日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

花の山帰り・道の駅で買い物 4/4

2014年04月30日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

鯉のぼり泳ぐ≪道の駅・茂木≫

バスが入るとたちまち道の駅は、騒がしくなる。

買い物バスケットを持ち店内をあれやこれやと探し回る。

お目当ては新鮮野菜。

今夜のレシピィーを考えながら野菜を漁る。

レジが一気に混雑する。行列が長く長くなる。

バスの客は大勢いだから俄然活気が出て賑やかさを増す。
数は威力!観光バス様様様です。


バスの中、花の山を想いつつ・・・・・・


生椎茸を買った。
傘を反対にして焼く、程よく焼けてきたら醤油たらす。
椎茸と醤油のこうばしさがマッチして,力水のつまみに最高サ・・・バッチリ!!!。

セリが前回好評に付き、買いました。春の香りが最高ジャン・・・!!

栃木に来たら、”とちおとめ”40~42粒 700円

 

         ◇ 弓なりの 紐に喰い付く 鯉家族
                      葛ハイ群は 野菜買うなり  (縄)

 

 

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花の山・あれこれこぼれ話 4の3

2014年04月29日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

35、000坪の花園から見たり聞いたり

立耳、聞き耳、余談、雑談の中から拾い上げた話です。

・ 足湯して 百花繚乱 眺めたり  (縄)
 


足湯でおもてなし。
皆さんが散策を終えてきた時には、沸き上っているでしょう!?・・・説明員
もしも、ここに温泉が出ていたなら、引く手アマ、
ごみ山になろうはずがない。
≪炭の足湯≫で一休み

 
押し花作家・杉野さん                オ~ッツ・・・タラの芽と皆さんの声
                            誰かが・・・一人なら取りに行くのに、ツブヤキ・・・


園内作業員の手作り サクラさく時にライトアップ
立木の枝だを切って促成の照明台
会社は赤字、60名の出資者には
もちろん無配で頑張っていますよとのお話でした。

みやげ物店も業者の直営、
場所の提供していますとの話。


オ~ウ  ワラビ 今年初めてお目にかかりました。
事務所裏手の水道場にて
                                    Q,どの辺に生えているのですか・・・・・
    A,秘密・・・・・・
 

栃木路に
                 花であふれる山が有る。

 

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花の山・ドウダンツツジ 4の2

2014年04月28日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

茂木町花の山でたくさん咲いていた。

四季折々に里山の風景を紡ぎ織り成し、
“自然が主役・人間は脇役”、そんな植物達の環境を整え、自然の風情が
すばらしい。

2014-04-26 ≪白い小さなボンボリの記事で名前を間違えました。
ドウダンツツジ⇒ブルーベリーの花でした。
花の山にて
たくさんのドウダンツツジの花を見ました。

ドウダンツツジ

 

春の花だけでなく、秋の紅葉も燃えるような赤になって美しい。
あまり大きくならず、自然に樹形が整うので、庭木に好適。

 

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花の山 / DB  4の1

2014年04月28日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

 栃木県・茂木町・花の山へ
            葛ハイ41名の一団

花の山は民有林です。
バブルが弾けたころ、ある製紙会社の所有でした。

会社も経営難で、山林の管理を怠った。

その隙につけこんで一般の業者が、ダンプや大きな車で、産業廃棄物やらゴミを持ち込んで、
たちまちゴミの山と化してしまった。

ある篤志家と六十名の有志が、お金を出し合って山林を買い取り
ゴミを片付け≪花の山≫にしよう。


そんなことが纏まって現在に至っています。

ごみの山を美つくしい花の山に
『心の輪・花の和』が咲いた里山が、茂木町に有りました。


35,000坪の里山で、およっそ2ヶ月間の開花時のオープンだそうです。

 


マムシ草


事務所の裏に廻ると鳥の餌箱であろう・・・皆さんの気持ちが詠み取れた。


花の最盛期は、正に百花繚乱とのことです。
職員さんの説明で園内を廻り、花を愛でました。


3~5月、お見事
時期を見てお出かけください。

 

デジブック
『花の山・栃木茂木町』

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白い小さなボンボリ

2014年04月26日 | 自然  環境・自然・四季

 ブルーベリーの花 

 菜園に行き作業をした。
通路脇に

白い雪洞のような花がぶら下がっていた。
朝陽に輝いていた。

それにしても、見事な花の付きようだ



白い雪洞のぶら下がり・・・・。

 



