今年春から猫のリンちゃんは主に外で暮らしています。しかし、ばあ様が猫嫌いで家に入れません。そのため、夜空の寒さに震えているのではないかと思い、猫小屋を作ることにしました。今回は、木で枠を作りふかふかした寝床を入れました。入口などは後日完成しようと思います。木材は近くのDIYのお店で購入しました。専用の猫小屋を買うと10,000円位はします。見栄えは良くはないのですが、手製とすることにしました。購入したのは、木材,木ネジ,そして寝床です。合計で5,000円位でした。
電動ドライバで木枠を固定 電動ドライバーで木ネジをねじ込む
猫小屋の内側は35 x 33 x 60cmです。寝床にあわせた内積にしました。リンちゃんが寝ころぶにはちょうど良い大きさだと思います。しかしながら、なかなか入ってくれません。ここで寝ると、真冬でも暖かいと思うのですが。なお、入口や屋根はこれから作ります。そして、名前を入れようと思います。たとえば「リンの家」,「Rin House」などと。
入口や屋根はこれから作りますが、一応寝ることができるリンの家
リンちゃんは、私が購入した寝床は嫌いだったようです。人が良いと思っても、猫は嫌だったようです。普通の平らなマットで十分でした。
ところで19日から6日間ほど、また東京に行こうと思っています。家内の母親の四十九日法要のためです。ついでに、修理したラジオを依頼者に渡したり、次のラジオ修理に使う部品を購入したりします。会社時代の友達に会ったりと、それなりに忙しく都内を回ります。
山口県にいると不思議なもので、学生時代を過ごし,会社や病院で働き,そして子育てに勤しんだ東京が懐かしい故郷のように思えます。
18日の朝、リンちゃんは入っていました 敷いているのは電気暖房マット
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極寒でもぬくぬくです。
リンちゃん、Happy !