昨年11月、運転席の冬用ワイパーは新品に交換したのだが。
助手席のそれは、旧いままだった。
運転視界には、ほとんど支障は無いので。
「来シーズンでいいかな」と、個人的には考えていたものの・・・
助手席に座る妻から、「前が見づらくて気分が悪い」と、コンプレインをいただいてしまった(^^;
なので、3月3日。
一念発起して、それを交換することに。
ホームセンターで購入したのは、「高品位グラファイトワイパー」(税込2,398円)。
ホントは、「PIAA シリコートスノー」に替えたかったのだが・・・
ホームセンターに在庫がなかったので、妥協的措置ではある。
お値段は、「PIAAのほぼ半値」といったところ。
それは「マルエヌ株式会社」という、あまり聞きなじみの無い企業の製品だった。
👆の写真の、上が今回購入のワイパーで、下がこれまで使用のそれ。
見た目にも、下のワイパーの劣化が、明らかである。
交換後、ウオッシャーを出して、試し拭きしてみたところ・・・
端のほうにやや拭きムラはあるものの、中心部のそれはおおむねOK
助手席の妻も、「視界スッキリ~」と、大喜びであった。
この廉価なワイパーの耐久性については、今後の長期レポートにて、報告させていただく所存です。
と、ゆーことで。
いつもながらの燃費備忘録(2月20日~3月2日)です。
2月22日の帰宅時。
けっこうしっかりと雪が降り、職員駐車場のマイレガシィは、一見では車種不明の状態に陥っていた。
そして、いつもの帰宅路。
どうやら事故があったらしく、通常渋滞することはないルートなのだが、この日は大渋滞💦
帰宅するのに、いつもの倍以上の、55分を要してしまった⌚
2月25日の、朝。
結構しっかりと、わた雪が積もっていた⛄
まあ、10cm以上は、降ったのかな。
軽い雪だったので、それを振り払うのには難儀しなかったが・・・
そんな季節の中で。
給油を行ったのは、3月2日だった。
燃費計数値は10.6km/Lと、一応リッター10kmをクリア。
満タン法では、344.1km÷35.46L≒9.7km/L。
まあ、こんなもんでしょうネ。
いつもの防風林でバードウォッチングをしていたところ。
そこには、定年退職された、元上司の「麺’sクラブ会長」さんの姿があった。
師匠によると、石狩湾新港地区の「めしやきらく」が、ランチにはオススメであるとのこと。
なので、11時24分。
そこの暖簾をくぐった。
👆のとおり、なかなか豊富な、メニューの数々。
自称「うなぎ好き」の私は、「うな和牛丼」の食券を、購入。
カウンター席に着席したのは、11時28分だった。
そして、11時33分。
「うな和牛丼」は、リーズナブルな待ち時間で、運ばれてきた。
牛肉とうなぎ。
そして紅生姜が、視覚的にも食欲をそそり立たせる
加えて、お吸い物。
おこうこに、薬味の山椒である。
イントロ的についばんだそのおこうこは。
パリッパリで、甘みもほどよく、前菜として二重丸の出来◎
続きましては。
山椒を、どんぶり全体に、ぶわっと振りかけ・・・
まずは、牛肉からいただく。
その牛肉は、ぷりっぷりのプリプリプリティ
脂身のほどよい甘みが、口中を幸福で湿潤させる
たれを吸ったごはんのウマさは。
もう、いわずもがなの、モーモー🐮
そして、大御所の、うなぎ。
ぷりっとふわっとのその食感が、私を恍惚の世界へと誘う
11時46分。
牛肉とうなぎの、まさしくダブルファンタジー。
満足のうちに、完食であります
この、ステキな食堂。
石狩湾新港地域で働く方々のために存在するがゆえ。
「土・日・祝日休み」なのが、なんとも口惜しいが・・・
有給休暇を取った日の、私の台所となったのであります💮