背景にレタス、玉葱が成長していた。

 

訂正 
ドウダンツツジは間違いでした。
ブルーベリーでした。
お詫びして訂正しました。

 

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みかほ山・奇跡な出会い 特別編

2014年04月25日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

世間は広いと言いながら峡い、
                    元リーダーの  さんに出会う、

昼食をしていると、誰かが、アッツ・・I さん!!??
振り向くと Iさんご夫妻。
皆さんが駆け寄った。
奇跡の出会い、それも山の中で・・・。 



久し振りの対話、絶え間なく思い出話が続いた。
Iさんは、体調を壊して退いた・・・と、聞いていた。
お世話になりました。

それがこのような場所で、誰からともなく、奇遇だ、奇跡だ、
考えられないと口々に、昔を懐かしんだ。

 

 

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栃木県・みかも山・松が枯れていく その5 (完)

2014年04月24日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

いま日本の山では
赤松亡国論とは逆な現象

本田静六先生(日比谷公園設計者)
「日本国土にこれほどアカマツが多い(密生・繁茂)と云うことは、山野の土壌が痩せて         

生産性が落ちていることを示しているのだから、このままでは国が滅ぶぞ」
と国の未来への警告を鳴らした。


つまり、赤松が日本の山林を制覇して他の樹木を寄せ付けなくなる、
赤松の林だらけになってしまうと言うことであった。(明治→大正)

それがどうであろう、赤松自体が、松くい虫によって自ら枯れていく
本多先生の亡国論とは、逆の現象が山林の中で進んでいます。

原因は温暖化(松クイムシの発生)が大きく原因していると言う人もいます。


赤松が刈れている、葉っぱが赤。

 


松くい虫によって侵かされて、枯れて切り倒をされた

 


山のあちこちに積まれた枯れた赤松

 


特殊なビニールで切り倒した松を包み
害虫を殺している。
中は薬剤?が散布されているのだろうか。

                                                     上記の画像はみかも山で取材

..........................................................................................................................

 

山林で赤松が危機状態に有る。


農水省資料から

 

 赤松亡国論をもっと知りたい方

 

 

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みかも山・フラワートレイン(汽車型) その4

2014年04月23日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

 子供心に帰って

乗ったことがあったっけぇ~~・・遠いむかしを髣髴しながら・・・・・。
みかも山の林をグルグル走る。


汽車型フラワートレイン  子供達を一杯乗せて走る


早朝の為に・・お客がすくない


汽車型フラワートレインは、
さわやかな緑道、眺望のよい高台を、山ツツジを見ながら走ります。

 夢乗せてフラワートレイン 子等はしゃぐ

 

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みかも山・ツバメの巣 & デジブック その3

2014年04月22日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

みなさんで可愛がってます
みかも山 西口広場WC入り口にて


ツバメの尾っぽが見えます。抱卵しているのでしょう。

 


皆さん頭の上にツバメの巣があります!!
落し物にご注意ください・・・と大きな新聞紙が地面に敷いて有りました。

 

デジブック 『みかほ山ハイク』

 

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みかも山(三毳山)公園(230m) その2

2014年04月21日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

無念・・カタクリの花は終りでした

みかも山公園は、三毳山を利用した、県内最大の都市公園です。
標高は約230mで、カタクリ・アズマイチゲ・ニリンソウなどの山野草が自生し、
花の百名山にも選定されています。

特にカタクリの花は、有名です。

 


みかも山公園HPからお借りしました。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

4/20の画像
カタクリの花は1つも見られませんでした。

 

カタクリ花見台、(5~60m,行き止まり)
傾斜地の上方や下方に一面に咲き乱れる。


葉っぱが既に黄色くなりかかっていた。

(カタクリの花は、いま東北の地で見られるようです)

 

カタクリの花

街に原っぱや、空き地が見なくなって久しい。

暮らしが豊かになり、便利さを追うようになったころから、
街は少しづつ姿を変えはじめた。
道はコンクリートになり、原っぱにはビルが建ち、さりげなく季節の移り変わりを教えてくれた
道端の草花も姿を消した。

街から”土”がなくなってしまった。

春の訪れを知らせてくれる山野草。

風につめたさの残る春まだ浅いころ、地表ちかくの一対の葉の間から、
紅紫色の尖った花が顔を出す。
落ち葉を掻き分けるかのように、可憐なカタクリの花。

凛として、最も好きな花です。

 

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