メカジキの照り焼き:ごま油でメカジキの切り身を両面焼く。日本酒+本みりん+濃口醤油+赤唐辛子末+花椒末をくわえて照り焼きにする。
常備の昆布水を50度で20分ほど加熱、昆布を取り出した後、カツオをくわえて弱火10分ほど。これをベースに以下の2品を。
冬瓜の煮物
モロヘイアとヤマノイモのすり流し
鶏もも肉の照り焼き
昆布出汁(冷蔵庫で一日昆布水としておいたものを60度でじっくり加熱)+これに鰹をくわえてかつおだしとしてものを、すり流しと酢の物につかう
モロヘイヤのすり流し+納豆
カイモリの酢の物
誕生日の前祝いということで、家内のご招待!
メカジキのスモーク
焼トリッパ
鮎とキュウリ、大葉のパスタ
鶏鴨肉ロースト
バースデーケーキ
牧野邦昭、2018、『経済学者たちの日米開戦:秋丸機関「幻の報告書」の謎を解く (新潮選書)』、新潮社
昨年1月に本書の秋丸機関と同時期に解説された総力戦研究所について『昭和16年夏の敗戦 (中公文庫)』を読んだことがある。シミュレーションによって、日本敗戦を明らかにした若者たちを中心に、開戦と終戦の経緯を描いたものであった。著者(牧野)によると、総力戦研究所はむしろ、教育機関であって敗戦後の主力となる人材育成のための組織であったという。それよりも、むしろ、本書で描かれた経済学者を集めて構成された「秋丸機関」が、秘密情報ではなく一般に知られたデータを使用して必敗の報告書を書き上げたことが明らかにされる。ただし、最新の行動経済学やゲーム理論をつかって、報告書の書き方が、当時の軍部や政治家にどのように影響していたかが考察されていて大変興味深かった。
2018-07-22 12:10:15 |
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春間豪太郎、2018、『-リアルRPG譚- 行商人に憧れて、ロバとモロッコを1000km歩いた男の冒険(Kindle版)』、ベストセラーズ
砂漠の行商人にはなれなかったけれど、エジプトでラクダ使いになろうとしたり、ロバに荷車を惹かせてモロッコを歩いて旅した若者の体験記。一緒に旅をした動物たちとの交流の部分が大きく、現地の人との交流は印象記の域を出ないような印象だが、面白かったのは、今どきだから、SNSに写真がアップされて彼らの旅の先回りをして大きな支援となったことだ。
2018-07-22 12:02:56 |
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豚ロース断ち落としと白ネギときくらげの卵とじ
豚トース裁ち落としと万願寺とうがらしのオイスターソース炒め
豆腐の卵とじスープ
鰹の刺身の漬け:濃口醤油+日本酒+赤唐辛子末+黄身、これらをよくまぜて一口に切った鰹をつける
モロヘイヤとオクラのすり流し
とろろ
十六ささげの胡麻和え
昆布だし+カツオ出汁をつくり、氷水で急冷。薄口醤油をくわえて、すり流しととろろに加えてよく混ぜる。
アントニオ・タブッキ、2000、『供述によるとペレイラは… (白水Uブックス―海外小説の誘惑)』、白水社
須賀敦子つながりの読書。第二次大戦期におけるポルトガルの情況に仮託してイタリアの1990年代の政治状況にも言及するというのだが、それは、よくわからない。
設定として、主人公の元新聞社記者のペレイラは、一般市民の行動、政治的な信条に基づいているわけでもなくその他の動機で結果的には政治的な行動をしてしまっているという情況を語っている。これは、これで興味深いのだけれど、しかし、編集長との会話の中で、主人公のペレイラが執筆した文芸欄のドーテの翻訳、例の「フランス万歳」がある種のターニングポイントになっている。
さて、ドーテの作品の理解について、現時点では、アルザスは第一次大戦以降、サスペンドされていた地域で、もともとは、アルザス語の人々の暮らす地域は、ドイツとフランスがヨーロッパの政治状況の中でどちらが支配権を確立するかによって、帰属が決定されるという微妙な地域であると言う前提を考えに入れる必要がある。るまりは、アルザスの人々にとっては、どっちでもよく、好きにしろと言う立場。それにたいして、ドーテの作品はフランス側の立場からのものということになる。しかし、本作品では、編集長は、フランコ政権のスペインに加担するポルトガルという立場での発言を求めるので、「民族主義的な」フランス万歳はいかがか、という話題が挿入されることになる。最後、狂言回しの青年がポルトガルの右翼グループによって殺害されたことを逆手に取って、所属する新聞の文芸欄の死亡記事として投稿するというペレイラの企図につながってゆく重要なモチーフなのである。
しかし、もう少し考えてみると、ドーテの作品は、決して編集長の意図にそぐわないテーマであるとも見える。つまり、ドーテの作品の主人公の学校教師は、フランス人で、ドイツ軍の進駐と言う状況にあたる、最後の授業において「フランス万歳」と叫ぶのだが、しかし、アルザスの小学校の児童たちは、支配者が単に入れ替わるという情況にすぎず、さほどの同様を示すとは思えず、彼らにとっての状況は全く変わらない。とすると、ペレイラの上司たる新聞社の編集長の思い、あるいはペレイラへの意図はははたして何だったのだろうか。また、ペレイラの家に侵入したポルトガルの右翼たちの行動は何だったのだろうか。
タブッキが描こうとしたのは、単なる誤解(ドーテの作品についての古くからの理解を踏まえていること)の虚しさであったのか、それとも情況を誰もが理解できないことにあたっての杞憂か、それとも、誤解が悲劇を生むということであったのか。
2018-07-19 21:24:08 |
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牛肉とポルチーニフンギのクリームソースパスタオリーブオイルで予め塩コショウした牛ロース薄切りを玉ねぎ薄切りとともにソテー、水で戻したドライポルチーニフンギを絞りながら加えて炒める。戻し汁+赤唐辛子+パスタ茹で汁を加えてしばらく加熱。アルデンテに茹でたカサレッチェパスタをくわえてソースをからめて出来上がり
トマトとスモークサーディンとベビーリーフのサラダ:トマト、スモークサーディン、ベビーリーフ、ブロッコリースプラウト、さいの目に切ったパルメジャーノ。