South Is. Alps
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Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
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『おなかの調子がよくなる本』

福田真嗣、2016、『おなかの調子がよくなる本』、ベストセラーズ

腸内環境に興味がある。ミーハー的に第一人者という著者が書いたという本書を手に取った。

草食動物、とくに反芻する動物の腸内の菌叢については古くから言われているし、人間のことについても当然のことと思っていた。ヨーグルトや発酵食品が注目されるのはそうしたことであろう。また、最近は、健康な人のうんちから採取した菌叢を移植するという「手術」も行われているというのはニュースで知っていたのだが、本書は一般書とはいえ、最新の動向がわかりやすく書かれていて、大変興味深く読んだ。

私自身は、著者のすすめる繊維質の多い食事やヨーグルトを常食としていることを実践しているので、本書を読んで新たに何かをしなければいけないという刺激を受けたわけではなく、むしろ、自分の食習慣が間違っていないということを知って心強く思った。

子供の頃から検査技師の父親が買ってくれた顕微鏡で微生物に興味を持ち、農学部に進学して生化学と出会い、大学院卒業後、更には理研に職をえて研究を続け、様々な人との出会いを経て現在に至るという著者の学びの展開も興味深い。

おなかの調子がよくなる本
福田真嗣
ベストセラーズ

2016-11-24 12:05:08 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


11月23日(水)のつぶやき


2016-11-24 04:57:58 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


子持ちカレイの干物のグリル、根野菜の煮物、ひじきご飯、ひじきの煮物、切り干し大根の煮物

子持ちカレイの干物のグリル:イシルを霧吹きしてグリルで焼く。
根野菜の煮物:ドンコ椎茸とだし昆布を戻しておく。レンコン、大根、山の芋、日本酒+みりん+イシルで味付け。
ひじきご飯:もどしたひじき、二センチ四方に切った薄揚げ、いしると出汁昆布。
ひじきの煮物
切り干し大根の煮物
ほうれん草のおしたし


2016-11-23 19:38:21 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


11月22日(火)のつぶやき


2016-11-23 05:11:01 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


回鍋肉、白キクラゲの卵とじスープ

回鍋肉:ニンジン+ピーマン+タマネギ+白菜(一昨日の鍋の残りでキャベツの代わり)。生姜+ニンニク、赤味噌+豆板醤+甜面醤+花椒醤+ごま油+溶き片栗粉。
白キクラゲの卵とじスープ:ガラスープの素、もどした白キクラゲ、クコ、溶き卵、ナンプラー。

2016-11-22 23:28:48 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


11月21日(月)のつぶやき


2016-11-22 04:39:19 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


豚ロース肉のトマトソースパスタ

豚ロース肉のトマトソースパスタ:パンチェッタ+薄切りタマネギ+なす薄切り+ニンニクをオリーブオイルで炒める。一口に切った豚ロースステーキ用を加えて両面焼く。白ワイン+トマトソース+パスタ茹で汁をくわえて煮込み、アルデンテ前にザルに上げたリンギーネパスタを加えて茹で上がり時間まで煮込む。
スーパーで用意のミックスベジタブルのサラダ

2016-11-21 22:14:36 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


11月20日(日)のつぶやき


2016-11-21 04:50:43 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


真鯛のちり鍋

例年のことだが、中津川駅前の物産館で栗きんとんの食べ比べに行く(といって、お土産に持ち帰ったり、知り合い・親戚に宅急便で送るのだが)まえに、多治見の「ぼうず」という蕎麦屋によって昼食をとる。天ざる、香り高く、天ぷらも悪くはない。その後、中津川へ。帰りは、東海環状道を通って帰る。以前は恵那の「そめいよしの」という寿司屋というあてがあったのだが、昨年(?一昨年)、音信不通となり、残念なことになっている。季節柄、中津川の物産館には毎年のように行きたい思うのだが、その前後の昼食、良さげなところは、近くにどこかないでしょうかねえ。

真鯛のちり鍋:昆布出汁を用意。アラと身に熱湯をかけておく。味付けは、日本酒と能登の「いしる」。春菊、白菜、白ネギ、大根、舞茸、ぶなしめじ、えのきたけ、エリンギ。豆腐、すだちと一味で。仕上げは、おじやにして、春菊の残りを刻み、溶き卵で。

2016-11-20 21:08:14 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


11月19日(土)のつぶやき


2016-11-20 05:08:13 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


洋風焼鳥、モッツァレラとトマトとミックスリーフのサラダ

洋風焼鳥: 手羽中を塩コショウ+イタリアンミックスハーブ+バルサミコ酢+白ワイン+アジメトウガラシでマリネ。ニンニクを加えたオリーブオイル少々でじっくり焼く。帰りながら、蓋をして蒸し焼きもよし。
モッツァレラとトマトとミックスリーフのサラダ

久しぶりに整体に行った。

2016-11-19 23:49:47 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


11月18日(金)のつぶやき


2016-11-19 04:58:14 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『螺鈿の四季〔ハヤカワ・ミステリ1832〕』

ロバート・ファン・ヒューリック、2010、『螺鈿の四季〔ハヤカワ・ミステリ1832〕』、早川書房

狄判事シリーズ、休暇中に訪問した街でも大岡裁き!しかし、たった2日の出来事。本書は、一連の翻訳の最後だったようで、付録のように、翻訳者のコメントと、タイトルに絡んだ、中国の漆芸(螺鈿)についての識者のコメントが記載されている。

螺鈿の四季〔ハヤカワ・ミステリ1832〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
ロバート・ファン・ヒューリック
早川書房

2016-11-18 22:11:25 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


マイワシの梅肉煮、大根の切り干しの煮物、ひじきの煮物、ほうれん草のおしたし

マイワシの梅肉煮:だし昆布を敷き、日本酒を注ぎ、マイワシ(頭と内臓を取ったもの)を並べる。刻み生姜と種を取った梅干しをちぎって散らす。たまり醤油、水少々。煮る。
大根の切り干しの煮物:カツオ出汁+椎茸出汁、もどした椎茸、もどした切り干し大根、ニンジンの千切り、薄揚げ、薄口醤油+日本酒。
ひじきの煮物:煮干し、もどしたひじき、レンコン薄切り、薄揚げ、ひしこ+日本酒。
ほうれん草のおしたし:胡麻をかけて

2016-11-18 21:59:45 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


11月17日(木)のつぶやき


2016-11-18 04:45:13 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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