公園のサクラ
北総線(葛飾高砂～成田)脇にある鎌倉公園にて
☆ サクラ咲く さまざまなこと 思いけり
災害復興
「君は独りじゃないぞ.オールジャパーン」
龍勢会館にて
竜が勢いよく天空に昇る
龍勢（りゅうぜい）とは筒に黒色火薬を詰め、竹竿を結んだ花火である。
上空で傘が開き、様々な仕掛けが作動する。
埼玉県秩父市吉田久長には龍勢会館があり、各地の龍勢が展示されている。
前にも紹介しましたが、帰郷の折に立ち寄りました。
龍勢会館 道の駅に併設
”仕掛け”といいます。火薬筒の上に仕掛けて龍勢が頂点に昇りつめたとき
落下傘、唐傘が開くようになっています。
龍勢の火薬筒。
左は模型用に作ったもの、右が実際に打ち上げられたもの。
最終のメイエベント。龍勢櫓に仕掛けて導火線で火を放ち筒に導く
耕地が中心となって作る
................................................................................................................................................................
東北関東巨大地震 被災地に応援しよう。
山寺の参道に
☆ 山かすみ
地蔵に添えた
よだれ掛け
☆ 枯れ山に 背負いし薪や 六地蔵 （昔を偲び）
奥に見える両神山,フルーツ街道一帯が故郷です
アスファルトのフルーツ街道が延びる。
イチゴハウスや、ぶどう棚を左右に見ながら進むと、山寺入り口の参道坂がある。
六地蔵は、参道を上り詰めたところにある。
少年時代参道は、両脇に太い桜並木でとてもきれいだった。
春になると花のトンネルとなり、それは見事な花を咲かせた。
多くの小学生が遠足でお花見に訪れた。
サクラも何時となく切り倒されてた。
雨が降るとぬかるみで歩きにくい参道と地蔵さんが残されている。
山寺の入り口は、フルーツ街道が出来て別のルートとなっていた。
六地蔵とその脇から左に折れると小鹿野町に通ずる団子坂、尾根つたいの山道。
母、兄、姉の４人で毎日この山道に通った。
山坂を上ったり下りたり。
山から切り出した薪を背負い、一生懸命に家に運んだ。
いまで思えば貧しい我慢の時でした。
念ずれば花ひらく
苦しいとき
母がいつも口にしていた
このことばを
わたしもいつのころからか
となえるようになった
そうして
いつもその目的に向って努力すること
ふしぎとひとつひとつ
花がひらいていった。
東北関東大地震で罹災された皆さん
あの戦後の焼け野原から復興した日本人です
きっと成し遂げられます。頑張ってください。
オールジャパーンが支援しています。
春の訪れ
秩父路に白装束と金剛杖
の鈴音が響くと春の訪れはちかい。
ここから水潜寺(結願寺)に向う一団であろう。
☆ こぶし咲く ここは巡礼 峠道
”巡礼は 冥土のみやげ 一休み” 南無観世音菩薩
秩父・流勢会館道の駅にてみかけました。
☆ 秩父路に 巡礼すがた 浅い春
けや木の成長
還暦記念植樹
記念樹地点から武甲山を見る 流勢会館道の駅
３月５日墓参のため帰郷しました。
コメ蘭は閉めさせてもらいました。
☆ 故郷に 記念樹訪ね 山かすみ
momomamaさんへのUP
GOO画像で見たくなりました・・・・あった。
令和２・５・１６A7,30
義援金 話・和・輪
葛飾ハイキング連盟の環
３月２２(火)P６時から、ハイキングの申込日でした。
４月の山行き、ハイキング、街歩きの説明と申し込が行われました。
いくつもの行事計画が中止された。
申し込みが始まるまで列になって順番を待つ。
あちこちに輪ができ雑談が花盛りでした。
もちろん話題は、東北・三陸の地に発生した『東北関東巨大地震』の話でした。
皆さんの話を聞いていると
・ 奥さんの実家の家が流された。家族は無事
・ 友達のその先の友達の会社が流された
・ 搾った原乳を廃棄した(福島の兄の家)
・ 自宅に被害がありました
様々な所で色々な事に遭遇し、地震の被害が足元まで波及し大変なことを知った。
そんな中、どこからともなく自然発生的に義援金を贈ろうと言う話。