長女は嫁ぎ、次女は彼氏のところに入り浸っている状態ではあるが・・・
今年も、毎年恒例の「ひなまつりホームパーティ」を、夫妻で開催した🎎
毎年恒例の、手巻き寿司🎉
サーモン・中とろ・・・
牡蠣に、
やりいか🦑
そして、ねぎとろに加え、
チーズ入り納豆が、彩りを添える。
これらが、我が家における手巻きずしのネタの、不動のラインナップなのだ⚾
繊細な脂分が、お口の中を旨みでオブラートする、中とろ
ビールも、この日は贅沢に、ヱビス様🍺
本年も、胃袋的に充実の、ひなまつりパーティでありました
日曜日。
妻の発案により、石狩市の「焼肉の大福」にて、焼肉ランチを愉しむことに。
11時36分に、そこに到着した。
1969年創業の、老舗店。
ちなみに、1969年生まれの有名人は・・・
福山雅治・マルシア・かとうれいこ・武豊・森高千里・槇原敬之・山瀬まみ・橋下徹・曙太郎等、そうそうたるメンバーだ。
【土・日・祝日限定ランチ】は、👆のラインナップ。
数秒の逡巡の末。
私は「カルビスライスとホルモン定食」を。
そして妻は「サガリ定食」を、オーダーした。
11時40分に、お冷やとおしぼりがテーブルに置かれ・・・
妻オーダーの「サガリ」は、11時44分に運ばれてきた。
そしてほどなくの11時45分。
私は「カルビスライスとホルモン定食」と、ご対面👏
左から、カルビスライス・タマネギ・ホルモン。
比類なき定番の、醤油ベースのタレ。
そして、ごはん。
さらには、中華系ワカメスープ。
加えて、キムチである。
11時46分。
まずは、火が通りづらいホルモンを、無煙ロースターに載せる。
たれ皿のフチに、豆板醤を塗り、準備万端。
11時47分。
お肉が焼けるまでの空き時間を利用して、「キムチライス」をいただく。
そして、11時48分。
ホルモンが、イイあんばいで焼きあがった。
う~ん💛
むにゅっとじゅわっと。
お口の中は、パラダイス銀河
続きまして11時51分には、カルビスライス。
こちらは、すぐに火が通るので。
ウカウカして焦がさないように気を付けましょう。
いやあ、カルビは、やはり焼肉における王様だなぁ👑
柑橘系の酸味あるタレと、薬味の豆板醬が織りなす、ランチ協奏曲🎶
11時54分。
ごはんにonしていただくのも、これまた佳し💮
そのようにして、至福の焼肉ランチは、続く
そして、食もたけなわの11時57分。
妻よりの仰天提案が。
「特選サーロインも、いっちゃおうか~」と。
私が諸手を上げて賛成したのは、言うまでもない🙌
12時ジャスト。
大皿に載せられて、それは王者の風格で登場した🥩
それをハサミでたべやすい大きさに切り分け・・・
無煙ロースターに載せたのは、12時06分。
サシという名の脂身が、そこで一気にファイヤー🔥
12時07分に、特選サーロインを救出。
まさにそれは、とろける旨み
脂身が、甘くて、んまいのだ
嗚呼、まさに。
至福の贅沢、焼肉ランチ
12時14分に、我々夫妻は、食材すべてを胃の中に格納。
食後のお茶で、「あがり」である
夫妻で〆て4,060円の、豪華日曜ランチでありました
・・・それにしても。
少子高齢化の波を、ひしひしと感じる、今日この頃。
いまや、日本全体が、後継者不足なのだなぁ
スマホで自分のブログのアクセス状況を確認していたところ。
今まで見たことも無いアクセスがあることに、驚いた
その理由は・・・
gooブログの運営スタッフさんが、私のブログを「オススメ」にエントリーしてくれたからと判明。
感謝感激雨あられ・権藤権藤雨権藤です
3月7日のアクセスランキングは、なんと3181000ブログ中の4位
2005年よりブログを始めて、19年。
なんとも、感慨深いものがある
