むかしむかし大昔
江戸時代、この下を水が流れていた
(いやいやそれほど昔ではない、
昭和40年頃までは清流が・・・・)
多摩川の羽村から 四谷までの全長43km。
杉並地域の一部が暗渠となって、このような公園になっている。
この下を玉川上水の水路(暗渠)が通っている。
多摩川羽村の水の取り入れ口
多摩川取水口方四谷大城戸までの水路図
黄色い線を歩きました。
多摩川第2公園路線図 桜上水駅が解散地
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多摩川第2公園
上水路(暗渠)を盛り土したのであろう、
民家の軒先付近を歩いている感じがした。
玉川上水路であったため長く細い公園。
ユリ科の花であろう、行き来する人達を和ましていました。
玉川上水は、江戸時代に江戸の町に飲料水を供給する為に作られた上水路で、
一部が暗渠となって杉並区内を通っています。
その暗渠の上に東京都水道局から借地してつくられた
3つの公園と1つの緑地があります。
玉川上水概況図 ←クリック拡大
清流、暗渠の部分がよくわかります
コメ欄は締めています。