東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

トラクタ右前輪がパンク、やれやれ困った(2/2)

2012年05月24日 | 農機具,工具

 一日置いて、パンクした右前輪(ハブだけ)と、左前輪を山口クボタ田布施営業所に持っていきました。すると一日でタイヤを交換してもらえました。両輪のタイヤに右チューブを交換して4万円ちょっとかかりました。タイヤとチューブをインターネットで探して購入し、自分で組み替えればたぶん半額程度ですんでのではないかと思いました。しかし、タイヤの組み込みはとても疲れるので、今回はやってもらいました。

        交換されたタイヤ             トラクタに前輪を取り付け
 

 交換されたタイヤを見ると、溝が深くてグリップが良さそうです。これまで自分でパンク修理した時にハブをハンマーで叩くなど痛めてきましたが、それによる歪みなどがすっかり綺麗になっていました。さらに、錆などの処理がされていました。クボタさんありがとうこざいました。

     蓋が無いヒューズボックス      注文した蓋を取り付けたヒューズボックス
 

 タイヤ交換時と同じころ、トラクタのヒューズボックスの蓋を注文しておきました。ヒューズの故障は今のところありませんが、左足元にあるので足先で蹴りそうで心配でした。その蓋も取り付けておきました。

           タイヤ交換した前輪を取り付け後、トラクタを外に出し点検


 前輪をトラクタに取り付け終わると、畑に行って軽く耕耘をしてみました。左前輪のボールベアリング交換修理の確認テストも終わっていないので、回ってみたり、耕して見たりといろいろ確認してみました。エンジンのトルク低い状態でゆっくりと動かしてみました。

      畑でテスト中のトラクタ            畑を数回往復して耕耘テスト
 

 テストの結果は上々でした。修理した左前輪も問題ないですし、畑に入るときの小さな斜面も問題なく上がったり下りたりできます。トラクタのローダーに先日伐採して切り揃えた木を乗せて家路に着きました。この畑、陸稲の種でも蒔こうかと思います。

            トラクタのローダーに切りそろえた木を乗せて家路に着く

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする