野鳥観察はジ~ット待つことか・・・!?。
=「鳥撮る」の難しさを知る=
ネットをググってみましたら、探鳥の極意を見つけた。
自分の力で野鳥を探す!
バードウォッチング5つのコツ
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- ①まず、耳を十分働かせる!
- 鳴き声と鳥の名前を覚えるコツは、「人に聞かない」!
- ②目で景色の中の違和感で見つける
- ③鳥が何を食べていて、どこにいるのが好きかを知る
- ④いつ見られるか、時期を知る 基本の分け方:留鳥、夏鳥、冬鳥、旅鳥
- ⑤鳥に逃げられない行動をする
- 自分の力で見つけるのが楽しい!
見分けるコツ
まず注目すべきポイントは、①大きさ、②体型、③色や模様の3ポイント。
①大きさは、カラス、キジバト、ムクドリ、スズメなど
身近な鳥で見慣れている種類を基準にすると良いでしょう。
②体型は、見つけた鳥がどんな仲間の鳥かで判断すると良いと思います。
「ウグイスに似ている」「ワシやタカの仲間だ」など。
③色や模様とはシジュウカラの胸の黒い帯、スズメの頬の黒い斑、
カルガモの嘴の先の黄色など代表的、特徴的な部分を見るということです。
聞き分けるコツ
まずは自然のなかに行ったら3分間、耳を澄ませてみましょう。
鳥の声のみならず、風の音、虫の声など自然の音に気づくでしょう。
野鳥の声を人の言葉に置き換えた「ききなし」も野鳥の声を楽しみながら覚える良い方法です。
ただし、「ききなし」は節や雰囲気を覚えるのには適切ですが、音色は伝わりませ。
CDやネットで流されている野鳥の声を聞いて、予習をしておくといいでしょう。
(上の内容はネットより学んだ要旨です)
水元公園のバードサンクユアリー案内図
① 野鳥観察舎

② 観察窓から覗く

③

④

⑤

⑥

⑦

⑧

⑨別口の観察舎にて

⑩ ⑨に同じ
探鳥者を見て学んだこと
1、カメラは望遠レンズのもの(大砲)を用意すべき。
2、先ず鳥の発見が第1です。双眼鏡を用意すべき。
3、鳥の名前、鳥の鳴き分かるようにする。鳴き声を聞いたら、
何鳥であるかが解るように心がけるべき。
この三点は、バードウオッチングの「べきの基本的要件」だと思いました。これらの一つをも備わって
いないことは、他の探鳥者への邪魔にしかならない、そう思った。
ブロガーの皆さんで鳥をupされ実にすばらしき画像の数々を拝見します。
これら方々は、様々な難関をクリア~された第一人者。
大空を飛んでいる鳥を見事にキャッチする、至難の業と思いながら、
野鳥観察舎を後にした。
・鳥撮りは姿無きに見辛抱と
見つけた時は素早い動作(縄)
コメ欄は閉めています。
お越し有難うございます。