海岸に無尽蔵に生えている暖竹が籠作りに使えそうです。日本では暖竹を使った籠作りはされていないようですが、南欧では盛んに作られています。多少品種の違いはあるでしょうが、加工の難易度などを調査しようと思います。そのため、我家に暖竹の株を移植してみようと思いました。上関や室積などの群生地に行かなくても済みますので。春になって芽が出てくれれば移植成功です。
我家の空地に、掘り出して持ってきた暖竹の根茎を移植
久し振りに暖竹の群生地に行ってみました。真冬のためか葉は枯れていましたが茎は緑のままでした。何本か茎を採集した後、スコップで株を掘り出しました。その株をビニール袋に入れて我家に持ち帰りました。株が乾燥しないうちに空地に穴を掘って植え付けました。
群生した暖竹 植え付け穴を掘る 暖竹を植え付け
最新の画像[もっと見る]
-
郷土館で小学生3年生に昔の生活を教える。見たり聞いたり触ったり 17時間前
-
放課後学習 成器塾 クルミの小篭を製作 2日前
-
放課後学習 成器塾 クルミの小篭を製作 2日前
-
ミツバチの分蜂集合板を製作(1/3) 3日前
-
薪ストーブでピザを暖めて食べる 4日前
-
ミツバチの巣枠作りをお手伝い 5日前
-
タマネギ畝の草取り 6日前
-
放課後学習 成器塾、子供達の作るクルミ細工の籠を手直し 7日前
-
籠作りに使う暖竹の株を移植 1週間前
-
久し振りに、石城山の神籠石などの史跡を散策 1週間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます