日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

群馬・玉原湿原・鹿俣山≪その3≫

2010年07月30日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

玉原ラベンダーパーク

見かけた花々


 
ヨツバヒヨドリ(上2枚)

 
ノリウツギ

 
ヤナギラン


横目で眺めながら通り抜けた


玉原ラベンダーパーク
鹿俣山に登頂したもののみの特典、入場料・・・???

 

ブナ林、ラベンダーも見た。
樹も花もすばらしかった。公園入り口で売店を見つけた。
喉が鳴っていた。
早速駆けつけ缶ビールを買う。
ウンメイな~・・・。
一気に飲み干し帰りのバスの人になった。

                          群馬・玉原湿原・鹿俣山・・・・完

 

 

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群馬・玉原湿原・鹿俣山≪その2≫

2010年07月28日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

鹿俣山の山頂

スキー場・ゲレンデは登りも緩やか、
ほどよい木陰でブナ林と野草の上を吹きぬける風が心地よい。
玉原湖も満水で光る。


リフトの下に一面のお花畑


入道雲が顔をもたげてきた


山頂の標識発見・・・間もなく、元気を出そう


集合写真準備で・・、山頂での慣わしです。
ハイパチリ


木陰は無し記念撮影をしたら
早々に下山開始



山頂より沼田方面を見る


女性は強し・・・・


山ではなんと言っても昼食が楽しい

 
ほどよい木陰と平らな場所を求めて昼食
歩いた後の食事はウンメイ・・・ね。

ボケ写真に、いつもお付き合いいただき感謝です。
皆さんの微笑む顔がうれしいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

暑さにめげず、
皆さん元気、登りつめた頂上の達成感。

下山途中で
山頂直下で3人の親子に出会った。
「お父さんもう下に行こう・・・」と山頂を断念しようとしていた。

そんな会話に直言した。
「此処まで来て、勿体無い。あとで・・・・後悔します・・・.あと10分頑張って」
と励ました。

親子は、山頂を目差して登っていった。 


 

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群馬・玉原湿原・鹿俣山≪その1≫

2010年07月27日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

ブナ林を行く

群馬県北部に位置する玉原高原は、関東一を誇るブナ林です。


センターハウス前の案内板
赤線左からブナ林の尾根~鹿俣山~ラベンダー公園に黄線を下る


ブナ林に向かって進む

*
ブナ林

 


白神さんちに足を踏み入れたことがありますが、
負けず劣らずの見事なブナ林です。


 
名木というより老木といったほうが・・・?
部分的にし朽ちていました。
名木=老木


あちこちに木道が


栃の実を拾いました

 
天にそびえるブナ        枯れたブナ


コレより急登に掛かります

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

ブナ林を抜け左に玉原湿原の看板。
玉原湿原は≪小尾瀬≫と呼ばれ、ミズバショウや四季が彩る植物美しい。
鹿俣山は、この奥に位置して標高差はなだらかで、スキーのリフトが設けられて
冬はスキー場と化す。
夏はラベンダーの花が咲き賑わいます。

 

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夏の風物詩

2010年07月26日 |  紀  イベント・催行

町会盆踊り準備万端整った

 


『納涼盆踊り大会』が凛々しい

 
なんと言っても灯りが重要、電気屋さんが頑張った。


真ん中に櫓、ロープで灯りをぶら下げる

☆ 櫓たて 灯りの数や 陰げおとし

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

昨日曜日、町会役員さんのご尽力で
盆踊りのやぐらが保育園園庭に万端整った。踊り手を待つのみです。

我が家にも近いので騒音でうるさいですがご協力を・・・・・・
と挨拶に見えられた。

けさ屋上から見るとボンボリ提灯が風に揺れ朝陽で輝いていた。

 

 

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猛暑=酷暑

2010年07月24日 | 総  日々是好日&出来事

暑中お見舞い
          申し上げます。

暑いときは暑さに向かってがんばります。

あす25日、群馬・鹿俣山(カノマタ)(1637m)に挑戦してきます。

一日頑張って来ます。

 

☆ 梅しゃぶり 歩いて火(暑)に入る 縄文人

 

 

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福島・日隠山(ひがくれやま) 3の3

2010年07月22日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

望洋台にて(太平洋が望見出来るから・・・)

