夏といえば、やはり「うなぎ」である。
やはり夏バテ防止には、ビタミンB1を多く含むコレを食すのが、王道でありましょう。
てなワケで、土用の丑の日。
しばらくぶりの、「国産うなぎ」である。
「地焼きうなぎ長焼き(三重産)」を、大枚をはたいて、家計より購入した。
本年2度目の、うな丼(ヨダレ)
ごはん・うなぎ・ごはん・うなぎと、サンドイッチ状に、妻がこしらえてくれた。
一番上がうなぎ2枚のみというのが、ややインスタ映えしないが・・・
普段うなぎを食べない妻が、わざわざ私のために作ってくれたのだから、不平不満は言うまい(^^;
ふっくらふんわりの、その身。
ぷるるんとした、皮。
そこに、あまじょっぱいタレと、山椒の涼しげなかほりが、フュージョン📯
気分も精力も、ぐぐっと盛り上がる
至極満足の、シアワセな晩餐でありました
日曜の朝。
やや曇天模様ではあったが、いつもながらのバードウォッチング。
今回の探鳥地は、夏鳥いっぱいの、茨戸川緑地である。
8時43分。
まずは「ホオアカ」さんを、発見。
ホオアカさんは、雌雄の識別が、なかなか難しい(^^;
いわゆる「ソングポスト」で、声高らかにさえずっていたことから、この方はおそらく「♂」だと思う。
8時44分。
「ノビタキ♂」くんは、みごとに芋虫をGET
8時56分。
この日のこの場所で、最も多く見かけた野鳥は、この「ホオアカ」さんであった。
そして、「ベニマシコ♀」ちゃんと出会ったのは、9時01分。
その表情というか、口元の感じが。
そこはかとなく「インコ風」である🦜
そして、9時15分に見つけたこの鳥さん。
ちょっと距離的に遠かったのだが・・・
おそらくは、「オオジュリン」の、♀ちゃんあるいは若鳥だと思う。
違ったら、御免m(__)m
9時17分には、「カワラヒワ♂」くんも、やってきた。
そして、9時28分に見つけた、この鳥さん。
翼と尾羽の感じからいって、おそらくは「カワラヒワ幼鳥」ちゃんだと、思う。
たぶん、きっと・・・
9時34分には、ごまだら頭の「ノビタキ幼鳥」ちゃんが、飛来。
そんなおり、なんと、突然の雨が降ってきてしまった。
なので9時45分。
私は愛車レガシィの車中で、雨やどり。
9時56分に、小雨になったので、バードウォッチングを再開。
「ヒヨドリ」さんが、甲高い声で、さえずっていた。
9時59分には、またまた「ノビタキ幼鳥」ちゃん。
10時ジャストには、またまた「カワラヒワ♂」くん。
そして、10時01分に、同じ木に止まっていた2羽の鳥。
これはおそらく、「ベニマシコ」の幼鳥兄弟だと、思料されます。
10時02分にも、これまた同じ木に2羽の鳥が。
上に止まっているのが「ノビタキ幼鳥」ちゃんで、下にいるのが「ノビタキ♂」くんである。
この2羽に父子関係があるのか否かは、DNA鑑定してみないと、わからない。
ノビタキという鳥は、じつにサービス精神に溢れている。
よく目立つところに止まり、しばらく滞在してくれるのだ。
なので、ついつい、たくさん撮ってしまう📸
この、くりっとした瞳が、可愛いんですよね~
木の実の赤と、木の葉の緑と、ノビタキ♂くんの白と黒。
なかなかハンサムな、私のお気に入りの鳥さんである。
10時17分。
木の根元に潜むように止まっていたのは・・・
おそらくは、「ホオアカの若鳥」ちゃんでありましょう。
しかしながら。
その鳥さんは、10時18分に別の木に飛び移ったのだが・・・
この写真を見ると、オオジュリンの♀(あるいは幼鳥)にも見える。
いやはや、鳥の種の識別というのは、なかなか難しいものだ。
「成鳥の♂」は、わかりやすいんですけどねぇ(^^;
そして、10時19分。
(これまたやや遠い位置だったが)茨戸川緑地のトップアイドル「ベニマシコ♂」くんを発見。
普段なら、カメラを向けた瞬間に飛び去ってしまう、愛想のないベニマシコさんだが・・・
この時は、5分間くらい、この葉の上に止まり続けていてくれた。
距離が遠かったことと、曇天だったこととの、二重苦で。
その美しい色味が表現されていない写真なのが、やや悔しい💦
日本固有種の「ヒヨドリ」さんが、電線に止まったのは、10時29分。
10時40分には、またまた「ホオアカ」さん。
10時48分に、「ノビタキ幼鳥」さんを撮影し。
私はこの場所から撤収したのでありました。
おおむね満足のバードウォッチングでしたが。
今回のお目当てだった「オオジュリン♂」くんと遭遇できなかったのが、若干、心残りであります・・・