日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

デジブック,源兵衛川を歩く

2013年04月29日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

水の都(三島)・清流

水の都・三島」の清流のシンボルである源兵衛川は、
市立公園・楽寿園小浜池の湧水を 水源として、
市街地を通り中郷温水池まで流れる全長1.5kmの、美しい水辺空間が保たれていました。


昭和35(1960) 年頃 は、...汚れがひどく見られる川ではなかった。

市民の努力によって、清流の川に蘇った

夏には、も飛ぶそうです。

           三島市内の地図
青い丸が楽寿園
青線が源兵衛川


コンコンと流れる清流

 
鳥も居ました。
カワセミも飛んでいた。

 


とんとん橋が、散策路
 

☆ 街中を富士裾野の湧き水よ
             ミシマバイカモ清流三島

 

デジブック
『源兵衛川を歩く』

富士山の伏流水
至るところに、コンコンと湧き出る清流が。

 

 

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傾  聴

2013年04月28日 | 文学  コラム・エッセイ

傾聴は、話を聞いてやる。

NHKの深夜放送『明日へのことば』を聞いた。

“傾聴”に20年にわたって取り組んでいる。
京都ノートルダム女子大学特任教授・村田久行さん(68歳)は、
「真剣に聴いてくれる相手がいることで、人々は“生きる力”を自ら引き出せるようになる」と言う。

“傾聴”は、末期患者や家族、災害の被災者など、深い心の痛みを抱える人のそばで悩みや苦しみを真剣に聴いて、
痛みを和らげようという“心の支援”だ、と語っていた。。

個人的に教えられた番組でした。
凡人は、人の話を耳を傾けて真剣に聴くと言うくらいにしか考えないが、
傾聴の奥の深さを知った。

傾  聴(注) (耳を傾ける)

Y夫がこう言った。

今までは、子供たちの世話、家計の切り盛り、家を守る事のみに専念して来た。
ヤット・・開放され一人の人間になれた。
4~5年前のことでした。

今度は私の番よ!!
家庭を疎かにするという・・事ではない。

出来るだけ外の空気を、自分の体内に吸収し、人生を楽しみます。
そのエキスを家の中に、
山歩き、生け花、人生大学の受講、やることが一杯。

そう言えば、
すべてY夫の世話になってきた。
大いに人生を謳歌しなさいと・・・心のなかで呟いた。



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静岡・三島市内散策 (4/25)

2013年04月28日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ
湧き水の街 散策ダイジェスト
 
   東海道線三島駅→楽寿園→源兵衛川→三石神社(時の鐘)→水の苑緑地
                      →三島梅花藻の里→佐野美術館→三島田町駅→下田街道
                              →三嶋大社→水辺の文学碑→白滝公園→湧き水柿田川公園
 

楽寿園の小浜池&藤
 
  島市は、富士山の噴火によってできた三島溶岩流の末端付近にある。
富士山の山腹で溶岩流に浸み込んだ雨水は「三島」駅周辺で湧き出し、湧水が集まってできたせせらぎは、街に潤いを生み出す。
とくに「平成の名水百選」にも認定された源兵衛川沿いは遊歩道が整備され、瀬音を聴きながらの散策が楽しめる三島のシンボルだ。 三島駅南口近くにも「楽寿園」の湧水池があり、園内の庭園には和の情緒が漂う。
  最後に訪ねた柿田川は、1,2kmの短い一級河川で、稀に見る湧き水の量は驚いた。柿田川の日100万トンの水量すべてが湧水。貴重な動植物の生息地として知られ、飲料水として利用されています。とてもおいしい水です。ゆったりとして流れている。
 
 
           
    葛飾区役所前                                         楽寿園 
                           
 
         
          園内のタケノコ                            楽寿園内の万葉園
 
  

                                  源 兵 衛 川
 
       
                                   時の鐘

 
           雷井戸   
 
                                    三島大社
 
 
                                  水辺の文学碑
 
 
                                 白滝公園の湧水の流れ
 
 
                      緑の森の中が柿田川湧水群 
 
 
 
 ←クリック
 

柿田川の湧水
お土産に持ち帰った。
ペットボトル容器200円。中身は汲み放題!!
Y夫がコーヒの使用したら、味が違うと虜になった。
 
                                   柿田川湧水展望台
 
 
            あまりの広範囲に散策しました。
駆け足でダイジェスと風にまとめました。
湧水群のすばらしい所なので、場所的に掘り下げてUPしたいと思います。
とても興味を抱く、三島湧水群でした。
 
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デジブック 『365段+???段』

2013年04月27日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

急遽目的地変更 完結編

草津方面の山行きを、伊香保温泉散策に切り替えた。
雨、雪チエン規制の情報。

芝さくら、枝垂れ桜、雪の水沢山と盛りたくさん。
雪が花や、桜、山に風情を添えて素晴しい景色でした。

デジブック
『365段+???段』

伊香保は石段の街。


 

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伊香保温泉散策(4/21日) 番外編

2013年04月26日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

水沢山から降りて来て、先ず一杯

お疲れさん!!を・・・・ビールで乾杯
こんにゃく玉が、程よい大きさ・・・パクリ
ウンメイ

 