滴り落ちる汗を干す

額から顔を伝わり口の中へ、背中を筋のように流れる、
着ている物はビショビショの下着、タオルを絞れば雑巾のよう・・・・に滴る
衣類を水の中に浸したと同然でした。

昼食で汗を拭う


山の先には太平洋が・・・・・・・・・


下着のオンパレード


先ずは腹ごしらえ


太平洋を探しています・・・・・・・・・


汗みどろの昼食


少しでも太陽のお世話に成ろうと


昼食の間にずいぶん乾いた、わずかな時間も疲れを癒す


およそ1時間、腹ごしらえと休憩をして下山

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

梅雨明け後38℃、39℃と嘘のような猛暑日が続きます。

18日(日)日隠山に登頂したときも暑かった。

全体力を≪登る≫ことに専念、ふき出す汗は半端じゃない。

皆さん昼食時に休憩所のわずかな手すりに下着を干して
次の下山の準備に取り掛かった。

 

 

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ブロッコリー

2010年07月21日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

 すくすくと育つ(経過)

今年もたくさん食べられそうだ・・・・!!

↑ 7月5日種蒔く
播種後2日で発芽

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

↑ 7月9日の状況、双葉と成る

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


培養土を使っての植え替え


1鉢3~4本あったものを分けて一本仕立てとした。

種を撒いてからおよそ2週間経ちました、成長良好
数えたら140本ほどあった。

↑ 7月19日植え替え

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

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福島・日隠山(ひがくれやま) 3の2

2010年07月21日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

熟年ハイカー山頂目指す
、木陰でよかった

 

 
「坂の上の道」付近を行く


登山道脇に一杯咲き乱れていた、蘭の系統か・・・?




200年余のブナ

 
天狗岩、ここを抜けると頂上です。

 
山頂標識と登頂した葛ハイ一行
標高601,5m夏草で覆われた平凡の山頂


山頂から見た遠望

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

福島県地方は34℃を超えていた。暑かった。
誰一人バテル方もなく元気に歩いた。
普段の鍛錬のおかげであろう。

☆ うぐいすの なく音もかろく 夏の風

谷川を流れる瀬音がパティーを追いかけるように
沢から聞こえてきた。

 

 

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明日も夏日

2010年07月19日 | 文学  川柳、短歌 俳句 詩

夕焼け

♪ 夕焼け小焼けで日が暮れて・・・・・

明日も天気になるだろう。


西の空を望む 19日、P,7,05分


東の空を望む、19日、P7,06分

 

☆ 夕焼けが 街の灯りに 消えていく

 

 

 

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福島・日隠山(ひがくれやま) 3の1

2010年07月19日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

天気良好夏日

日隠山(ひがくれやま)→鉄の道、塩の道
(福島三春~大滝間を会津に向かう街道として利用された)

日隠山周辺地図 & 登山ルート

 


集合地行く途中、A・5,20分
東京スカイタワーもバッチリ、天気良好


葛飾区役所前広場
前車・福島県日隠山 行き    後車・福島県鎌倉岳 行き


登山開始A,9,00、今日は暑くなりそう
太陽がガンガン照りつける


登山口にある咲かしたダム
灌漑用ダムの一翼を担いまた東京電力福島原子力発電所
の沸騰用水
にも使われています。


=美女泣かせのせせらぎ=

小夜姫(16歳)は、長者のもとへ嫁いだ。
野山の草花も咲き乱れ、初めての節句がおとずれた。

「ゆっくり実家に行って泊まっておいで・・・」と一杯に土産背負って出かけた。
ところが、行けども歩けども実家に着きません。西も東も分からなくなってしまった。

流れる渓川(せせらぎ)に足を浸し考え込んだがどうしても分からない。
小夜姫は実家に帰るのを諦めた。
請いこがれた実家を諦めて、長者の元に引き返した。

小夜姫がさ迷い歩いた周辺が≪日隠山≫で
「出会いの滝」、「小夜姫の涙滝)」と命名されのこっています。

日隠山の登山道には、啼き泣きの坂、美味しい湧き水などがあります

  


小夜姫が歩いた道であろう・・・


葛ハイ一行23名、出発OK
皆元気

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

東京スカイタワーも良天気晴朗を喜んで要るかのように輝いていた。

皆さん集合出発ご立派。10分前バス進行。

常磐高速道路を最終地点常磐富岡ICで走った。

5月に植えた稲田がみどり一面に彩を添え
梅雨明けの空を待ちわびるごとく成長した早苗が揺らいでいた。

晴れマーク、夏日到来。

 

 

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