春 耕 す 朝の散歩チョット見(農家の畑)
☆ 春耕す 天地返しや ねこ車
花 花 実 家の佇まい
おなじみの花
初めて見る花に興味はあるが、触れることをためらう気持は
思春期へのあこがれにも似ています。
口数の少ない少年の日のあの日、
あの瞬間の想いをときどき考えて見ることがあります。
今日の花は、ありきたりの花、路傍の花です。
☆ 春の花 離合集散 苦笑い
まだまだありました。
編集で出したり引っ込めたり
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今日のメモ
カメラを持ってふらりと出かけた。
30枚ばかし撮って帰った。時間を要した。
Y夫がずいぶん遅かったね・・・・。魚を焼いて待っていたのに、
味噌汁も温めなおさなくては・・・!!
居間の戸を開けるなり、不満そうな言葉が掛かった。
写真を撮ってきた旨を話しながら、温めなおした味噌汁をすすった。
春一番が吹く
今日は全国各地で傘の出番。
雨の割りに暖かいですが、強風による交通への影響が心配です。
また、この雨を境に冷たい空気に変わるため、週末はここ数日の
暖かさはなくなります。 (ウエザーニュースから)
☆ 猫柳 春一番が 通り過ぎ
☆ 菜園の 畦でほころぶ 猫柳
河津さくら・・・?カンピサクラ?
新中川の土手(八剣橋右岸)に一本だけ満開です。
一本だけではかわいそうだと?近くの人が植えたのか?
苗木が植えられていた。まだ蕾は固いのでソメイヨシノかな・・・。
さくらの株元には梅が
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今日のメモ
都内でさくらの名所と言えば、
上野公園、千鳥ヶ淵公園を上げることが出来るでしょう。
私の思い出に残るさくらの見所は八王子・多摩森林科学園を挙げます。
園内が広く、ハイキングに最適、
そして多品種のさくらを見ることが出来ます。
さくら開花予想
↓
畑の天地返し
有機石灰を散布してよく混ぜ ... 前作を処分して
天地返しをした。 ...
苗(種)半作といわれます。
昨年種芋で失敗したので今年は早めに買い込みました。
インカノメザメ30株分、男爵120株分
3月20前後の植え付けを予定しています。
☆ 春耕や 鋤きこんでいく 青菜かな
前作(ブロッコリー)を抜き取る。
切り刻んで土の中に鋤き込む
ブロッコリーを鋤き込みの様子
天地返しをする。
きっと良きジャガイモを育ててくれるでしょう。
菜園の道具の一部
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今日のメモ
天地返しは重労働です。
スコップ一本ですから腰が痛い。又の機会で程ほどで引き上げた。
たまたま隣のMさんと一緒になった。
Mさん「縄さん、暫くですね・・・」
縄「ハイ、忘れた頃しかこられません。ジャガイモを植え付けの準備です」
Mさん[そうだよなァ~・・・。時々しか見かけないから・・・。
手のかからない野菜は、これから植えつけるものでジャガイモ、
サトイモくらいかね・・・・」
縄「ジャガイモを作付けしようと思っています。」
Mさん「仕事をしていると来られませんよ・・・・・・・・・・ね。
ま~・・・、頑張ってください」」
雑談をしながら、それぞれの作業に取り掛かった。
「皆さんの写真を飾りました・・」
見に来ませんか
案内状
①
②
③
↑ 3枚,柴又周辺にて撮影会で、講師指導のもとに撮影
出展作品①
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今日のメモ
久しぶりにY夫と写真展を見に出かけた。
昨年「初心者のためのデジタル写真教室」が開かれ参加した。
会員の力作と皆さん(教室生)の作品が展示してあります。
是非お越しください。
案内状をいただいた。
講師や会員の方々のすばらしい画像を拝見しました。
雪の華・雪の芸術
☆ 見えるもの 枝の華なり 垂(しずり)雪 (縄)
青空の雪の花が見事
時々重さに耐えかねてヒシー・・・と枝の折れる音が、
すばらしかったね・・・きれいだったね・・・。
談笑
やっと人並みの歩ける場所に着いた。
↓
箱根スカイライン料金所
青空の下の銀世界は一段と美しい
昼食も立って食べました
☆旅烏 居場所なきの 雪の中
エビの尻尾がお見事
