読書と夕食

日曜夜寝てから喉がイガイガして風邪を引いたようだ。とはいえ、熱も上がらず、今日はテニスで普通に動けた

［昼食］竹ノ山「いの」味噌カツ定食

ラムチョップのパン粉焼き：ラムチョップに塩コショウ＋ローズマリー＋パン粉、ニンニクを刻んで入れた少量のオリーブオイルでじっくりと両面を焼く

ローメインレタスとしらすのパスタ：ニンニクみじん切り＋オリーブオイルでしらすを炒め、白ワイン＋赤唐辛子小口切り＋コショウ＋パスタ茹で汁、パスタの茹で上がり4分前にざっくり切ったローメインレタスをくわえて、ともに湯切りしてソースと絡める。フレッシュオリーブオイルをたっぷりと掛けて

［昼食］おにぎり2個

シタビラメのムニエル＋シイタケステーキ：シタビラメの切り身を塩コショウ＋小麦粉、シイタケの軸を切って傘にグリッドに包丁を入れてともにオリーブオイルで焼く。シイタケに濃口醤油、フライパンにバター、シイタケの軸も一緒に炒めて味つけ

プチトマトとモッツァレラとバジルのサラダ

［昼食］焼き餅のりまき

ミートソースパスタ：ソースは、ニンニクみじん切り＋タマネギみじん切り＋合挽きミンチ＋ジャンボシメジ＋しいたけ、赤ワイン＋トマトソース、塩コショウ＋ローリエ＋オレガノ＋赤唐辛子小口切り。今日も、Cannazzeというパスタ（長いマカロニ）をつかう。腕上がり前にブロッコリーを友に茹でて、ソースをかける

［昼食］前夜の残り

鴨ロースとタマネギの炒めもの：タマネギ薄切り＋ローズマリー＋塩コショウ＋鴨ロース、マリネしておき赤唐辛子小口切りをくわえてオリーブオイルでじっくりと焼く

シーザーサラダ：ローメインレタス、パルメジャーノとエメンタールを糸状に下ろす＋半熟卵＋レモン汁＋粒マスタード＋アンチョビーペースト＋コショウ＋フレッシュオリーブオイル、ドレッシングを作り、ちぎったローメインレタスとよく和える

2021年のアカデミー賞で主演男優賞をとったアンソニー・ホプキンス主演の本作品、室内（主人公のアンソニーは自分の家、フラットと呼ぶが、それは、養護施設の自分の部屋でもあった）だけで展開する物語で、登場人物も、娘のアン（オリヴィア・コールマン）、介護人の2人、アンの夫、謎の男（じつは、ドクター？介護人？）、その他2人ほどとごくわずか。とはいえ、作品の流れでは誰が誰だかよくわからない。また、部屋のレイアウトや家具、飾られる絵などもカットごとに微妙に異なる。主人公のアンソニーの頭に生まれては消える妄想（あるいは、過去に起きた事実や経験の混線）が映像化されているスリリングな展開となっていく。見ているものは、次第に謎解きにはまる。

主人公のアンソニー（主演のアンソニー・ホプキンス自身の年齢に近いし、しかも同名）は、回顧し混乱し、退行している記憶の中で暮らす。最後のシーンが印象的だ。セリフで、失っていく記憶のことをleafと表現し、カメラがパンしていくと、カーテンの模様が葉っぱで、窓の外には公園の木々の緑、葉っぱが溢れている。人間の記憶を葉っぱにたとえたのは、まさに秀逸だった。新しく新芽が芽生えてあふれる木々の緑、やがては枯れ葉になって散っていく。とはいえ、父と娘の物語である本作品は、世代をこえてその記憶がつながっていくことを示してもいるのだ。

