日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

老夫婦

2017年01月31日 | 文学  五行歌

歳を重ねる( ^ω^)・・と、言うこと

 

固有名詞が頭には浮かぶが、出てこない。

ホラ!あの人よ、あそこの・・・・。

あれ、これ、あっちと堂々巡りをし、やっと導き出す。

時間がかかる! 

 

 

 

 

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駅は、旅の出発点&帰着点

2017年01月30日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

 千葉(北総線)・白井駅付近をウオッチング。

 


集合前のおよそ30分、観察取材。

 




       ① 1979年(昭和54年)の 開業、駅周辺は全体的にゆったり。
          特に南北の広場は、広く余裕の、ゆったりスペースでした。

       ② 島式ホーム、1面2線の地上駅で、橋上駅舎。国道464号線に挟まれる形で
          建設され、
掘割の両側が国道、中央部分に駅舎がある。

       ③ 南北連絡橋が屋根付は、照明は天井から白井市のシンボルの梨をモチーフとした
          丸型照明灯を
多数吊下げたスタイルで構成。白井市はナシ生産の屈指。

       ④ 特に異様に感じたものが有りました。
          北口を出た右側の駅舎と隣接する様に「養老の滝=飲み屋」が、
          あの広井駅前にぽつりと一軒だけ忽然と有りビックリ。
          

 

       ⑤ 駅員さんに尋ねた。
          1日平均乗降人員は10,500人位である。年毎に増えていると言われていた。

 

 

デジブック 『東京~千葉、北総線・白井駅』


 

白井市内の梨園と対比しながらご覧ください。


 

 

 

 

 

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ウオーキング

2017年01月30日 | 文学  五行歌

友と一緒だから・・・

 


奥日光、湯の湖付近にて。
湯の湖から~湯滝~戦場河原へと・・・・。(2014,6、歩く)

  

 

  

今日1・29(日)”フジノ会”は、京成北総線の旅(千葉・白井市)ウオークに出かけます。

   ➡  

 コメ欄はお休みです。

 

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千葉・佐倉の七福神めぐり  その8 (完)

2017年01月30日 | 紀  郷土博物館 葛探団

大聖院 大黒天(夢想出現)

 

 大聖院は、鎌倉時代に開山された真言宗豊山派の寺院です。

本尊は大日如来です。宮小路武家屋敷の奥に位置し参拝客や散策する人々の姿が多く見受けられます。

佐倉七福神の「大黒天」、「布袋尊」をお祀りしています。

 


山門付近に立てられた七福神巡り標柱


山門です


山門から見た本殿


庭一杯、刈り込まれた見事な植木です。


納経所


竹林と葛探団
午後の陽に照らされた竹林、見入る葛探団


竹林は大好きです。

 

   ・ 七福(佐倉)を
         めぐり終えたり
              日は西に (縄)

 

クリック拡大
大聖院の隣地続きに、
「ひよどり坂」が有ります。

 

 

 

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千葉・佐倉の七福神めぐり  その7

2017年01月28日 | 紀  郷土博物館 葛探団

 鏑木 麻賀多神社 (佐倉市宮小路)

 

佐倉7福神の中で最も賑やかで、
多くの人達が参拝、境内も整備され厳かに参拝できました。

麻賀多神社は鏑木村の村社以来、佐倉地域の鎮守の神として
歴代城主の崇敬があつかった。


佐倉城の大手門近くに位置することから
城域鎮護の神とされ佐倉総鎮守としてにぎわっています。

 
七福神の入り口付近の看板


県道から階段を上るやや高台にありました。


階段を10段余上がると本殿へまっすぐの参道が続く。


手水台石が右側に

 
参道は、階段を上がると真っ直ぐ、正面に本殿です。
リックを背負った葛探団が行く。


輪潜りを配した、本殿です。

 


麻賀多神社縁起の標板です

 
神社の賑やかさがわかります。
 

葛探団の皆さん。 


福禄寿

 

500_32600409

碑文には、
「たけ高きますらおふりのちゝのみの ちゝをし思ほゆふるさとは遠し」
と刻まれています。

 

麻賀多神社境内の香取秀真の歌碑です。

文化勲章を受賞している鋳金家の香取秀真は、明治11年(1878年)に麻賀多神社の宮司の養子になり、明治24年(1891年)に上京するまでの少年期をここで過ごしています。


 

階段横の狛犬さんに見送られて、  麻賀多神社を後にした。

 

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想像力・創造力

2017年01月27日 | 文学  五行歌

綴る、書く、留める
 

紅梅は、力水のつまみです。 

  

 

 お口直しに

 

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多摩丘陵の一隅を歩く  =完=   DB

2017年01月24日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

雑木林の息づく、里山公園

 

丘陵の面影を残す里山公園は、 
その昔、雑木林が多く、杉や檜も生い茂る山並みでした。

多摩ニュータウンの開発が進み、集合住宅群の中には、公園が不可欠。

住宅地から公園が点在する。

生まれ変わった多摩丘陵地帯です。
里山公園のウオークへ、GO

 

チュウリップ
集合住宅群の垣根で見かけた水仙

 赤子の頭ほどある果実
  名前は?誰も知る人はいませんでした。晩白柚とゆずを掛け合わせたようなもの。

 
豊ヶ丘北公園は落ち葉一杯

デジブック 『多摩丘陵の公園歩く』



 

 

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第25回、葛飾演劇祭

2017年01月23日 |  紀  イベント・催行

 地域に生まれた区民劇団のお披露目
≪かつ演祭≫を見に行く
1月21日(土)

 

 
かめありリリオホール  


ポスター

 

  


 開演中は撮影禁止、緞帳のみ撮影となりました。

 

                演 目 紹 介 

  劇 団 蓮(REN)

