以来の再会となる、「キンクロハジロ」さん。




♂くんの「おさげ髪」が、印象的な鳥さんだ。






そして、ふたたび「コクチョウ」さん。


その、黒と赤のカラーリング。
昔、ユーノスロードスターの限定車として設定されていた「S Limited」を、彷彿とさせる。


ちなみにハクチョウという鳥は、約3000kmもの距離を渡るのだという。
公共交通機関を使わずに、3000km移動するなんて・・・私には、無理だ(^^;




そしてこちらは、プロレスラーマスクが印象的な、「コガモ♂」くん。



そしてお次は、「ぺんぎん館」へ。




腹這いになっている、「フンボルトペンギン」。


まさに皇帝の風格で立つ、「キングペンギン」🐧


左端の方の背中が、ズル剥けなのが、ちょっと気になるが・・・


そしてこちらは、「イワトビペンギン」。


そこはかとなく、ヤンキー風の風情である😎















ペンギンさんたちの姿に、ココロ癒されたあとは、「もうじゅう館」に潜入。








「アムールトラ」は、威風堂々と、デカイ。








百獣の王「ライオン」さんは、ちょっと眠たそう。






そして、ブラック&ホワイトの、「ユキヒョウ」さん。




さらには、ブラック&イエローの「アムールヒョウ」さんである。



続きましては、「ほっきょくぐま館」






それにしても、ホッキョクグマは、デカイ
世界最大の、肉食獣なのだ。




そんなホッキョクグマさんに、昨年末、ベビーが誕生したという。


クゥクゥ眠る、ホッキョクグマの赤ちゃん👶
健やかに、育って欲しいものである。





お次は、「あざらし館」。




「ゴマフアザラシ」さんが、円柱水槽を。
上に下にと、気持ちよさそうに行ったり来たり。







そして、なぜかここには「オオセグロカモメ」さんの姿も。





続いて観察したのは、「ホッキョクギツネ」という、耳慣れない名前の動物である。




ブラック&ホワイトの、このキツネさん。
なかなかの珍獣であると思う。







そして、やんちゃで可愛い「レッサーパンダ」。









さらには、まさに「生きた化石」の、「マヌルネコ」さん。









「シロフクロウ」さんは、北海道には冬に渡来するのだという。
ああ、こんな鳥さんに、目前で出会えたら、私は失禁することでありましょう。



続いては「オオカミの森」に、潜入。




「シンリンオオカミ」さん。
一見、イヌとそう変わらないように見えなくもないが・・・


その大きな口と鋭い牙は、やはり「狼」を感じさせる🐺





そして、「エゾシカの森」。


牡鹿さんの角は、本当に、立派である。





さらには、「エゾヒグマ館」。














熊さんのその風貌と表情は、まさに「山親父」🐻





そして、「タンチョウ舎」。







近年は、長沼町にも飛来するという、この鶴さん。


いつの日か、野生のその姿を撮ってみたいものだと、私は夢見る。





続いて見学したのは「両生類・は虫類舎」。




実際に、何度か野生の個体をみたことのある、「ニホンカナヘビ」氏。




北海道においては、いわゆる「国内外来種」である、「アズマヒキガエル」氏を、見学。



そして、「北海道産動物舎」である。




まずは、「オジロワシ」さん。
札幌でも見ることが可能な、大型の猛禽類である。


その、威厳のある、横顔。
人間の私よりも、威厳があると、いえましょう(^^;










その丸い大きな瞳に、私の姿が映っているのではないかと、期待したのが・・・
そんな小さな私の願いは、叶わなかったようだ。
ううむ、残念。




「ワシミミズク」さんは、ちょっと眠たそう。






そして、「エゾフクロウ」氏。
この方の野生の個体を、いつの日か、撮影してみたいものである。






「オオコノハズク」さんは、比較的小型のフクロウ。
その表情は、そこはかとなく「猫」っぽい。




「アオバズク」氏も、なんだか眠たそう。
全道的に分布するフクロウなのだそうだが、近年は数を減らしているという。


そして、日本最大の猛禽である「オオワシ」氏。


ブラック・ホワイトの羽毛に、イエローのくちばしと脚。
その色のコントラストが、実に美しい。


そして、この方は、撮影している私を威嚇しようとしたのか・・・


むしろ、私に近づいてくるのであった💦


その、威厳のある、表情。
ゴリライモ」や「ジャイアン」を、彷彿とさせる。






いやあ、本当に、神々しいほどの風格である。






👆の写真を見て「スティング」氏を連想したのは、私だけだろうか。




そばにいた、中学生の男の子も、この「オオワシ」氏を観て。
「うわぁ~、かっこイイ~」と、何度も叫んでいた🦅




ともあれ。
至近距離でこの鳥さんを撮影できたのは、この「旭山動物園」ならではのことでありましょう👀




そしてこちらは、一度お会いしたいと思っていた「オオアカゲラ♂」くん。




「エゾタヌキ」さんの姿にも、ココロ癒される。



続きましては、「ちんぱんじー館」🐵




まるで、「昭和のオヤジ」風情のチンパンジー氏に、思わず頬が緩む。


いやあ、このおしりも、スゴいですネ🍑



さらには、「サル舎」🐒




まるでリスのような、「ワオキツネザル」さんは、マダガスカル島特産種である🏝




そして、どこか憂いを秘めた表情の、「アビシニア コロブス」氏。








世界で最も美しいサルと言われる「ブラッザ グエノン」氏だが・・・
お顔を、ちゃんと見せてくれなかった・・・無念。





「てながざる館」では、テナガザル氏がはつらつと体操中。




そこで、なぜか一緒に飼われていたのが、「キョン」ちゃんである。



そして、最後に観察したのは、”森の人”こと「オランウータン」氏。








悠々と綱渡りをするその姿に、高所恐怖症の私は、畏敬の念を抱く。





15時05分。
暑かったので、コーラでクールダウン。


そして、15時14分に。
我々夫妻は、このステキな動物園を後にしたのでした。




ちなみに、帰宅したのは、18時34分。


今回の旭川へのグランドツーリングで走破した距離は、351.8km。
平均燃費計数値は、15.8km/Lであります。
胃もココロも充実の、夏休み3日目でありました🚘

コメント
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