☆子どものどんな話からも自己の指導を見直し、自己を再組織し、再創造することができる。いや、そのように、子どもの話を聞くべきである。
家本芳郎『教師のための「聞く技術」入門』(高文研)
「聞く」ことの本質とはそうあるべきと痛感する。
拒否的な言葉を投げつけられたとしても、それが何度も繰り返されたとしても、受け入れる、あきらめない、工夫する…その営みを続けることが仕事なのだと思う。
現実に求められるのはタフさだし、対応は微力であってもいいから、ねちっこさを持って、耳と目を使っていくことだ。
家本芳郎『教師のための「聞く技術」入門』(高文研)
「聞く」ことの本質とはそうあるべきと痛感する。
拒否的な言葉を投げつけられたとしても、それが何度も繰り返されたとしても、受け入れる、あきらめない、工夫する…その営みを続けることが仕事なのだと思う。
現実に求められるのはタフさだし、対応は微力であってもいいから、ねちっこさを持って、耳と目を使っていくことだ。