雪の笹竹トンネルを抜け、ホット一息入れる。
仁王立ち深呼吸。
雪の華々しい粧いと対峙。
直感。≪少しも揺ぎ無きままの景色を切り取って懐に仕舞い込みたい≫
巧みのカメラ技術を会得していたらと悔やまれる。
シャッターを切って、また雪のトンネルにもぐりこんだ。
カメラ技術を習得します
イケ面運転手さんから、
お疲れさんでしたと・・・笑顔で迎入れてもらいました。
同じような画像を長々とupいたしました。
滅多に出会うことの出来ないであろう≪雪の華≫でした。
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今日のメモ
皆さん感嘆の声(聞き書き)
☆ 朝日浴び 湖面に輝き 箱根山 (信夫)
☆ 笹竹が 行く手を阻む 積もり雪 (公人)
☆ 銀嶺の 枯れ木の枝に 花を盛り (知恵子)
☆ ドスコイと 雪のトンネル イナバウアー (縄)
皆さんから発せられた言葉の数々
① 氷ののれん=枝に積もった雪が棒状の氷りになりあたかも暖簾風に。
②水割りをかき回す音色=①に身体が触るとコロンコロンと音が奏でました
③ドスコイ歩き=笹竹と雪のトンネルを中腰で歩く様を名づけた。
④ 53年間の山歩きではじめてみた風景(山歩き超ベテラン)
富士見が丘公園から長尾峠
ドスコイ歩き(中腰)、獣歩きの連続でした。
場所・位置
コース
桃源台⇛深良水門⇛湖尻峠⇛富士見展望台⇛長尾峠
いよいよ最大の難所に掛かる
雪と笹竹に阻止されても葛ハイ魂は進む
顔に、首に雪が降りかかる、衣類も濡れて
前方の山を越えねばならぬ
芦ノ湖を見ながら
雑木林の場所に朝日が差し込むとサァ~と明るくなり
別世界にいるような錯覚にとらわれる
笹竹トンネルを這うように抜けて来た・・・・。
見晴らしの良き場所に出てワーット!!歓声が上がる。
ただ今越えてきた山を振り返る
ヨウヤッタ!!・・お互いに顔を見合わせる
本来なら富士山の展望が抜群なのですが・・・
お隠れ
またも雪笹の連続
一人ひとり雪の中に消えるように入って行く
雪の芸術の中を歩く、心ときめく
☆ 動きをり 霧氷の底に 光るもの
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今日のメモ
雪の山は、それはそれは美しい景色を見せてくれます。
冬ならではの、凛とした空気と真っ白い雪に真っ青な空、 木々も氷りの衣
をまとい、自然だけが造り出せる独特の造形美。
のんびり とトレッキングすれば、そこはもう別世界です。
難関を出たり入ったり、その間に背を伸ばすと、すばらしい雪が織りなす
芸術を目の当りが飛び込んでくる。
笹を潜りて、どこに行くのだろう・・・・・と、
周囲を見つめ、木々を見上げて雪の芸術を堪能してきました。
極上の景色をたっぷり。
次回は、≪雪の華≫を予定しています。
深良水門→湖尻峠? (雪で覆われ確認できず)
雪で潰された篠竹のトンネルを抜け行く
難行苦行の始まり
場所・位置
コース
桃源台⇛深良水門⇛湖尻峠⇛富士見展望台⇛長尾峠
理事長は53年間の超山のベテラン
長い山の経験でもこんな豪華な雪景色見たことない(談)
雪に埋もれた登山道を抱腹前進、中腰、獣歩き、
の体験は今までにないとの事でした。
↑ 『長尾峠登山口』標識確認、登山路を登る
↑ 両サイドには篠竹が覆いかぶさる
まだ雪は深くない
↑ 雪の重みで行く手をふさぐ
木の枝や篠竹が被さる。
↑ 芦ノ湖こが眼下に光って見える。
空はどんよりとして重苦しい・・・。
↑ 雪道を高度上げげて進む
↑ 芦ノ湖に箱根外輪山
↑ まさに篠竹のトンネル
静香さんイナバウアーで金メタル、只今開催中の冬季五輪
日本の活躍金メタルは?
↑ トンネルを抜けると青空が天空に雪の芸術を副えて・・・。
↑ こんな状態が程長く続く、雪の上を這いつくばって歩く
↑ 湖尻峠付近か?
次回はもっと厳しい篠竹が雪に
押し潰されたコースを登り続けます。
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今日のメモ
箱根路は13日雪、その後の冷え込みが
見事な雪景色を作り上げたのでしょう。
思いがけない景色に出会えて皆さん感嘆の声、しかし難行の道は
思いがけなくお疲れになったことでしょう。
難行・苦行、雪の花・華、氷のれん、篠竹のイナバウアー、えびの尻尾
数々の雪の芸術にお目にかかれた。