読書と夕食

［昼食］自宅、とろろ納豆蕎麦

共通のもの：生姜千切り＋ニンニクあら微塵＋赤唐辛子、牛肉細切れ保続切って片栗粉を少々まぶす

青椒肉絲：ごま油で共通のものをいため、ピーマン細切りを加えて炒め続ける。オイスターソース＋塩コショウ

ささげとキャベツと牛肉の炒め物：ごま油で共通のものを炒め、ササゲ＋キャベツをくわえ、塩コショウ

わかめの卵とじスープ：出汁としてガラスープの素＋ドライトマト、戻した塩蔵わかめを切り、溶き卵で閉じる。ナンプラーで味付け

［昼食］自宅、納豆ご飯

豚丼：豚ロース肉＋キャベツ＋玉ねぎ薄切り＋マッシュルーム薄切り、赤唐辛子＋日本酒＋合わせ出し＋薄口醤油、溶き卵。レンチンご飯にかける

大根葉とシラスのきんぴら

 

本書を手に取ったのはもちろん、2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」を視聴しているからで、自分自身のこの時代についての浅薄な知識を補うべく読んだ。他にも何冊か併読していて（本書のほか4冊）、このやり方も私の流儀ではある。

本書が最初に読了できたのは、紫式部自身について書かれた後、当時のエリート女性たちの職場としての宮廷での生活（タイトル通り）が中心に書かれていて、その生活が「源氏物語」そのものの舞台であることをふまえて、「紫式部日記」の読み解きと合わせて描かれていたからであろう。

紫式部はベストセラー作家として、他にメディアのない時代に政権の中心にいて、フィクションの形式を取りながらも、時代を描くというジャーナリズム的な発想があったように見える。もちそんそれは、今からの勝手な読み込みに過ぎないけれど、メディア論的に見れば、男性の「日記」にならぶ女性（作家は匿名なので男性も含む）の「物語」と並べてみれば、その重要性は「源氏物語」にかぎらず、この時代のメディアとしての「物語」にハイライトを当てるべきだろう。そして、とりわけ、「源氏物語」の物語性、作者の紫式部のタレントが光っていることも当然のことだろう。

［昼食］自宅、スーパーの助六寿司、しじみと春雨のスープ

カツオのカルパッチョ：サラダほうれん草＋ブロッコリースプラウトのサラダの上にカツオの切り身（柵から切った）をひろげ、プチトマト＋ブラウンマッシュルームのスライスをちらす、塩コショウ＋フレッシュオリーブオイル＋煮詰めたバルサミコ酢

［昼食］自宅、とろろ納豆そば

鶏つくね：鶏もも肉ミンチ＋大葉ざく切り＋ブラウンマッシュルームざく切り＋生姜搾り汁＋全卵＋片栗粉＋塩コショウ、よくねって粘りを出し、オリーブオイルを敷いた冷たいフライパンに形を整えて並べる。斜めに切ったズッキーニ出会い打を埋める、じっくりと両面を焼く

ベビーリーフとトマトのサラダ

［昼食］自宅、スーパーで買ったエビチリライスヌードル

真鱈のホイル包み焼き：真鱈の切り身に塩コショウ、玉ねぎ薄切り＋舞茸＋マッシュルーム＋山椒の醤油オリーブオイル漬け＋日本酒＋塩少々＋よく和える、ホイルに玉ねぎ等を広げその上に真鱈の切り身を乗せさらに玉ねぎ等をのせてホイルを閉じる。フライパンにホイル包みを入れて蓋をして弱火で7分、水を加えて火を強めて5分

小松菜の胡麻和え

［昼食］木祖村藪原、おぎのや、鴨せいろ

奈良井から鳥居峠をこえて藪原へ。前日までのあまとは打って変わって爽やかな晴れ。鳥居峠までの奈良井側はせんやまでの雨で沢からの水で足元が悪かったが、峠を超えてからはさほどでもなかった。沢が少なかったからか。

藪原まつり、通い始めて10年ほどになる、コロナ禍の数年や特段の所要のない限りまつりに通っている。とくに、コロナ禍を挟む6−7年は奈良井に宿泊して鳥居峠を超えている。山を超えた後、下から上がってくるまつりの太鼓がとても良い感じがする。多くの登山客は藪原から超えるが、少なくともこのまつりのときには逆が良いと思う。

