日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

赤薙((あかなぎ)高原歩道ハイキング, その3

2011年10月19日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

稲荷川V字渓谷と紅葉

ここ稲荷川のV字渓谷は土さの流出ものすごいようです。
距離を離さずに砂防堰堤が構築され、渓谷奥を見ると、山の崩落現場が目に付く。
構築された近代的な砂防堰堤も、あっという間に土砂で埋まってしまうのでしょう。

稲荷川の砂防堰堤の数に驚き
 ←堰堤が文化財に

紅葉を見れるのも砂防堰堤のお蔭と観察しました。

 


土砂で埋まった木が紅葉

 
山肌の崩壊現場が見える

 
流出して川を埋める石と砂、水の力ら強し


砂防堰堤からのV字渓谷の眺めが素晴らしく、皆さん動かなかった。


アクシデントの橋、道なき道、卒塔婆風のから松林、V字渓谷の紅葉を眺めて
バスの待つ日光・二荒山神社へと急ぐ。

                                      

 

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赤薙((あかなぎ)高原歩道ハイキング, その2

2011年10月18日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

見晴台~道なき道を行く
              森の墓場を通る心地

 

雑木林の中に林立する卒塔婆様の鹿害防止用の巻きプラスチックが異様に目に入る。
森林の墓場、卒塔婆のように見えた。

見晴台といっても、眺望の利かない天候で広がる景色は無理でした。
休憩を取った。
周辺は見事な笹が一面に覆われていた。


↑ 雑木林に紅葉の季節です。

 
異様なまでに鹿害防止用の巻物、卒塔婆の様↑   見事な鹿の糞


英霊に碑の如し
幼木のため幹葉を食べられてしまう,卒塔婆の数。


見晴台の笹     この先に眺望が開けるわけでしたが・・・・・・・・。


↑ ここで休憩10分
I リーダーが≪笹で結んだ縁結びの話・・・・滝尾神社≫披露した。


↑ 出発、
道なき道の斜面を歩く、けもの道
わずかに樹木に結び付けられたテープを目安に足場の安全を確かめて進む。

登山道に着けられた目安印し


↑ 雨上がり、慎重に慎重に滑らぬように、高度を下げる
岩はとくに滑る


↑ 道なき道、悪路はここで終わり。

コメ欄は閉めています。

                               次回は、稲荷川のV字渓谷の紅葉

 

 

 

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蜂退治

2011年10月18日 | 技術  PC・創作・作りもの

職場の物置で捕り物帳

 


物置に蜂の巣を発見。
もう飛び立った後であろうと・・・・巣を掴んだ。すると裏側にいた蜂7~10匹が飛び立った。
あわてて物置の外に飛び出た。


先輩たちが↑5-56がいいよ・・・・と、持って馳せ参じた。
早速裏側に隠れている蜂をめがけて一吹き  二吹きした。
5分後に見ると・・・・床下に動けなくなった蜂が、落下していた。 
退治・成功!!!


殻の蜂の巣を取り払った。

蜂⇔5-56の因果関係は知りません。

 

 

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赤薙((あかなぎ)高原歩道ハイキング, その1

2011年10月17日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

アクシデント!!、

丸木橋が流れて渡れない
               新たな渡り場所を探す

今回のハイキングコースは、赤薙山山麓に広がる霧降り高原の中
登山道はあまり踏み固められてない道を探しながら安全の道探索のハイキングとなった。
山中を抜け出てからの稲荷川のV字渓谷紅葉が見事でした。
また日光、二荒山神社に立ち寄ると、≪流鏑馬≫が、始る寸前でした。
しばし、遠くから覗き見をした。


日光宇都宮道路≪大沢PA≫にて


バス停≪高原歩道入り口≫から始った。
ハイキング歩行開始、Iリーダーが先頭、Mリーダーが後押さえ


まず栗の実を発見し歓声が上がる、小さいが甘味が強い


行く先は≪見晴台≫


見晴台方面に行くにはこの川を渡らないと行けない
見守るM,I両リーダーとFさん
最初の難関に突き当たる。鳴沢川に架かる橋が壊れて・・・・・・・・・・
何とか中間点の石まで渡り、先を確認すると、丸太橋が流れ渡り不能、水量多し。
この場所断念する。


橋上流の砂防堰堤下まで探索する
川の流域が広くしかもコンクリート、水深7~10cm
渡りを決行


若き次なるリーダーFさんが開拓精神を発揮して
堰堤下のコンクリート上を試みて先攻した。大丈夫の太鼓判が姿から見えた。
黄線の円内。
皆さんこの後に続いた。
パイオニヤ精神ありがとう・・・感謝です。


抜き足、差し足、忍び足
砂防堰堤下をゆっくり慎重にわたる。・・・・・・・が、やっぱり登山靴の中に水が入る


苔むす石、渡り終えてしばし休憩


Kさん夫妻は靴を脱ぎ濡れた靴下を搾る

葛ハイ高齢者集団、皆さん元気に山歩きを楽しみました。
「今度はどこに、先週行った山は良かったね・・・・・・、○○山にいこうよう~~・・・」
と誘い合う言葉。
山歩きが元気の源なのでしょう。

