日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

若人よ、確実な第一歩を

2017年03月31日 | 文学  五行歌

しっかりと大地を踏みしめて、一歩一歩 

 

 

  孫たちへのメッセージ 

 

 青少年((若き)の時代は,徳高い習慣を身に付ける事が大切です。

そのような習慣があれば,将来への大きな力(糧)を得るでしょう。

その一歩、その徳高き習慣が 、生涯を左右することになる。 

一歩を、数日後に踏み出す。

(品性、人徳)。


   編  集 後 記




ちょいと上から目線なりました。
どこもかしこも、卒業、進級、就職の花盛り。
我が家でもこ多分にぼれず孫たちの巣立ちで、お祝」の熨斗袋を何枚も作りました。

就職(卒業)、双子が中学への進級。
こんな時は、親は大変な出費、お金が右から左へ忙しい。
あれこれを思いながら”御祝”の熨斗袋を包んだ。

そして25日(土曜日)大安なので届けた。
後は、社会に迷惑をかけない、つばさを拡げ社会人へ大きく羽ばたき、
其々の道で成長してくれることを祈るのみです。

一番上の孫娘が昨夜訪れた。
3日に千葉の県庁にて、入所式と言って帰った。

一言”頑張れよ”とエールを送った。

 
 コメント欄は閉めています。
 

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柴又・さくらの銅像が完成

2017年03月29日 | 宗  神社・仏閣・著名な建物

寅さん失恋、さくらの別れ(倍賞千恵子)の像

 

映画「男はつらいよ」の
主人公・車寅次郎の妹さくらの銅像が東京・柴又駅前に完成し
25日、除幕式が行われた。

除幕式には、山田洋次監督(85)と、さくらを演じた
倍賞千恵子(75)らが出席した。

28日、3日後に行ってみた。

 


寅さんが失恋し、旅に立つ。
さくらは、お兄ちゃんの心情を察して、駅まで見送る。


ある別れ
”別れ”内容の全部が書き綴られていますです。

 

デジブック 『”さくら”銅像』

 

 

 

 

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友に会った

2017年03月28日 | 文学  五行歌

 元気してた

 


農道のタンポポが出迎えてくれた

  

 

年齢を重ねると、心身の機能が衰えてしまいます。
個人差がありますが、高齢者は目や耳が悪くなるだけでなく
物忘れが多くなります。

また、性格が変わる人もおり体の動きも鈍くなってしまいます。
高齢者の中には、不安や心身の機能の衰えにより喪失感が生じることで
孤独になってしまいます。

菜園に出向いた。
駐車場に車を止めて、農道を歩き始めた。

菜園畦道の数十メートル先から
「縄文さん、元気してた。しばらく・・」と言って声をかけてきた人、
Kさんだった。


数年前に奥さんを亡くし、現在は一人暮らしです。
して、最近1週間程の入院をしたと聞いた。

 縄文さん、元気してた!!で、大きな元気を頂いた。
と同時に、ひと声からKさんの心情もよみ取れた。

皆さん健康に留意しましょう。
健康は富に優る。

 

 

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爺婆(ジンジンバァ~)物語

2017年03月27日 | 自然  環境・自然・四季

 故郷秩父の山から採取、
         あれから何十年

 

よくここまで生き永がらえた(持ち堪えた)。
水はけがよく、温かいところを好む春蘭です。

故郷では、春の今頃になると、ジンジン婆が咲く頃だ!
と、
言いながら春の山に登った。

雑木林の木の根元に咲く、
春蘭の花基部(茎)から折って取り、男の子、女の子に分かれ
植物、花遊びをした。

花の先端部分の花を互い違いに組み合わせて、引きちぎった。
花弁のたくさん残った方が勝ち。

そんな遊びをしました。

ジンジンバァ~ ➡ 春蘭

 

 

シュンラン(春蘭)とは

日本、中国に分布する野生ランです。
陽の差し込むやや乾燥気味の雑木林や松林などに自生します。

鉢物として親しまれている洋ラン、シンピジュウムの仲間です。
分類上はシンビジウムの一種です

  

 

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散歩道で見かけた花々

2017年03月25日 | 自然  環境・自然・四季

 久しぶりの花々の掲載

 

お彼岸のお墓前り帰りや、散歩がてら見かけた花です。

 



 

シダレサクラ
20日の撮影ですから、今頃はもっと花をつけていることでしょう。  

アオキ
・1年中、葉も枝も青いので 「青木」。・花は海老茶色で、すごく小さい。
・葉は固い。・冬にナツメ形の 赤い実がなる。 4月頃まで楽しめ 
 

シャガ
これは山道などに咲く花で、木漏れ日程度でよく育ちます。藪の中に生えていました。

 

花大根、ムラサキハナナ、ショカッサイなどと呼ばれています。
大根の花も薄紫ですが別物です。


 

