山の花・名前?
夏の夜空に打ちあがった大輪の花火。
パッと上がってパッと散る。さくらを愛する日本人は一瞬にして消えうせる花火をこよなく好む。
盆踊りが各地で催された。
腹にひびく太鼓の音。それに合わせてチン、チン、チン、チンの鐘のお囃子。踊り手を盛り上げて調子を作る。
暑い暑いといってた夏も残り少ない。
二四節気の処暑が過ぎると猛暑も残暑に変わってそして秋暑になる。
菜園までの道のりを自転車で40分。坂道、砂利道と通り抜けると、身体に汗がみなぎる。
木陰で涼を取る。一服の紫煙が緑陰に消える。
江戸川の川面を水上スキーがモゥターボートの音とともに過ぎ去る。
残された夏を惜しむかのように・・・・。スエットに包まれた若者が身体を左右、前後に動かしながら、時には曲芸回転ジャンプまでする。
対岸では大声を掛けあいながら野球に興ずる若者。
緑の芝生が鮮やかに映る。
木陰の緑道を自転車に乗らずにころがして歩を進めると引き潮の岸辺に白いものが見えた。
アッ、白鷺だ!!
今日の出来事
1、家庭菜園
整地と播種(聖護院大根、中国野菜(赤色)、たまねぎ、ちんげんさい
2、
3、