gooブログは、本年3月9日に20周年を迎えたとのこと。
画像の容量がマキシマムなgooブログをパートナーとしたことは、本当に正しかったのだと、しみじみ思うのです👏
先日の「ふくふくクラブ会合」の際。
ジップロックに入れて持ち帰って来た、「ふぐひれ」🐡
この前の金曜日、それを用いて、「ふぐひれ酒」を愉しんだ🍶
中火のフライパンで、それを熱し・・・
再び、表面をカリッとさせる。
ワンカップの「月桂冠 月」は、セブンイレブンにて税込171円で購入。
お酒を、ふぐひれが入るスペース分飲んだ後。
ふぐひれをこんもりと投入。
600Wのレンジで1分半温めると・・・
ワンカップは、ごらんのようにアンバーな状態に👏
お土産にもらった「ベビースター 桜えび塩味」を肴に。
プチ豪華な、おひとりさま晩酌タイムの開宴である🎉
その芳醇な甘みと、芳ばしさ
それはまさに、ふぐひれ由来の、特権的贅沢である💮
普段、日本酒はたしなまない私だが、コレはグイグイいけてしまう。
そのふぐひれマジックに、気分はおジャ魔女カーニバル💃
充実の、プレミアムフライデイでした
👆この曲、どこか「拓郎節」っぽくて、好きなんです。
ちなみに作曲は、「池 毅」さん。
フグを堪能した後。
ジンさんのプロポーザルにより、ラーメンを喰ってから帰ることに。
「らー麺とぐち」の暖簾をくぐったのは、21時58分だった。
サクッとカウンター席に、着席。
メニューは👆のとおり、なかなか多彩である。
ココはやはり、【店長オススメ】の「赤味噌味玉ラーメン」を、喰わないワケにはいきますまい。
そして、そのラーメンは。
22時07分に、サクッと供された🍜
こくまろで、酸味と甘みのバランスに優れた、赤味噌スープ。
チャーシューに載せられた生姜で味変を愉しめるのは、「彩未インスパイア」かもしれない。
王道の、サッポロ系ちぢれ麺🍜
近年のラーメンにおける、具の定番の位置を獲得した、海苔。
そのスープは、深く・濃く・まろやかで、モルトの味わい。
そして、ダブルの味玉。
22時21分に、酩酊のうちに完食いたしました。
飲んだ後のラーメンは、別腹ですネ。
コロナ禍のあおりを受け。
2020年を最後に、開催自粛を余儀なくされていた、「ふくふくクラブ会合」。
今回、4年ぶりに、再開の運びとなった🐡
参加メンバーは、Kさん・Aさん・Iさん親子・Mさん親子・Nさん・ジンさん・私の、計9名である。
開催場所は、これまで同様「ふくの家たなか」。
私は17時48分に、そこに到着。
我々の胃の中に格納されることを、知ってか知らずか・・・
生簀の中を、悠々と回遊する、トラフグさんたち。
今回も、いつもながらの「とらふぐコース」を堪能することに。
それにオプションとして。
「白子(季節限定)」をオーダーすることで、メンバーの意見は一致した。
18時06分。
まずは「生ビール」&「煮凝り」で、かんぱ~い🍻
煮凝りは、いわば「とってもゼリー」の「ふぐバージョン」である。
ふぐエキスの沁み出た、ゼリー状ゼラチン質。
その中に混入した、ふぐ皮等。
ぷるんとぷりっと、口中から咽頭を、シアワセが滑るように通り過ぎる。
そして18時09分には、個人的メインディッシュの「てっさ(ふぐ刺身)」がお目見え。
透け透けのその身は、視覚的にもランジェリーのごとくセクシー。
お皿は区画割りされたデザインなので、事前の話し合いで領有権を協議しておけば、無用な争いをしないで済むのである。
こってりとマウンテン上に盛られた「ふぐ皮湯引き」が、カリッとコリッとウマいのだ。
まずは、「てっさ」から。
そのツルツル感と、シコシコ感と、ぷりぷり感。
きゅっとした食感を、オブラートのように包む、ポン酢・もみじおろし・万能ねぎ!