［昼食］長久手「鶴亀堂」（博多ラーメン）

豚ロース切り落としと白菜の二十四香炒め：ニンニクと生姜のみじん切り＋オイスターソース＋二十四香、シイタケも

豚ロース切り落としと空心菜の炒めもの：ニンニクと生姜のみじん切り＋塩コショウ＋赤唐辛子

乾絲サラダ

ダイコンと人参の柚子酢和え：膾だったが、干し柿を入れるのを忘れた

［昼食］星ヶ丘、「ヒロ」焼き魚定食（キンキの干物）

ラム肉とナバナのパスタ：ニンニクみじん切り＋タマネギ薄切り＋ラム肉薄切り＋トマトソース＋赤ワイン少々、コショウ＋オレガノ＋赤唐辛子小口切り、パスタ茹で汁。パスタ（Cannazzeというらしい）をゆで、ざっくり切ったナバナをくわえ、アルデンテ前にソースに加える

蕪のサラダ：蕪の皮をむいて等分＋軸を刻む、塩もみ、水を絞る。レモン汁＋コショウ＋イタリアンミックスハーブ＋フレッシュオリーブオイル、レモンピールをきざんでくわえる

自宅の給湯施設の故障点検に業者を呼んだので、早々に帰ってきた。半導体不足のため何かと機器の調達が不便だ。とりあえず、見積もり依頼！

来年度の仕事関連でTYと、17時から飲んで話す。盛り上がり23時近くまで。うまい企画になりそうだ。

［昼食］竹の山「井の」日替わり定食（味噌カツ）

アジフライ：いつもの衣のついた出来合いのもの

水菜とアゲの煮浸し

白菜の柚子味酢の物

合い挽きミンチ鍋:合い挽きミンチ＋おろし生姜＋酒＋全卵＋濃口醤油＋片栗粉をよく練っておく。昆布だし＋白菜＋白ネギ“エノキダケ＋つみれ＋薄口醤油少々。柚子＋濃口醤油＋一味でお好み。他に戻した腐竹＋戻したビーフン

［昼食］自宅、宮味噌煮込みきしめん（冷蔵庫にありあわせの合挽きミンチと全卵と白ネギをくわえて）

チキンカレー：ニンニクみじん切り＋オリーブオイル＋チキン手羽元、玉ねぎ炒め＋ニンジンのすりおろし＋赤ワイン＋トマトソース、塩コショウ＋S＆Bカレー粉

ミニトマトのヨーグルトカレー

［昼食］自宅、焼き餅（黒酢醤油＋一味、焼海苔）

鮒ずし：同僚のTIからもらったもの

ナバナの胡麻和え

田作り

ナスの田楽：ナスを半分に切って、皮目を格子に包丁を入れてオリーブオイルで両面焼く。鮒ずしの発酵種の米と味噌と日本酒を混ぜてひと煮立ちさせたものをのせて

［昼食］自宅、キムチごはんプラスありあわせのおかず

鱈のパスタ：年末には生フェンネルを使ったがそのバリエーションでドライのオレガノを使う。タマネギとニンジンのみじん切り＋細長いパプリカをざっくりと切ったもの、塩コショウ＋オレガノ＋赤唐辛子小口切り。鱈の切り身の皮目を下にしてしばらくして取り出して皮をとる。白ワイン＋トマトソース＋パスタ茹で汁、パスタとともにブロッコリーを加えて茹でて、アルデンテ前にソースと合わせる。フレッシュオリーブオイルをたっぷりと掛けて食す

［昼食］自宅、ベーコン＋タマネギとニンジンのみじん切り＋レンチンご飯でピラフ

豚ロース肉と小松菜の腐乳炒め：ニンニクみじん切り＋千切りショウガ＋ごま油でルタロース肉を炒める。小松菜＋パプリカ（細長いやつ）をくわえていためて、腐乳＋紹興酒＋花椒＋赤唐辛子小口切り

乾絲サラダ：乾絲を1分茹でて氷水で締め、よく水切りして、ごま油＋ナンプラー＋香菜＋赤唐辛子小口切り、よく合える

［昼食｝自宅、パンツェロッティ

ホウレン草のおしたし

コンニャクの炒り煮