日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

定額給付金

2009年03月28日 | 総  日々是好日&出来事

手続[申請書]は
        御済みですか?

(24日申請しました)

議論百出、ここまで来ました。


葛飾区広報の案内


葛飾区掲示板の案内


届いた申請書と申請書の書き方


投函

申請から給付[支給]までの流れ

 1、通知の発送 3月17(火)以降発送。
簡易書留にて 
   2、申請手続き 申請書が届いたらお早めに
・振り込み口座、
             ・本人の確認できる証明書の写し添付
       (24日手続き完了しました)
  3、口座振り込み 審査終了後3週間程度

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

             縄 「やっときましたよ~・・・長かったねぇ~」
             Y夫 「麻生さんの家も来たのかしら・・・?」
              「貰うのぅ・・・貰わないのって・・・・結局貰うことに・・・・」
             Y夫 「何に使うのサァ・・・・・・」
              「誰か歌っていた百万本のバラ・・・と言う歌があったなぁ_・・・・」
             Y夫 「それが・・・どうしたの・・・サァ・・・」
              「百万本のバラは買えなくても、100本のバラなら・・・・」
             Y夫 「それがどうしたのサァ~・・・・」
              「○○記念日のときに・・・・・」
             Y夫 「誰にあげるのサァ・・・・・」
              「それを言っちゃあ~御仕舞いさ。言わぬが・・・花・華・鼻・洟・端・・・・・・ハクション」

 

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辺室山(神奈川・清川村)   3/3

2009年03月26日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

 下山時の点描

目に映ったもの

 


熊出没・・アリャ大変


マムシ草


山に登ると・・・・人家が恋しい
そろそろ終点かな~・・・?人家が見えると安堵感を誘う


登山口の目安箱・・・ここにも!!
安全はすべてに優先する、山の愛好者のモットウ。

☆ 山登り 土産は要らぬ 無事帰宅


終着点にピンクのミツマタが迎えてくれた
あの花なんの花・・・と指をさす。花火のようでした。


村の清流の谷太郎川


神奈川県で唯一の村役場
赤い建物が印象的でした。
わが葛ハイクラブのバス、すべて登山口まで運んでもらえる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

今回の山行きは悪天候のため一部コースを
割愛いたしました。

これに対しての皆さんからの
人命、チームワーク、信頼、天候などの考点から
リーダーの「勇気ある決断」に賞讃のコメントをいたいた。
リーダーに伝達いたします。

次回の山行きをじっくり堪能したいと思います。 

まだ本調子ではありませんがコメントを解除しました  

 

 

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辺室山(神奈川・清川村)   3/2

2009年03月24日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

やせ尾根歩きを中止!!
物見峠⇔鍋嵐山

風雨が襲いかかった。

 


雨は小止みなく降り続く。
霧は巻き空を流れる雲が飛び動き回る・・・・・乱れる


階段は合羽を着ては暑い。
強力、つわものが一歩一歩踏みしめ階段を登る


ここよりやせ尾根の
物見峠⇔鍋嵐山の往復に80分の時間を要する。


祠の先に見える連山は
見えたと思ったら霧に隠れて変りやすい天候。
山の天気は本当に変わりやすい。


緑の木の奥にやせ尾根が続く
物見峠⇔鍋嵐山 
(今日のメモに詳細あり)


物見峠⇔鍋嵐山=太い赤線


物見峠から下界を見る
このV字谷を風が吹きあげた



↑大樹の下で合羽を着ての昼食↓




昼を食べる間ギブシが見守っていてくれました。
花がユラユラと揺れとても心が和みました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

☆ 英断に 感謝を綴る 縄文人

1、低気圧通過とやせ尾根

低気圧が関東地方を通過し大荒れでした。
物見峠⇔鍋嵐山のやせ尾根歩きに掛かったのは、歩きはじめてから2時間くらい経った時か?
先頭を往くリーダーF氏が、ここは最も危険な個所ですから十分気を付けると指示が飛んだ。
風雨で合羽を着ている。視界は悪い。動作は緩慢、奇岩片岩で滑りやすい。
Fリーダーが尾根に張られた1本のロープを頼りに10mほどの危険個所を渡り終えた。
先で「気をつけてゆっくり・・・」の指示のもとに後続が渡り始めた。

2、強い風雨

その時でした。
急に下から雨を交えた強風が吹きあげてきた。
山容を吹き抜け嵐を思わせる風は、谷に集中し風の束のようになって、我々の居る場所を襲った。
風速20~25mは有ったであろうか。
風が雑木林に当たると一層音を強め、ヒュウ~ヒュからゴウ~ゴウ~と
嵐のような気配で大木を揺すぶる。
山の天気は変りやすい。
身体にまとった合羽がまくれあがる者、手で木に捉まるもの、岩場に伏すもの・・・・
風から身体を守った。

3、渡るを待て・・

この時、先にわたったFリーダーが「一寸待って・・・・危ない・・』の指令が出た。
引き返し窪地に身を沈めFリーダーと後抑えのAリーダーの合議の基、雨交じりの強風で
危険に付き今回は取りやめることとした。

4、中止

”中止”が決定した。
食事をしながら皆さんリラックス。
あの強風ではどんなことが起こるか分からない。
リーダーの英断に感謝です。

*やせ尾根とは、両側の斜面が急峻に切り立ったような尾根のことを言う。

 

