東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

春の花が満開、甥とお嫁さん来訪

2012年05月07日 | 家族関連

 このところ、我家の庭はいろいろな花が咲いています。私は3月まで東京にいたので、どこに何の花が植えてあるのか分かりません。一年間を通して、どんな花がどこに咲くのか記録しておこうと思います。私の好みに合わない花などは、来年にでも撤去しようかなと思っています。
 ところで、午後すぐに、甥(私の妹の息子)がお嫁さんを連れてやってきました。来月結婚式で私も出席するつもりです。お嫁さんの初顔合わせで、とても楽しみに待っていました。

              綺麗な紫色のアヤメ?紫色の花は少ないので貴重です


 庭の一角には、アヤメに似た植物が咲いています。園芸植物の名前はよく知りませんが、ジャーマンアイリスではないかと思います。やや赤い大きな花びらのものと、白色の二つの種類が今咲いています。この種のアイリスは球根がとても高価だったように記憶しています。

      薄赤色のジャーマンアイリス         同白色のジャーマンアイリス
 

 果樹園では花が落ちてから3週間位経ちました。小さな実がだんだん大きくなってきました。梅は直径2cmほどになりました。桃は1cm程度になりビワは2cm程度になりました。そろそろ桃は袋を被せなければなりません。近いうちに桃用の袋を買ってきて被せようと思います。なお、私が子供の頃、父親は桃を作って販売していました。当時も袋を被せていましたが、桃用の袋など当時は売っていませんでした。このため、新聞紙切って糊を付けて作っていました。今でもその袋作り作業を覚えています。

    そろそろ袋掛けが必要な桃の実          まだ実が青いユスラウメ
 

 ところで、午後一時半頃に甥のM君がやってきました。いつもは両親と一緒に来ることが多いのですが、今回は二人だけでやって来ました。連れてきたのは、この6月に結婚するお嫁さんです。私の母親(M君の祖母)を含めて4人で楽しく談笑しました。M君もお嫁さんもこの朝入籍したとのことで、とてもにこやかでした。今回M君も、ましてやお嫁さんも初めての映像を見てもらいました。M君が三輪車をこいでいるなど、幼少の頃の映像です。これから、幸せで暖かい家庭を築いてもらえたらと思います。お嫁さんの出身はこの田布施町の隣町ですので、今後も機会があれば親しくお付き合いしてもらえたらと思いました。

              幸せいっぱいの二人と私の母、楽しく歓談

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする