「検診は、予防医学の道しるべ!」
俳句を通してアピール
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かめの会12月例会
お陰様で出席することが出来ました。
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清記一覧表の一部
12月の出句
退院や空晴れ渡り雪の富士
はれて 退院
すことが出来ました。
雪の富士山を眺めながら・・・・。
リハビリ散歩追い越されし師走かな
退院後リハビリ散歩、健康回復に努めていた。
・・・が、スローの散歩で多くの人達に追い抜かれた。
春待って高尾山にもう一度
葛飾ハイキングクラブに入会し、月2回程 登山をしていた。
健康を取り戻し都民のオワシス 、 高尾山にもう一度登ってみたい…願望。
◎俳句を通して「検診へ行こう」訴える
「病は気から」という言葉がありますが「検診は健康への道しるべ」と言うことを強くアピールしたい。
俳句披講の時に、入院日、入院期間、手術の方法、退院日などを皆さんに説明し「皆さん検診に行きましょう」と、
早期発見、早期治療が大切なかとを強調しました。
現代医学は早期発見早期治療であればガンは征服できます。幸いわが身は、ステージは初期で医師から
大丈夫と笑いながら外来の診察を受けた。
最近は率直にあなたはガンですと、ストレートに告げられる。昔はガンの告知は、
家族を呼んで周囲を固めてから言われたそうです・・・・が?
火災でもボヤのうちの初期消火。綺麗な花でも花が咲き花粉が飛び散るようになると末期症状ですと告げられた。
ガンを美しい花に例えれば、小さな蕾のうちに治療(切除)すれば大丈夫。これが、花がきれいに咲き揃い、
やがて花粉が飛ぶようになったらステージ5、医師も手が付けられないとのことでした。
”飛び散る花粉(ガン細胞)”が血液の中に入って(リンパ)体内臓器のあちこちに転移して、ガン化するとのことです。
現代の医学「早期発見、早期治療」が最も大切で、年1回(又は半年に1回)の検診されることが特に重要ですと言われました。
◎ガン進行とステージ
病気の進行具合を「ステージ」
の言葉で表わし「ステージ1(初期)~5(末期)」に分けられます。
このリンク先↑をよく読まれると、初期発見がいかに大切かがわかります。
12/25のかつしか区報「ガンの検診について」
後期高齢者への検診に行きましょうが掲載されていた。
臓器の部位により異なりますが、1000円前後で受診できます。
病気の2人に1人はガン疾病者です。
「検診は、ガン予防の道しるべ」
コメ欄は閉めています。