『NOLIFEの~らいぬ』
あらすじ
  高齢化社会、核家族を風刺的に扱った物語です。
老人と犬、家族との溝、孤独となった老人。人間と動物をテーマにギューッと凝縮し、世相とを当てはめた出し物でした。


   ≪かさね≫ 朗読の会

朗読劇『野ざらし紀行』 劇中劇「西行桜」
あらすじ
 松を芭蕉『野ざらし紀行』の旅は、〈旅の詩人〉と言われる芭蕉にとって初めての旅であった。
心に西行の思いを秘める旅であるが、吉野の山については、西行の桜の精の幻想にとらわれる。
「西行桜」の夢幻を劇中に組み込んだ朗読劇となっていた。
総勢13名がかわるがわる、交替し朗読でした。口調も練習の甲斐があり見事に仕上りでした。
『野ざらし紀行』に嵌まった。文を検索し印刷した。

 参考・野ざらし紀行 


 朗読の会 「銀河」

金魚売』 ・・小川末明
『蜘蛛の糸』・・芥川龍之介

あらすじ
  ・・・略・・・ 


  感 想
 
       ① 『NOLIFEの~らいぬ』


高齢化社会を現代の世相に合わせ、犬と友達になりながら、社会風刺的に描き、
これが比喩的で面白く観賞した。

② 朗読劇 
『野ざらし紀行』 劇中劇「西行桜」
とても引き込まれた。
野ざらし紀行は、読んだことはありませんでしたが、虜になりそうです。
語り口がとても洗練されて、練習の程が伺えました。

 

コメ欄は閉めています。

 

 

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坂道は武家屋敷に通じる

2017年01月22日 | 紀  郷土博物館 葛探団

暗闇坂(くらやみさか)&ヒヨドリ坂

 

 雨は降る降る
        人馬は濡れる
                 越すに越されぬヒヨドリ坂  ♬

   

江戸時代・武家屋敷・ヒヨドリ坂・暗闇坂。

お侍さんが馬に跨って鞭を入れ、さっそうと走り去る光景が浮かび、時代劇を彷彿とされる。

竹やぶ、坂道、お侍さん、屋敷、舞台は整いました。

ご案内します。

 

 暗闇坂(くらやみさか)


高台にある武家屋敷に通じる、なるい坂。およそ120~30m。
人馬に跨ったお侍さんが行き来したのだろうか!? 現在は、観光道路としてにぎあう。


坂上から見た光景です。

 


坂の崖上には欅の大木が鬱蒼と、暗闇坂らしく影を落とす。


付近には竹林が多い。
坂上近くの東側に陽光が差し込む、竹林があった。
暗闇坂を登りきると、そこは昔を色濃く残す武家屋敷、通り沿いに出ます。

 


武家屋敷が迎えてくれる。

 


 ひよどり坂

 


坂の上に大聖院という寺がある。
坂の方向は東に登り、長さは110mほどの、なるい坂ですが、車は通れません。。

坂の途中に「佐倉 サムライの古道 ひよどり坂」と書かれた標識がある。
 また,坂上には「佐倉散策~佐倉の坂~②ひよどり坂」と書かれた標識が建っている。

  


中ほどに入ると竹林に覆われ暗いです。
馬に跨って×けるには適度な坂で、登りきると武家屋敷に続きます。
 



坂の上に大聖院の寺の竹林です。

 

坂にはいろいろありますか、まさかの坂、妻恋坂、見返り坂等有りますが、

ここは、佐倉の武士の通った、二つの坂です。

 

 

 

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マンホール探せ 自治体の「ふた絵柄カード」人気

2017年01月21日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

1/18,日経新聞夕刊・3面記事に目を留めた。 

 

各地のマンホールのふたの写真や解説を載せた
「マンホールカード」が人気を集めている。

現地に行かないと手に入らないことや、絵柄の豊富さが収集意欲をそそる。
社会インフラとしての下水道事業への関心を高め、

観光活性化の一助にもなるとして配る自治体が増加中で、
その数は100を超えた。 

     

 埼玉県川越市で14日、全国のマンホール愛好家が集まる
「マンホールサミット埼玉2017」が開かれた。6回目となる…
 

各地に旅に出かけたとき、
努めてマンホールを撮るよう努めてきた。既載ですがまとめました。

 ◎印 ↓ 思い出に残ったこと。

 
    鎌倉 1                鎌倉2
◎ 街歩き、名越切通=なごえきりどおし
観光客の多さでした。 
         

 
     東京           東京分流式下水
◎ 柴又周辺歴史探索
              柴又周辺はむかし湿地でした。池もあった。


 
越谷1             越谷2 
◎ タウンウオーキング
             市内を流れるあちこちの水路に目を止めた。 

 

 
国立           立川
◎ 桜お花見、とても綺麗でした。
           文教の町国立、頃が良く桜がとても綺麗でした。
   JR国立駅舎の復旧具合をみたい。

 
川越 1

 
埼玉吉見               川越 2
◎ 吉見の百穴見学         ◎ 街歩き、ウオーク
    百穴の中に軍需工場         蔵の町川越が印象的。

 


茨城石岡

◎ タウンウオーキング
    石岡は獅子が有名です
          大火後、看板建築の家が多く建つ。

 


初 島

◎ 舟に乗って忘年ハイクへ
     軍需倉庫有。今は魚の釣り場。

 

 
長野、木祖村

◎ 鳥居峠越え
              峠を下り、奈良井宿の保存すばらしい。

 

編集後記

マンホールには自治体の名前が明記され、町の花や、歴史が施され
町(街)が浮き上がってイメージさせられます。

仏教の言葉に、脚下照顧が有ります。
自分を振り返ることも大事ですが、足下を見直すと思わぬ発見があります。

 

 

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