それらの薬味は三味一体となり、私は幸せの骨頂に陥る。
続いては、「湯引き」。
その口中で震えるようなプルプル感は、まさしく愛の讃歌。
てっさ&湯引きを同時に味わうのも、これまた佳し。
それは狩人以上に、極上の兄弟ハーモニーを奏でる。
ビール2杯目をいただいたのは、18時22分。
そして「ひれ酒」は、18時35分である。
普段、日本酒はあまりたしなまない私だが。
この「ひれ酒」は、フグヒレの上品かつ焙煎なかほりの誘惑で。
グイグイいけてしまうのです🍶
18時38分には、追加オーダーの「焼き白子」が供された。
外側は張りがあるのだが、その中身はとろりとクリーミィ。
白子のカスタードな甘みと、表面の焙煎なおこげが、まさに融合。
まさにそれは、ポン酢でいただく「スーパープレミアム雪見だいふく」である⛄
「唐揚」が運ばれてきたのは、18時42分。
その衣はサクッと軽い食感で、ギトギトした脂っぽさは皆無。
そしてその身は、魚というよりは、まるで鶏のような弾力感。
その味わいは、まさに「プレミアム&ヘルシーケンタッキー」と表現できる🍗
19時04分。
沸き立つ「ふぐちり鍋」の登場に、会場のボルテージは最高潮に!
白いふぐの身と、紅いもみじおろしと、緑の万能ネギ。
くずきりのツルツル感は、まさに、麺のごとし。
それらが紡ぎだす豊潤なハーモニーは、私の口中から食道を潤し、そして胃袋へと格納された。
19時46分の「香の物」を挟んで・・・
鍋の中の食材はキレイさっぽり片付き。
そこにはアンバーに輝く「ふぐエキスのだし」が、残されていた。
それを活かした「雑炊」が完成をみたのは、19時51分。
フグのかほりとエキスがしっとりと侵透した、きわめて上品な味わい。
これにも、もみじおろしと万能ねぎが、よく似合う。
19時55分。
その雑炊を、プレーンに「刻み海苔」のみでいただく。
ふぐ本来のかほりを愉しむには、この食しかたも「アリ」だ。
ふぐひれ酒を「つぎ足し」で愉しみ・・・
20時14分には、追加の「から揚げ」が
そして20時05分の「〆」は。
柑橘系テイストの「フローズンヨーグルト」だった。
お会計は、9名で114,070円。
おひとりさまあたり12,674.44444・・・円なので。
想定金額の14,000円を、余裕でクリアした
ジップロック持参で、ふぐひれをお持ち帰りしたのは、コモンセンス。
コレを用いて「ひれ酒」を愉しむ、週末が楽しみだ🍶
その方が忽然と現れたのは、12時20分だった。
日本最大のキツツキ、「クマゲラ」さん。
お逢いできたのは、昨年12月3日以来。
3ヶ月ぶりの快挙である🙌
12時27分。
止まった位置がちょっと遠く、かつ逆光だったのが、やや口惜しいが・・・
お逢いできただけでも、充分シアワセである💮
そして、12時49分。
彼女は、割と近くの幹の、低いところにきてくれた👏
見れば見るほど、「キョロちゃん」風で、ユーモラスなその姿(^^)
後頭部のみが赤いので、この方は♀ちゃんである。
細くて長い舌を出して。
アリさんを舐めとっているのだろうか。
12時54分まで、彼女は林のなかを飛び回り・・・
12時55分の👆の写真を最後に、森の奥深くへと消えていった。
いやはや、至福の35分間でありました
この前の、3連休初日。
妻との協議の結果、新琴似の中華料理店「鎮海樓」にて、飲み食いすることに。
ここは、JR新琴似駅から、徒歩数分の立地なのだ。
当日OKの、90分飲み放題付き【3,500円 ハッピーコース】🍺
「おまかせ料理5品付き」である。
16時57分に、奥のテーブル席に、着席。
このコース、「当日OK」ではあるものの。
念には念を入れ、妻があらかじめ「17時~」で、予約を入れてくれていたのだ。
17時01分。
サッポロクラシックで、かんぱ~い🍻
17時04分。
