日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

昭和の暮らし 1

2016年02月29日 | 文学  五行歌

洗 濯 板

 

 

   

洗濯板の現状
 

洗濯機の普及にともなって洗濯板の使用はもはや日本人の日常ではなくなった。
しかし最近では、ハンカチや靴下、また一人暮らし用の少量の洗濯をするための、安上がりで
簡易な器具として見直されている。
百円ショップなどで小型・プラスチック素材の洗濯板も販売されている。

 

 

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種ジャガイモの植えつけ準備

2016年02月29日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

発芽状況を見ながら、半分に切る

 

本年の作付計画

・ 北アカリ 20株 
・ 男爵   70株

昨年は”インカの目覚め”を重点的に作付けしましたが、

効率的(成長が遅い、イモが小さい、病害虫に弱い)等から北アカリに変え男爵を重点的に。

男爵は連作しても、勢いが良く株の成長具合を見ていても衰えが無い。


長靴を脱ぎ捨て、車庫で種イモを半分に切る


芽が、此の位出ていたらOK


買い求めた種イモを,半分に切り、木灰を付けて、
芽出しの準備をした。

およそ午後の1時間、車庫の陽だまりで、ラジオから流れる

懐かしのメロデーを聴きながら、芽の配分を考えながら、包丁で切り離した。


≪種半作≫という言い伝えがある、いや実際にその通りです。


種イモを見ながら芽の出具合を案じた。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 
午前中作業の残りを仕上げ、消石灰と、土壌改良剤で
土作りをした.
種イモ植えつけ時、畝を作り腐葉土と化学肥料を施肥して作付けする。

 

隣りのM古老が、ジャガイモはそんなに急がなくても、

桜が咲く時分まで植えればOKさぁ・・・・・・・・。

土の中の温度が18度くらいにならないと、発芽は促進されない、

と理詰の説法で教えてくれた。

 

 コメント欄は閉めております。
お越しくださって有難うございます。

 

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山男・ぶっつけ料理

2016年02月28日 | 社  食   物

 また蕗味噌を作りましたが、苦みが強い!!
           もう一度あの春の旬の味を・・・・・と思い。

●フキノトウは初春が旬

 フキノトウは春先にいっせいに芽を吹き出します。

自生している天然物は、雪が解け始める頃に出てきます。

地方によって収穫できる時期がかなり違ってきます。毎年春を告げるニュースとして

出始めるとツクシなどと共に、その地方地方の新聞で取り上げられることが多いですね。

なんといってもその「ほろ苦さ」が舌に春の訪れを感じさせてくれるんですよ・・・ね。

 季節は足早で走り去ろうとしていた

『鬼も18、番茶も出花』、『蕎麦の花も一盛り(ひとさかり)』

 器量のあまりよくない女性でも、年頃になればそれなりに美しくなり、

魅力がでる ものであるという意。

しかし時期を外すと花も萎れて……醜くなります。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

春のあの旬の香りを味わいたくて、秘密の場所へ!!

二匹目のドジョウを捕まえようと蕗の薹を採取した。

しかし季節は、止まることを知らず3月です。

蕗の薹/その名の通り、フキの蕾がGOODのようでした。

ほろ苦さが、ちょいと強過ぎました。

 

 

 秘密の場所へ急行

畑でジャガイモの準備作業(天地返し)をしていると、畑の隅に蕗の薹を発見。

急いで、私だけの知っている秘密も場所へ行くと、待っていたかのように沢山ありました。

1匹目のドジョウは、

正月早々まだほんの可愛い小さい蕗の薹で、春の香りを味わった。

力水にちょいと・・・ウマカタですバイ。

 

 

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葛探写真館『かつしか昭和の風景』

2016年02月27日 | 紀  郷土博物館 葛探団

写真パネルの作成・準備(ボランティヤ)

                                会期・3月27日~5月15日(日) 博物館2階特別展示

 

準備作業中、パネル作成、キャンプション作成など特別展示に向けて

準備作業を行っていきます。


葛飾探検団の旗が目印。ボランティヤに頑張ってます。


写真のパネル作業


手作業を休めた間に眼前の2枚を撮らせてもらいました。


余白を切り落とす作業


出来上がった写真パネル


手持ちの昭和のアルバムに見入る葛探員の方々

 
過去発刊した『かつしか昭和の風景』
 

山口敏郎氏が撮影保管していた写真

 

初めての作業で大変勉強になりました。

 

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お越し下されありがとうございます。

 

 

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♪ ああ上野駅

2016年02月26日 | 紀  現場にアタック、何でも

むかしむかしの話です

 

我が職場は、東北地方の出身者が多い。

集団就職、昭和30年代中期ころ、童顔の中学を卒業したばかりの、

子ら(金の卵)が電車から降り立った。

昨日昼休み、そんなむかし話に華が咲いた。

 

山形出身の方が”上野駅”?!、

そしたら井沢八郎の♪♪≪ああ上野駅≫でしょう!!と呟いた。


森さんのナレイションが実にいい味出してました。

 

たまたま、始皇帝と大兵馬俑 見学に行った時の, 

上野駅スナップ画像がありました。 

 

 

 

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電車内の現代事情

2016年02月25日 | 文学  五行歌

スマホから目を離しませんでした

 


JR山手線内で


ある雑誌の見出しから

 