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辺室山(神奈川・清川村)   3/1

2009年03月22日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

土山峠・登山口
合羽を着装にて出発

低気圧や前線が東日本を通過。
このため関東地方は朝から雨風が強く、合羽着たり脱いだりの登山でした。

登った日3/22(日)
山のおよその場所


赤線ルートを歩く


土山峠の桜2本満開、ここでバス降車
皆さんバスを降りたとたん「サクラ、さくら」と歓声が沸く・・・
 


登り始めから雨がぽつぽつ降り始める。
全員合羽を着装登山開始

 
登山者はこの箱の中にあるカードに記入してから登る。
ヤマヒル注意あり  


宮ヶ瀬湖


衣類調整
合羽を着て出発~雨やむ合羽を脱ぐ~また雨で着装中
雨にたたられた


高取山方向を見るも山が霞んで・・・・・

↑ 平らな所で一休み、ガスが巻く ↓ 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

低気圧前線が通過するため天候が大荒れ。
山旅もよい天気に恵まれるとばかりは限らない。
物見峠には2回ほど登っていますが、
土山峠からは初めてでした。
雨風が強かったにも関わらず転ぶ人も無く帰れたことに感謝です。

  次回は強風のため無念の引き返し

 

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箱根・鎌倉古道 その5

2009年03月20日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

古道を下る

古き石畳がありました.


カヤトヶ原
浅間山を極めた面々が、これから古道を下る。
随分広いな(⇔)~と思った。
山の尾根筋、山火事のために森林防火帯と併せて
広くしたのかな・・・・?


石畳は坂路に


石畳が壊れてゴロゴロ・・・と石が 


国道1号線に間もなく降りる  20分

↑↓


横穴式源泉跡が国道1号線の
沿って有りました。


国道1号線の旭橋の近くに下山した。
箱根マラソンランナーが行き来した。
ここから箱根山に登って行くと、駅伝でおなじみの
函嶺洞門があります

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

箱根・鎌倉古道は
葛ハイで過去6回実施し、参加者378名との説明を受けました。
随分歴史があります。

箱根山でも人気の高いコースとして皆さんが
登られています。

箱根の山越えには
多くの難関があったことを知りました。

 

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お彼岸

2009年03月18日 | 総  日々是好日&出来事

先祖の供養

ふるさとの墓参りには行けそうもない。
皆さんは・・・・?
散歩帰り近くの寺に立ち寄った。

☆ 世を包む 不景気風や 彼岸かな


寺の掲示板から
「慈しむ光、儚く尊ばれる命」


本堂


多くの生花が供えられていた 3/18早朝

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

きな粉と胡麻

日蓮が鎌倉の刑場へ引き立てられていった。
急を聞いた尼が、なにか最後のご供養をと考えたが、急であったため
時間が無く、きな粉と胡麻をまぶして牡丹餅を作り
日蓮に献上したという。
日蓮は、難を免れ佐渡へ流罪となった。この故事にちなみ日蓮宗では
’胡麻のぼたもち’を作って供える。

春はぼたもち→牡丹から来ているとも言われます


 

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ミニ草履

2009年03月16日 | 技術  PC・創作・作りもの

大きな手でミニを編む

布草履を作っていたらこんなミニを思いついた
山行のリックに付いている


ミニなのでデスクの上で


板の上に釘で台を作った


シュロを割いて乾燥させたもの


何足か作ってみました


とにかく小さい


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

初めて作った。
兎に角ミニなのでピンセット、編み用の小針を使っての
試行錯誤。
編み台も作ったり壊したりでようやく
ここまでこぎ着いた。
材料は凧糸とシュロの葉です。

畑で耕をしているとき、思いついた。
藪の中にあるシュロはどうだろう。
まだ試行の段階ですが、上手には作れない。
布草履は大きな段ボールにいっぱいになった
員数調べは面倒だ。
なんでも好奇心

 

 

 

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ジャガイモの植え付け

2009年03月14日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

男爵&インカのめざめ

3月12日、約100株を植えました。


インカのめざめ ・  右男爵


3/6春耕および石灰を
施して置きましたので種イモを植え付けのみ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

耕作地の残り半分は、
サツマイモを植え付ける予定。
5月半ば以後が適期のようだ・・・・。

それまでに耕してじっくり土を休ませておこう。

 

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箱根・鎌倉古道   (番外)

2009年03月13日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

イノシシ君からの頂き物

小竹の根があちこちに掘り起こされ
散らばっていた。
猪の仕業!!


小竹(篠)の前の穴


小竹=篠


持ち帰った篠の根

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

持ち帰った小竹(篠)の根で一定の長さ(15cm)に切り、よく乾燥し
まっすぐに矯正する。

両サイドに穴をあけのれん状にして
生け花・花瓶の下敷きを作ろうかと考えています。 

 

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箱根・浅間山 その4

2009年03月12日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

山頂での動物・植物・人間の蠢き

 


浅間山頂(804m)の標識
山頂で先ずリックを下して一休み 


落ち葉をかき分けると下から植物の赤い芽


落ち葉の下には数々の若芽


猪の蠢き
至る所にこのように掘り返した大きな穴・・・が


あっちにもこっちにも穴が見られた
猪の鼻は凄い削穴機・・・だ!!                   
                 


人間の蠢き
下山する道を間違いないように地図で検証のリーダー

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

驚いた!!
行く先々に大きな穴や、根を掘り起こした跡が見られた。

山のベテラン曰く
「この冬場は猪の蛋白質が不足する。土の中の小動物(モグラ・ネズミ・虫など)、
植物の根を掘りだして食料にするのです」と説明してくれた。

人間が機械で耕したように一面掘ってあるのにはびっくりした。

 
 

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