15時半過ぎの電車で木曽福島で特急「しなの」に乗り継ぎ、MTと帰ってきて、家内と待ち合わせて三人で浅野屋で会食。

チーズのクルミのサラダ、生ハムとフルーツ（モモ）、タイのフリット、アジフライ、エビフライ

［昼食］自宅とろろ蕎麦

14時6分の「しなの」の特急券（千種ー木曽福島）を購入していたので、13時に家を出てまずはHONDAに車を持って行く。定期点検とリコールの部品の交換のため、「しなの」に乗ってから電話があり、後部タイヤの交換の必要とのこと。消耗品だからしょうがないか。

16時少し前に奈良井着。卒業1期生のFMの店に行って30分ほど話し込む。17時半、藪原に先行したMTが奈良井着、18時半からFMとMTと三人で民宿で会食、様々情報交換。

盛り沢山な夕食！

［昼食］池下、小龍門、麻婆豆腐定食

午前中、免許更新と国外免許のために試験場に行ってきた。ずいぶん、電子化されたとはいえ、もっと省力化しても良いような気がする。結局は出かけてから変えるまで、外食の昼食も含めたら4時間半ほどかかった。

アジフライ：いつもの衣のついたアジの半身、少量のオリーブオイルでからりと。ウースターソースをかけて

キャベツとグリーンアスパラガスの温野菜：粒クミン＋塩コショウ＋赤ワインビネガー＋フレッシュオリーブオイルのドレッシンで、塩ゆでして湯切りしたちぎったキャベツとグリーンアスパラガスをあえる

ピーマン細切りとシラスのきんぴら

 

あとがきを読むとタイトルの理由がわかる。子供の頃、太平洋の洋をとって「洋子」と名付けた祖父と飼い犬とともに、須磨海岸に出かけたエピソードを書いている。海岸で海の向こうに行くのだと語った祖父の思い出と年を取って途中で歩けなくなり祖父に抱えられた飼い犬のしっぽ動きにちなんで、本書のタイトルがつけられた。本書に書かれているエッセイはいずれも動物にちなんだものとなっているからこのタイトルであることは確かだが、動物に絡んだいたイタリアの知人たちのエピソードとなっていて、イタリア人のステレオタイプとして持たれがちな、明るいあっけらかんとした性格とは異なる様々なイタリア人像を描き出している。

［昼食］自宅、スーパーで買った焼き鯖寿司

鱧のしゃぶしゃぶ：生の鱧を切ってそろえる。生椎茸＋九条ネギ＋水菜＋湯葉、昆布出汁＋日本酒＋薄口醤油、仕上げはレンチンご飯＋溶き卵で雑炊

［昼食］　自宅、スーパーで買った助六寿司

チキンカレー：玉ねぎみじん切り＋おろしたニンジン＋一口に切ったナス＋一口に切った赤パプリカ＋チキン手羽元、白ワイン＋トマトソース＋水＋塩、30分ほど煮込んだ後、仕上げにカレー粉＋（分量が足りなかったので）ガラムマサラ＋コリアンダー末＋クミン末＋ターメリック

きゅうりとトマトのライタ：きゅうりを四割して中心部の種をこそぎ取りざっくりと刻む＋塩もみ＋水を絞る、ミニトマト四つ切＋プレーンヨーグルト＋水切りしたきゅうり、塩コショウ＋ガラムマサラ＋コリアンダー末＋クミン末＋乳酸発酵した（？）おろしショウガ少々

［昼食］自宅、全粒粉そうめん

名古屋今池・「新村」：元同僚だったOSとTIと我々二人で会食。ナムル、キムチ、チヂミ（海鮮と長芋の2種）、チャプチェ、ピビンバ、などなど。たらふくマッコリをのんだ。

［昼食］自宅、卵かけご飯

昼前から多治見に昔なじみのIFの個展を見に行ってきた。彼がシドニーでの学生の頃、学生の面倒を見てもらっていたのだがもう、10年ほども前のことになる。かれは、5年ほど前から多治見に住み着いて陶芸の作家活動を指定うr。その古典を見に行ってきた。

鱧のグリルきゅうりのソース

ベビーリーフとトマトのサラダ

［昼食］自宅、とろろ納豆そば

夕方からキャンパスに行って講座を聞いてきた。今日は本当に暑い！

とんかつ

キャベツとグリーンアスパラガスの温サラダ：粒クミン＋塩コショウ＋白ワインビネガー＋フレッシュオリーブオイル、ちぎったキャベツと皮をざっくりピールしたグリーンアスパラガスを5センチほどに切って塩茹でしザルで湯切りそて、ドレッシングと和える