1品目の「前菜」が、見た目も華やかに供された。
その内訳のひとつ「特製チャーシュウ」。
しなやかでしっかりとした、その食感
コレの入ったラーメンを喰ってみたいという衝動が、ふつふつと湧き上がる🌋
そして、「キムチメンマ」。
甘辛系の、そのテイスト。
クラゲと思われるものが、その脇を固める。
セサミンなごまと、糸唐辛子の尾を引く辛さが、ビールをグイグイと進ませる
てなワケで、ビール2杯目が、17時11分に到着🍺
続きましては、「スティック春巻き」。
サクッと乾いた食感の衣に、内包されたあんのもっちり感。
それはまさに正義のダブルスタンダードだ。
健康と美容のために、お次はラディッシュをついばむことに。
サクッとみずみずしいそれは、ピリ辛なキムチメンマと、よく似合うのだ
17時20分に、2品目の「卵入りエビチリ」が登場。
エビチリの赤に、玉子の黄。
視覚から、食欲はそそられっぱなし(ヨダレ)
バラの花のようにアートにカットされたトマトが、気分を高揚させる🌹
トラの尻尾のようなキュウリも、また然り🐯
そしておせんべいは、ハート型💛
取り皿にのせたそれらは、きわめてファッショナブルである
玉子の甘みの効用か。
辛さ控えめに感じられるエビチリを、サクッと軽い食感のおせんべいにのせて、いただく。
ああ、まさに。
食を愉しむ、このひととき。
17時34分に、ビールは3杯目🍺
それとほぼ同時に。
3品目の「水ギョーザ」が、お目見えした。
薬味のねぎと辣油が存在感を放つ、ぽん酢系のタレ。
ギョーザにまぶされた水菜は、味覚のみならず視覚的にも、華やかさを添える。
そして、ギョーザの皮を割ってタレを沁み込ませようとしたところ。
そこにはなんと、エビさんの姿が🦐
実に嬉しい、夜のプレゼントである🎁
4品目である「トリカレー」が供されたのは、17時48分。
とろけるチーズがトッピングされ、なすとコーンが華を添える。
甘辛まろやかなそのテイストで、ハートもストマックもホットに
普段ならビール一辺倒の私だが。
ここで、気分を変えて「かめ出し紹興貴酒」を、たしなんでみることに。
17時52分に、それは供された。
そのお味は、私なりに表現すれば、酸味のある烏龍テイスト🐦
中華料理には、まさしくジャストミートで、ハートはレッドゾーンである⚾
18時17分に、ラストアルコールのビールをたしなんでいると・・・
仕上げの5品目「ミニ担々麵」が、ほどなく18時18分に運ばれてきた。
麺の茹で加減は、私好みの、やや固め◎
辣油がピリッと旨辛な、ごま味噌ベースのスープ。
スープの底に沈殿した、ふぞろいの挽肉たち。
その救出活動をスムーズに進めるため、スープは完飲せざるを得ない。
18時25分に、完食に至りました
いやあ、ホントに、お腹いっぱい。
この3,500円のコースは、コスパ高杉晋作だ👏
大満足というか、喰い過ぎで、苦しいくらい
新陳代謝の衰えた我々夫妻には、ラストは「担々麺」よりも、デザート的に「杏仁豆腐」の方がありがたかったかも・・・
とはいえ。
店内に飾られた「鳥の時計」が、私の琴線を大きく揺り動かす。
「鎮海樓」の【ハッピーコース】、大満腹の我々夫妻でした
10時54分。
その日最初に現れた鳥さんは、なんと「シマエナガ」ちゃんだった
しかしながら、ココロの準備とカメラの準備が整っておらず・・・
撮れたのは、👆のピンボケの1枚のみであった(涙)
11時ジャスト。
「ヤマガラ」ちゃんは、いつものように、撮影しやすい位置でポーズをキメてくれた
実に、フレンドリーな鳥さんである💮
そして、11時04分。
「オジロワシ」さんが、林の中に飛来🦅
どうやら、ココで営巣する模様である。
微妙に、枝の位置を調整し、巣を修復している。
11時11分には、もう1羽のオジロワシが飛来。
このお二方は、「先日交尾していたペア」でありましょう。
