すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

耐暑でした、立秋の頃

2019年08月14日 | 雑記帳
 8月7日(水)今日も暑い一日。少し気乗りのしない仕事があり、手をつけられずにいたがようやく書き出す。毎日1ページずつといったノルマを課すしかないか。しばらくぶりにそんな思考をする。夕方より高校野球。せめて一つ勝って星稜戦と願ったが…でもよく健闘した。あの一年生キャッチャーは来年が楽しみ。


 8月8日(木)朝4時から蝉がうるさく鳴いていた。今日は立秋だが、暑さが遠のくのはまだまだ先か。勤務を午前で終え、岩手の照井先生と昼食を摂りながら懇談した。午後から野口先生の講座、その後懇親会。懐かしい方々と話す。熱く楽しい一日だった。10時半を過ぎた帰り道、自宅近くではまだ蝉の声が元気だ。


 8月9日(金)朝風呂に入ってから体重計に乗り、驚く。この数字、数十年ぶりと言ってもいいだろう。あまり食べずに飲んでばかりいたからか。この頃酒の弱さに齢をひしひしと感じる。お気に入りのBS『美の壺』では「ビール」が取り上げられていたが、これは録画して明日へ。久しぶりにノンアルで過ごした。


 8月10日(土)午前中に出勤して、継続中の仕事を一つこなして、その後、来週子どもたち(司書講座を受けている子)に渡す「名刺」を完成させる。帰宅後、木曜に野口先生と話したことを反芻しながらブログへ書き込む。人の思考や性格は変わりにくいけれど、生物としては日々変わっているということも想い浮かぶ。


 8月11日(日)朝、家人の軽乗用車の調子をみる。と言ってもハンドル操作を繰り返す単純なこと。これもダマシダマシだ。たまに広げる『秋田の湯沢・雄勝弁あれこれ』を読んでいたら、「ぎゃ」という接尾助詞(「~ですか」という丁寧語をつくる)にハマる。この語は言い方一つでニュアンスの落差が激しくなる。


 8月12日(月)振替休日なので図書館は開館日。朝市が開かれるので、駐車スペースが足りず自転車で出勤する。書架を回っていたら一人の小学生に尋ねられる。都会から家族に連れられて帰省中の子だ。昼過ぎに退勤し自転車で走ると熱風状態。今日は娘の誕生日であったことから、反省すべき昔が思い浮かんでくる。


 8月13日(火)見知らぬ方からだが、久しぶりにブログにコメントをいただいた。なんとなく嬉しい。下の孫の入浴手伝いをした後、実家に行き墓参りへ向かう。その後一献。実家にも兄の孫二人が居り、計四人で賑やかな旧盆となった。亡き母も自分の孫が全て親となり喜んでいるだろう。今夏、最高気温が記録された日。