美味しそうの人を見かけて店の中へ

 


程よい大きさの煮えたこんにゃく。  1本ください、そしてビール

 


こんにゃく玉


 


写真を撮るために、飲みかけのビールをチョイト置いて

 


美味しそうに食べ、 飲んでいます。
山仲間4名で。
入り口の外は石段です。

 


東京都内電車内の忘れ物。
警視庁、飯田橋遺失物保管所から譲り受けたもの。 1本100円なり
伊香保は雨が多い。

 

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伊香保温泉散策(4/21日)

2013年04月26日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

やっぱり雪が積もっていた 変更その3

みさと芝さくら、枝垂れ桜に続き伊香保温泉散策へと、
舵を切った
第3弾

石段温泉街・365段  + ???=500段以上(水沢山へ)
疲れた


雪の伊香保を下から眺める

 


温泉の湯煙

 


石段365段、雪で滑りやすいキツイ

 


伊香保神社に到着、祈願する温泉客

 


神社からまだ雪の中を・・・。葛ハイの方は元気がいい。

 

 
水沢山(浅間山)へと階段は続く

  


バスに乗車帰るときは良く晴れました。

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みさと芝さくら公園 (4/21日)

2013年04月23日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

雨の芝さくら公園を散策、急遽変更その2

関越道、渋川伊香保 I Cから11KM

リーダーが、前夜7時のニュース(花の案内)で、
《みさと芝さくら公園》の放映をしていた・・・とのことをキャッチ。

急遽変更の第2弾です。
群馬県高崎市箕郷町西明屋702番地4

 


葛ハイ一行46名は、高崎市箕郷町、芝さくら公園へ

 


雨けぶる箕郷町の農家の佇まい、畑の緑はフキ畑

 


直線の突き当りが、《みさと芝さくら公園》

 


公園内の売店

地元の方々が、雨の中頑張っておられた。

 

デジブック
『雨の芝さくら』

織姫が置き忘れた地上の羽衣、
錦上の雨の雅を贈ります。

 

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松樹千年翠 (しょうじゅせんねんのみどり)

2013年04月23日 | 総  そ の 他

見かけた掛け軸

常住不変の
           真理を見失ことがあってはならない

いま山は萌黄色、そして新緑へ
松は一年中緑(翠)にして青々です。
夏になると緑に覆われて、忘れられたように影を潜める。
緑の中の翠を忘れてはならない。

林に入りて森を視ず

 

     

友の家で見かけた掛け軸

 

禅の言葉で奥深い意味があることが分かりました。
翠(みどり)→緑に通じると。
”翠”の字はじめて見ました。

 

解説:春は花、夏は新緑、秋は紅葉と感覚的な美しい。
松の翠が人の目をひくことは少ないが、寒風吹きすさぶ頃ともなれば美しい。
今まで目立たなかった松の翠の万古不易の美しさが、改めて見直されることになる。
うつろいやすい世の中の、移ろうもののみに目を奪われて、
常住不変の真理を見失うようなことがあってはならない

掛け軸に興味を持ち過去UPしたものです。

和を以って貴しと為す「深奥幽玄」

 

 

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季節外れの雪&枝垂れ桜(伊香保)(4/21日)  

2013年04月21日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

群馬山間地はチエン規制
         急遽目的地変更、変更散策その2

予定地⇒群馬六合村・暮坂峠&群馬中之条町・有笠山を
予定したが中止

情報
群馬・草津方面積雪10cm、チエン規制実施中
高坂SAにて一時休憩、リーダー&ドライバーとの打ち合わせた結果、
   雪の中の走行、山登りは不可能との結論


   みさと芝桜公園、伊香保温泉街散策と急遽変更となった
第1弾

クリック
葛ハイ一行の面々


みさと芝桜公園の散策を終えてバスに引き上げる、雨はご覧の通り・・・・です。

 


車中にてお弁当が・・・・美味しかった。

 


伊香保・浅間山の積雪

 


群馬県・憩いの森公園

葛ハイの集合写真、早く集まれ!!後ろを振り返り呼んでいます。

 


群馬県憩いの森公園の雪

思わぬ収穫《雪と枝垂れ桜》
いままでにこんな風景を見たことがなかった。

 

 

デジブック
『雪と枝垂れ桜』


 

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奥の細道

2013年04月20日 | 社  歴史考察

一直線の細い道

およそ500Mの直線、細い路地
通勤・通学・買い物に、通いなれた道。

自宅を出てほんの少しいくと、奥の細道がある。
二人並べば一杯だ。

 

我が家ではこの路地を”奥の細道”と呼ぶ。
誰からとなく自然発生的に生まれた、ニックネームの道。

の暑い時期は、多くの木々が有り、緑陰となり風が吹き抜ける。

路上観察学なる専門分野があるそうですが、これはチョイト脇に置いといて、
人様の庭や、軒先を観察するのに面白い

芭蕉さん、チョイトお借りして便利してます。

 

☆ 細い路地 木陰の下で 汗ぬぐう 

 

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