目鼻立ちがキリッとしたこの方は、♀さん。
そして、やや老人風のフェイスのこちらが、♂氏である。
昨年も、同じ場所で営巣していたペアなのだと、思われる。
威厳に満ちた、その横顔。
ちなみに、オジロワシの巣のサイズ感は、👆のような感じである。
11時30分に、♂氏は別の枝に移動。
そしてこちらは、11時37分のヤマガラちゃん。
11時47分には、♀さんも、別の枝に移動。
オジロワシという鳥さんは、ちょこまか動かないので、じつに撮影しやすい📷
11時47分の、ヤマガラちゃん。
11時48分の、オジロワシ♀さん。
11時59分の、ヤマガラちゃん。
12時10分には、「ミヤマカケス」さんも来てくれた👏
12時12分には、またまたヤマガラちゃん💛
それにしても、この場所のヤマガラちゃんは、実にフレンドリーである◎
ヤマガラ好きの私は、身悶えしながら、シャッターを切り続けたのでありました
イオンにて購入の、「富良野生ビール」で、晩酌をたしなむ。
それは、【北海道富良野産ホップ2種使用】なのだという。
ちなみにお値段は、税込206.80円だった。
販売者は「イオントップバリュ(株)」ながらも。
製造場が「サッポロビール(株)」なのが、インポータントなポイントだ。
その飲み口は、キリッとスッキリ。
それでいて、芳醇さも感じさせる、ダブルスタンダードなそのウマさ🍺
甘口ながらも、ベタつかない、その後味💮
トップバリュブランドが、決してあなどれないことを、ひしひしと感じた休前日の夜でした
10時ジャストの、防風林。
まずは、マイ・フェイバリット・バードである「ヤマガラ」さんを撮影。
10時05分。
倒木に降りてきたのは・・・
「アカゲラ♂」くん。
その、お尻の赤さが、あらためて印象的である。
アカゲラさんは、北海道ではフツーに見られる鳥さんだが。
西日本ではレアな種なのだという。
10時47分。
「シジュウカラ♂」くんが、横枝に止まった。
夏に見るシジュウカラは、割とスレンダーなイメージの鳥さんなのだが。
冬は、保温のためか、おにぎりのように膨らんでいる🍙
10時48分に現れた「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんも、また然り。
細ネクタイの「シジュウカラ♀」ちゃんを、10時50分に撮影し。
私は、チャロ君をトリミングに連れていくために、帰宅したのでありました🚘
3連休前日の、晩酌タイム。
おつまみは、ちょっとリッチに、「王子のスモーク鮭ジャーキー」である。
本年1月に、大丸地下のほっぺタウンにて、税込594円で購入の品だ。
そのキャッチコピーを呼んだ瞬間に。
私のヨダレは音を立てて、机の上に落ちた。
原材料の鮭は、北海道で獲れたものである。
その袋は、食いしん坊のブレーキアシスト役となるであろう、「チャック付き」。
では、うやうやしく、実食。
鮭そのものの旨みを活かす、そのほどよい潮味。
咀嚼する毎に、滑らかなエキスが、じんわりと口中を濡らす。
スモーク由来のほんのりとした苦みは、ビールの消費をいたずらに進ませる促進剤。
3連休を迎える気分が、より華やかになりました🎉
長女からのバレンタインプレゼントである、「ビールのおつまみセット」。
その中から「午前0時のシンデレラ:芳醇 焼えいひれ」を、プレミアムフライデイの晩酌タイムに、ついばんだ。
製造者は、愛知県春日井市の企業である「(株)タクマ食品」。
その噛みごたえは、なかなかがっしり🦷
私の歯の健康と、咀嚼力の強化に、資すること請け合いだ◎
しっかりしっとりとしたみりん系の甘みと、唐辛子系の侮れないピリ辛さが、ビール(第3)をナチュラリーに進ませる🍺
こういう素晴らしいおつまみを、屈託なくいただける環境に自分が居ること。
あらためて、シアワセを感じる