早い、便利、気軽、そっとポケットから

 スマートフォン保有者は83.1%で、普及率は目覚ましい。

状況の良否(善悪)を材料にするつもりは全くない。

 

 

 

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我が家の周辺は工事中,テンヤワンヤの大忙し

2016年02月24日 | 技術  橋&建物、工事、工作

保育園改築工事に伴い、仮の園舎
                東隣は、コンビニストアー工事・近々着工

 

大きなクレーンが窓外を左右に動く。異様な気持ちに陥るときがあります。

仮舎完成→園児移動→旧舎解体→本格工事着工


工事中1年間とのこと。周辺を大きな機械が動く。

 


廻りの植木すべて撤去


園庭を仮囲いして 


数日後には仮園舎プレハブ工事着工した。

屋根の骨組みが出来ました。
2月23日現在,屋根が仕上がりました、雨は大丈夫のようです。

 

2月から始まった工事は,急ピッチで進んでいます。
前も横もテンヤワンヤの大忙しです。

1年間の辛抱です。

 

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葛ハイ・お別れ食事会催行、その3 (完)

2016年02月23日 | 文学  五行歌

五行歌

料理よし、場所よし、友よし

お別れ会にふさわしく盛り上がりました。

   



美味しい料理の数々 

 

 
思い出を話しながら歓談する皆さん

 

思い出の山茶臼岳

 


茶臼岳頂上
A班これより頂上、B班下山開始(Eさん、Tさんが見えます)

 

 

 

 

 

                                                    縄文人
 

 

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葛ハイ・お別れ食事会催行、その2

2016年02月22日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

 お酒を飲みながら想い出話しに耽る

 

葛飾ハイキング連盟は、皆さん名残を惜しみつつ、お別れ食事会で、その幕を閉じた

葛ハイは、私の人生そのものであり、思い出を綴ることとした。

 

それぞれ思い出を語り合う 


上野東天紅の采単

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

 山行・思い出の記


山岳史上最悪・御岳山噴火遭難事故(26・9・27-11,52)

翌日に長野県・池の平、三方ヶ峰からの御岳山噴煙を見る

 

紅葉真っ盛り、紅色・黄色に彩られ

絶好の行楽日和、多くの登山客が山旅を楽しんでいた

”木曽の御岳山、11,52(昼時)爆発する”

職場で携帯ラジオを耳に当てた、

降りしきる岩石、降灰、行方不明者多数

時系列で刻々と流れた 被害の悲惨さ

経過と共に被害拡大 物凄し

 

           2     

翌日、長野・池の平湿原・三法ヶ峰ハイク

御岳山事故のことは すっかり忘れ

池の平ら湿原を楽しんで居た

尾根を走破、見晴らし良き三法ヶ峰に至ったとき

Fリーダーが 東方を指差しながら

ホラ見て!!あれが爆発した御岳山の噴煙

白い煙が微かに立ち上がる山並みの先

たなびく一点凝視する

 

           3     
                 
↓ 下が御岳山

気軽に登れる 紅葉が綺麗 信仰の山 

いつかは登りたいと 木曽駒ヶ岳から眺めた あの日あの時

登ることは もう無いであろう

自然災害は 容赦なく登山者に襲いかかった

死者55人に…不明9人あまりにも むごい山岳事故 

≪昨日の今頃(24時間前)、信仰の山・御岳山では、壮絶なドラマが

助けて~、助けて~必死の戦い、右往左往≫

筆舌では言い表わすことのできない 熱い思いが胸を刺した

犠牲になられた人達よ安らかに

立ち上る噴煙に向かい合掌した。


10,11,新聞記事

                                                (縄文人)

                                       

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葛ハイ・お別れ食事会催行、その1

2016年02月21日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

上野東天紅にて

 

葛飾ハイキング連盟、創立以来60年余、昨夜(20日)のお別れ食事会で、その幕を閉じた

席上皆さんから、ハイキングが生活の一部として溶け込み、身体の潤滑油となり、血や肉となっていたものが

プイと無くなってしまうことが、言い知れぬ寂しさを感じ忍び難いと、残念がる感想が多かった。

全く同感で、今、なぜ、どうしてと自分にも問いかけてみた。

何回かに掛けて『葛飾ハイキング』の思い出を綴ってみたい。

 


入り口案内板


入り口に飾られた椿の盛り花


会場全体の風景

......................................................................................................................................

 

=詩意=

山のずっと彼方に「幸せの理想郷」があるというので尋ねて行ったが、
どうしても見つからず涙ぐんで帰ってきた。あの山の、なお彼方には「幸せの理想郷」があると、

世間の人々は語り伝えるのだ。


 

お世話になった『葛飾ハイキング連盟』への思い出、
感謝をこめて思いつくまま、即興で綴ってみました。

山行の時は、いつも彼方には「幸せの理想郷」があることを夢見て

旅立った。

  山に在り   

1

頂きに登り雲と遊び

下界を眺めれば

飛べそうな 鳥の気分を味わい

川の流れに 心洗われ

花あれば そっと手をやり

風に、雪に、雨に顔を撫ぜら

バスの中で力水を友と汲みかわす

よき哉

2

山に対する憬れは

生涯忘れることはあるまい

75歳を過ぎた男が思う

人生には盛が無い

有るとしたら、いま現在と

一時を大事にしたい

山の友よいつまでも元気で

感謝

 

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いつもお越しくださって有難うございます。

 

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