 

 次は見晴台へ

 

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水元公園の釣堀

2011年10月16日 | 紀  各種公園

釣り三題

1、糸を垂れジット眺めていいる釣り人(ゆったり型)
あたりの景色を楽しみながら、ユッタリのんびりと・・・・・・。



2、短い竿でたなご釣り(セッカチ型)
40センチほどの短い細い竿で
揺らすように上下運動をする


たなごはこんなに小さな魚です。



3、フナ釣り(本格派型)
   魚釣りはフナに始まり、フナで終わる。
  釣道具も自転車荷台にいっぱい積み込んだ本格派釣り師

 つりは精神修養になると聞いたことがある。
糸をじ~っと見つめて待つ。
三者三態の釣りを見てなかなか奥が深いと感じた。
釣り人に尋ねた。
≪家に居てもよう・・・つまんないし、ここで釣り糸を垂らせば一日遊べる。≫
どうやら暇している方がたくさんの様でした。
男衆の暇している人。

コメント欄は閉めています。

 

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稲と稲掛け

2011年10月15日 | 自然  環境・自然・四季

水元公園
・・・の一角で稲が生育

秋の穫り入れ

                                コメント欄は閉めております


黄金色に実る稲


園内の係員に聞くと、老若男女のクラブ会員が育て収穫を・・・・・・


今は珍しくなった”はぜ掛け”


半分刈られた

農耕民族・縄文人としては、
公園の一角、狭い猫のひたいほどの小さい水田に
黄金色の稲穂が実っているのが嬉しかった。
会員に皆さんが春の田植え、田の草取り、水の管理・・・・
と汗を流した賜物でしょう。
都会の子供たちは、早苗がどのように生育して米粒になるのか、
よき体験をしたことでしょう。

集う笑顔・学ぶ心が嬉しい・・・・・・ね!!

 

 

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考え

2011年10月13日 | 総  そ の 他

不動心

                                                     コメント欄は閉めてあります


水元公園蓮池にて

自分の意見を持つ

・・・情に竿を差せば流される・・・・

TV,ネット、新聞、携帯電話が世を覆い尽くし、一人の気持ちなんてちっぽけ過ぎる。
一つの考えが瞬く間に、流され置きざりに
される。

みんな違っていい、多くの意見があっていい。
自分の考えが表に出なくとも、不動の心を持っていればそれでいい。
誰にも犯されない、どんなことにも恐れない、そんな心。
多くの意見が纏まって決められたときは、素直に従う

確固たる心。
浮き草であってはならない。

溢れんばかりの情報量に流されないように自分を信じ。

 

 

 

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ブロッコリーを植える

2011年10月13日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

菜園の状況

ブロッコリー  農家との差異が歴然と・・・ 
比べることなかれ・・・・

いまに見ていろ!!このヘナチョコだって!!


植えたてのほやほや、10/9植えたばかり。その夜の通り雨ありラッキー


大きくなって立派な実を付けてよ!!
ハイ・・・・・・頑張りますと声がした。


↑農家のブロッコリーです。根が活着し元気元気、只今成長中

菜園近くに農家の畑がある。
ブロッコリーとねぎ一色、青々としてすがすがしい。
我が菜園は植えたばかりで貧弱
見劣りも甚だしい

元肥しっかり施した。
成長する姿を早く見たいモンダ。

  

 

 おまけ


大根まきが10日ほど遅れた

 
 ねぎを植えつけた                 ほうれん草  虫食いが見える

 

 

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日常生活

2011年10月12日 | 文学  コラム・エッセイ

日々思うこと

                                 コメントは閉じてあります

心の片隅

歳を重ねると何か世に忘れてきたようでならない
まだ間に合うだろうか、この歳になって・・・・・・
若いときはあれもこれもと背負い込んだが今はそれはない
唯一つあるとすれば、心の片隅に一つある

自然の移ろいには、春夏秋冬の四季がある
ざくろだって秋になれば実を赤くして、パッカリと口を開ける
一つとは、男の生き様である
男(一人)に何が出来るか・・・・・

夫婦は男と女
必ずどちらかが、先に欠ける

 

 

 

 

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復活

2011年10月12日 | 総  そ の 他

よろしくお付き合いをお願いします。

ご迷惑をおかけしました。

アレおかしい、いつもの事が、いつもの様に出来ない。
何故、どうして、おかしい・・・・・・・・??

一瞬・・脳裏をよぎった。
いままでの記事が塩付けになってしまうのだろうか。

不具合について≪ご要望ホォーム≫で連絡した。
お知らせで≪しばらくお休みます≫を掲載した。
そして休眠した。

翌日の早朝に投稿を試みた。
出来た。
いつものように・・・嬉しかった。

操作ミスであろうか。

このコメ欄は閉めております。

ボールペン再生利用&ペットボトル欄の
コメ欄が開いています。

 

 

 

 

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