雑談の話が、和になり、輪が二つ、三つとなり環なりまとまった。
私たちに出来ること義援金供出。
金額は、１０万円には満たなかったが
葛飾ハイキング連盟として日本赤十字社に送金することとした。
私にできること、
それはみんなで協力し合い応援支援することです。
昨日は、地元の東京・金町浄水場の水道水から
乳児向けの暫定飲用基準を 超える210ベクレル/kgの放射性ヨウ素が検出された。
原子力発電事故が終息して
罹災地復興が力強く進むことを願わずには居られない。
ポスターは資料画像をコピーしました。
オールジャパーン
＝Mg 9,0 巨大津波が町(街)村を呑み込む＝
日本中や海外から多くの方たちが支援の手を差しのべ一日も早い復興を願っています。
TVから報道される惨状を見るにつけ涙あり。
どうすればいいのか・・・？探りあぐねた。俺に出来ること。
郵便局から再度義援金を振り込んだ。
私の所属する葛飾ハイキング連盟からも義援金を振り込んだ、という説明がなされた。
職場の仲間も募金箱に入れてきたと言う。
いま非常時、日本人が一致団結して罹災者を支援しなければならない。
≪日本人の底力・オールジャパン≫
いまこそ『前へ』
罹災者の皆さん頑張らないでください
もう少しジット耐え忍んでください。
日本国中の人が
頑張って！！、頑張って！！、頑張って！！という声が
皆さんの耳元に沢山、一杯降り注ぐように聞こえて来るでしょう。
大地が揺れ 親兄弟(姉妹)親族を亡くし、途絶えたライフライン、少ない食料、崩れた道、落ちた橋
ちぎれた鉄路 つぶれた家 油がない
砕けた夢 流された故郷、
その上に＜頑張って、頑張って、頑張って・・・・＞と言われても
俺には、これ以上頑張りようがないんだ・・・・・・ 何でそんなに頑張れ ・・・・・・・。
ガンバレの極限 ・・・・そんな気持ちでしょう。
歩いていても、もうヨロヨロでありましょう。
ガンバレにも限界でありましょう。
今は避難先でボランティヤ、お世話してくださる人たちにお世話に成ってください。
日本人であるならば、きっと
俺がやらねば誰がやる！！信じられるのは自分だけ、
不屈の精神(日本人の底力)が湧いてくるでしょう。
そのとき、しっかり大地にへばりつき、もがいても一歩一歩
歩み出してください。
あなたを信じます。
朝の来ない夜はない。
春の来ない四季はない。
みなの支援の手があちこちから差しのべられています。
春は必ずやって来る
小学生の頃、
教科書に次のような文章が載っていたことを覚えています。
「 紅梅白梅皆散り果てて、
彼岸過ぎれば風温かく、木々の蕾も草の芽も、日々に色づき太り出す。
続く日和に桜が咲いて、
野山を飾れば桃赤く、畑に咲いた連翹は、垣根を黄色に染めてゆく。」
明けぬ夜はない。
春のこない季節はない。
あすへの復興という＜灯＞掲げて頑張ってください。
全国からの支援の手が差しのべられています。
秩父龍勢会館裏の福寿草園
罹災者の皆さんに贈る
仕事を終え帰宅、NHK７時のニュースを見た。
町ぐるみ移転、３号炉への７時間連続放水、牛乳・ほうれん草から基準値を超える数値の検出
見ている間に震度４の地震がグラグラと来て揺れた。
そんな中で高校生の
罹災者に対しての勇気付けの合唱曲が、ハーモニーイとなって響き流れた。
ハンカチを当てて涙をぬぐう人、手を上げて勇気を貰ったという人、
頑張らなくてはという人
私は、これを見て感涙に咽んだ。
その合唱曲を検索したがヒットしなかった。
これに類する歌を探し当てた。
命 再生
作曲 渡辺俊幸 作詞 Yoko Maria
大地が揺れ 途絶えた水 崩れた道 落ちた橋
ちぎれた鉄路 つぶれた家
砕けた夢 消えた命
貴方が愛したこの街だから
命与えて救う
貴方が愛した人達がいるから
共に力合わせて立ち上がり生きて行きたいのです
貴方が生まれ 貴方が生きる 貴方が笑い 貴方泣く
私がいて 私が助け
貴方と共に 生きて行く
貴方が愛したこの街だから
命与えて救う
貴方を愛した人達がいるから、
共に心合わせ光掲げ生きて行きたいのです
明けぬ夜はない。
明日を信じて生き抜いてください。
私に唯一できる事
もう一度義援金協力に出かけます。
