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先島諸島からパパイヤが送られてきた。
こちらが自作の菜っ葉と日本蜜蜂の蜂蜜を贈ったのに対して、友人は自宅敷地でできたパパイヤの返礼。
自作農産物をどうすれば商品化できるか、どうしたらお金になるかと考えるのも楽しいけれど、物々交換が一番気持ち良い。
1日前に送ったと連絡を受けて、1日半後には受け取っているのだから、流通スピードがすばらしい。
しかも2千円もかからなかったそうで、送った本人が感動していた。
荷物を開けてこちらもびっくり、パパイヤとはこういうものであったか。
叶姉妹も思わず顔を見合わせ俯いてしまうのではないかと思われる迫力で、黄色くなってから食べるのだとか。
種から育てたのに、こんな実をつけるのだそうで、さすがに亜熱帯。
熟すとカラスに突っつかれるから早めに採って熟すのを待つのだという。
食べてみないと美味しいかどうか分からないと言うが、美味しかったとして、これを一人で食えるものなのか!?
美味かったら、それはもう誰かに自慢方方おすそ分けすべしだ。
2枚目、3枚目は、今咲いているうちの口紅水仙。
名と姿が微笑ましくて、徘徊中にたまたま撮ったのだけれど、丁度パパイヤも送られてきてセクシー繋がりになった。