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ユキヤナギ
枝いっぱいに小さな白い花を咲かせる雪柳。
名前から冬の花と思われがちですが、春の訪れを告げてくれる花の1つです。
育てやすいことから庭木として人気があるほか、
その美しさから切り花としても古くから親しまれてきました。 

コメ欄はお休みです。

 

 

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反  省

2017年03月24日 | 文学  五行歌

自らを省みる

 

 

 

ごめんなさい

私達は「しまった」と思ったり、
「申し訳ないなあ」と思ったりしたことがあっても、
素直に「ごめんなさい」と言えなくなるときもあります。

一言「「ごめん」と言えないばかりにその場の空気が濁ってしまったり、
関係性が悪くなってしまう経験をされたこともあります。

反対に自分のパートナーがこの言葉を言えないために、
強い憤りを感じて不信感を募らせたり、何らかの復讐や当て付けをして
しまったことが過去にあります。

《ごめんなさい》は、大切な言葉です。

 

コメ欄は締めています 

 

 

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小金井市・癒しの森林ウォーキング、(完)

2017年03月22日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

落ち葉を踏み・秋の情緒、  紅梅白梅見て・春の風、
柳の芽吹き・銀座を思い、  木道や水芭蕉を見て・尾瀬沼、
 四季の自然を武蔵野で満喫!!

 


落ち葉掻き分け行く道ぞ・・・・。


自然の宝庫、落ち葉が一杯ありました。


テントを張って梅見、ぜいたく経費安価な観梅。

 


紅梅白梅


柳の芽吹き
数寄屋橋公園に大きな柳が有ります。
きっと銀座の柳も、排気ガスに負けないで芽吹く頃でしょう。


ふと蛙を思う、水ぬるむとオタマジャクシの卵がウヨウヨ。
暖かくなったら、カエルの合唱が聞こえることでしょう。


武蔵野の、尾瀬沼を彷彿とさせてくれた木道でした。
間もなく多くの植物が芽吹くのであろう。


座禅草(上)と水芭蕉のみどり。


水をけって水車が回っていた。
ふと感じた武蔵野の”はけ”
高きから低きに流れる水の性質を利用して「水車」


フジの会員が自然を満喫しながら歩く。
豊かな森に囲まれ、緑の息吹に包まれ、景観と環境が好き。
元気と力と癒しを頂きました。


尾瀬沼には何度も足を運んだ。
木道が武蔵野で見られたことに感激した。
有難う野川公園でした。


バードサンクチュリー(鳥観察舎)

 
住宅街を、JR東小金井駅へ
自然の恩恵を、身に心に一杯受け解散地へ向う皆さん。

 


小金井市・癒しの森林ウォーキングここで終了です。
お疲れさんでした。

 

  

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切 株

2017年03月21日 | 文学  五行歌

     愛おしい

 


都立武蔵野公園にて

 

 

コメ欄はお休みです

 

 

 

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秩父望郷(故郷を顧みる)

2017年03月20日 | 文学  川柳、短歌 俳句 詩

あの日あの時、思いを胸に
=ふるさとを綴る=

 


母らる山、武甲山の峰
高校時代に全校生徒全員の登山がありました。1~3年生。
この山は石灰岩の山で、セメントの材料で秩父市を財政的に支えて来た宝の山です。

 

 
両神山です。
秩父では、武甲山に対して父なる両神山と呼んでいた。
ごつごつしたのこぎりの歯の様に険しい山です。

この道を100mほど進むと生家が有ります。
稲作を転換して、殆どがブドウの里になりました。
 

小学校・中学校に通った頃は、
登校時に武甲山を前に、下校の時は両神山を正面に仰ぎ見ながら育った。

 

 
夕映えの望郷 (いずれも蔵出し、昔の画像です)

 


  望  郷  
 

晴れた日に、東京ビルの屋上から眺めた
奥秩父の連山は、

夕日に映えてさながら、絵画のようにも見える。 

秩父は都会の喧騒な生活の飽きた人々の限りない、郷愁を誘ってくれる、
奥庭のスポットともいえる山峡で癒しの地。 

荒川の水源を奥秩父の笠取山に発するが、荒々しくも、ゆったりと流れ、
関東平野を経て東京湾にそそぐ。

ここ山里には、細々と暮らす山村の生活と独特の文化が息づいている。
「秩父は、江戸の文化の吹き溜まり」と表現した人がいる。 

耕地(地域の単位を耕地と言った)には、毎日の様にどこかに祭りがあり、
独特の地域文化の催うされていた。
 

  

 秩 父 望 郷

1

 

 2

 3


 

≪ お彼岸です ≫
(帰郷・墓参出来なかったので、これに代えさせてもらいます)

  

 
秩父・金剛院の山門

 

 

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小金井市・癒しの森林ウォーキング、その5

2017年03月19日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

野川公園自然観察センター

 


野川自然観察センターです。


野川です。橋方向が上流です。
みどり萌え、水ぬるむころには多くの子供たちが野川に集うでしょう。 

 

 

観察センターの一部です。
入った気分に浸かって下さい。

DB 『野川自然観察センター』

 

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